5.0
リアル都会の受験
東京の中学受験を知るのにとても良い漫画。
かなりリアルです。
子供達のなやみ、事件、親の考え方、かなりアルアルが盛り込まれています。
なので、中学受験する家の親が読むと、リアルすぎて身につまされると思う。
最終回まで、すごく面白かったし、東京の受験経験した親なら「そうそう!」って共感できると思う。
そうじゃない人たちは、こんな世界が実際あるんだなぁくらいに思ってもらえたら。
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51644位 ?
東京の中学受験を知るのにとても良い漫画。
かなりリアルです。
子供達のなやみ、事件、親の考え方、かなりアルアルが盛り込まれています。
なので、中学受験する家の親が読むと、リアルすぎて身につまされると思う。
最終回まで、すごく面白かったし、東京の受験経験した親なら「そうそう!」って共感できると思う。
そうじゃない人たちは、こんな世界が実際あるんだなぁくらいに思ってもらえたら。
男たち!みんなイケメン。
大人の恋愛です。タイプの違う良い男ばっかりで目の保養になります。メインの二人以外に、同僚カップル、祖父の若かりし時代の恋愛話など。オムニバス形式。
絵も上手いわけではなく、話のスタートもありがち…と思って読んでたけど、これがなかなか面白かった。
泥沼展開、悪役だったキャラがいつのまにかちょっと気になるキャラになってて、面白くて一気に読めてしまった。
最初は面白かった。絵の下手さを補うくらいには。
話が進むに従って、主人公の弱々しさが気になるようになってくる。他の人もレビューで書いてたけど、男装して農作業やるくらいに逞しく生きてきたんじゃないのかな?ずいぶん弱っちいな?って感じてしまう。
周りにアタオカが多く、男がおっさんにやられたりというシーンもあって、なかなかにえげつない展開はそれなりに面白いのだけど、
話の目指してる終着点がわからなくなってきたあたりから、読むのが辛くなってきた。
なにより、話が面白くて許せていた絵の下手さが目につくようになってきたので…。
未来を知ってる、よくある設定なのは置いといて、
前半は割と面白く読めるのですが、後半に行くに従って、話がなかなか進まない、主人公とヒーローの心のすれ違いが長い、そもそもどんな問題抱えてたんだっけ?と、設定忘れそうになる。
後半のベッドシーンはTL並みにしっかり描かれてるし多いので、作品の方向性変えたのかな?と思うほど。(ベッドシーン好きな人には楽しめる)
40年、数えきれない数の漫画を読んできた私が1番好きだと言える作品。
初期の頃は絵の不安定さはあるけども、全く気にならない。
私はこれがBLではないのにBL扱いされると怒るファンの一人です。
大好きな作品。めちゃくちゃハマってグッズなんかも原宿で買った学生時代。
主人公は女だけど、美しい義理の兄やらゲイのモデルやら、個性的なキャラと恋愛模様が本当に面白い作品。
ちょいちょい当時の若者が使いそうだった独特なセリフ回しがクセになる。
そしてなによりハーレム状態のハッピーエンドがものすごく気持ちよかった。
設定が笑ってしまうけど、程よくバランスの取れたラブコメ。
キュンもあるし笑いもあるしハラハラドキドキもある。
絵はシンプルながらも個性があって良いと思う。
そして犬になってしまう呪いにもちゃんとシリアスな理由があって、設定もしっかりしている。
韓国でドラマ化されるのもわかる。
今でもまだまだ色褪せることなく楽しめる名作。
美しい作画、儚さ、現実世界の事件とリンクした展開やサスペンス要素もあり、最後まで息つく暇なく楽しめる作品。
清水玲子先生の代表作の一つ。漫画好きなら読んでおくべき。
史実に基づいて、でも少女漫画としてのフィクションもうまく織り交ぜた作品。
前半はほのぼのとした日常が多いですが、話が進むに連れて史実通りの怒涛の展開に。
作者がしっかり取材をし、考察を重ねて描いているので、とても安心して読めます。
斎藤一の左利き設定も、安直に左手に刀を持たせないところなんかが、作者がしっかり考察していることがわかるのですごく共感できる。(後書き漫画にもその辺の理由をちゃんと描かれてるのがすごい)
最後の終わり方も賛否あれど、私はめちゃくちゃ満足した側です。少女漫画的なご都合主義や、ファンタジーで終わらないのがこの作品のいいところですね。
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二月の勝者