永遠の安寧が得られるのは煌明様だから。その満ち足りた表情の前にはどんな甘言もつけ入る余地がないことを、壊された髪飾りが物語っている。どんな時も苦楽を共に背負い、寄り添おうとする明凛の覚悟に最高の夫婦愛を感じます。
明日あたりもう1話更新あるといいなぁ。
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永遠の安寧が得られるのは煌明様だから。その満ち足りた表情の前にはどんな甘言もつけ入る余地がないことを、壊された髪飾りが物語っている。どんな時も苦楽を共に背負い、寄り添おうとする明凛の覚悟に最高の夫婦愛を感じます。
明日あたりもう1話更新あるといいなぁ。
理不尽に打たれた霧芳に泣きながら感情を露わにする幼少期の皇帝の姿が印象的。至上主義の偏った教育で寂しい子ども時代を過ごしていたのか、成長過程で得られなかった愛情を求めて明凛への執着に繋がっているのかな。
皇帝自ら矯正の余地が残されていてほしいと、この絵を見て思いました。
訓練積んだ騎士でさえ根を上げる遠征だもの、予想どおり疲労困憊で指一本動かせないよね。役に立てる時は必ずやってくるから、ここは素直にリフタンの優しさに甘えていいとこ。フラフラなのに忠告を聞かず倒れた前回を教訓に、辛い時は無理せず助けを求めてほしい。
気力だけでどうにかなるもんでもないし、ここからが本番なので調整しながら少しずつ体を慣らしていってね。出発前にギクシャクしてたけど、つかの間のふれ合いタイムで二人とも癒されてほしい。
マクシーお見事!岩や石で作ったバリア、この段階で仕上げてきましたね。マクシーの盾になり熱心に交渉するへバロンとガベルが頼もしい。ヘラヘラしているようでも要所での存在感はさすが。リフタンを羽交い締めにした騎士達の団結力が伝わりました。過酷な道のりだとわかっていながらマクシーを戦力として受け入れ、共にリスクを背負おうとしてくれる仲間の信頼と覚悟を忘れないで。マクシーの真価が試される時でもあるし、苦渋の決断を強いられたリフタンのためにも最善を尽くしてほしい。
いつか自分も騎士団の輪に加わりたかったマクシーの願いが現実のものに。アナトールに来てから最大の正念場をマクシーがどう乗り切るのか、その辺りの展開に注目したいです。
出征前に防御魔法や保護魔法をルースが教えたのは、こうなる事を想定して必ずマクシーの力が必要になると見越してのことだったのかな。以前はマクシーを遠巻きに見ていた騎士達が、この局面でマクシーを推してくれようとしていることに感動。魔法使いが必要だからだけでなく、マクシーの献身ぶりを見てきたからこその反応なんだろうな。
パンツスタイルが新鮮、似合っているし形から入るマクシーがかわいい。やる気と覚悟は伝わってくるけど問題は体力。指一本動かせませんでは通用しないので、遠征中はしっかり食べて寝て体力温存しないとだね。苦戦を強いられながら全討伐隊がリフタンの到着を待ちながらえているはず。できるだけ穏便に早い決着に期待です。
想定外がつきものの戦場までの道中、経験値も僅かで体力も絶望的なマクシーが同行するリスクは計り知れない。頭ごなしに一蹴されることは想定内、ただ今回はマクシーなりの根拠があっての直談判にも見える。後先考えず現場に居座り続けたワイバーン戦の時に比べ、魔力の扱いも着実に向上し冷静な判断力も備わっているはず。
ルースが授けてくれた魔法式やバリアにシールド、実践で使えれば自分も周りも守れる確かな武器になり得るのでは?守りに入らず一貫してブレることのないマクシーの決断を後押ししたい。へバロンが二人の架け橋になってくれたらいいな。
こうなることも想定していたのか、今更ながらルースがマクシーに託した言葉に覚悟みたいなものが伝わってくる。自分の不安は見せずに少し照れながら笑っていたルース、どうにか持ち堪えて必ず無事で帰って来て。
大事なことは領主の妻であるマクシーにも共有して、リフタン。肝心な時に自分だけ蚊帳の外に置かれることが嫌なの。何もかもリフタン一人に背負わせない、寄り添おうとする城主の妻の尊い覚悟を受け止めて。
経験値も低いし懸念材料いっぱいあるけど、緊急性も考えれば選択肢がない中マクシーの力は必要。
魔力の配分の見極め方だったり、まさにマクシーの弱点を補える的を射たアドバイスをくれるスーパー補佐のマドリックさん。ルースとは違った視点で教えてもらえるのも収穫だし、この貴重な機会をマクシーのスキルアップに活かしてほしい。
過去の戦場経験からなのか、マドリックさんは討伐情勢にも詳しいしさりげなく大物感が漂ってる感じがする。追加要請が現実的になってきたのかなぁ。
久しぶりのイチャイチャ復活が嬉しい、思い切ってマクシーが主張したことで夫婦のわだかまり解消一歩前進かな。
裏の畑で二人の浮気を疑うリフタンに吹いた。
ようやくマクシーの本心がリフタンに伝わってよかった。3日間リフタン辛かっただろうけど、心を閉したマクシーはそれ以上にキツかったはず。それほど覚悟があったってことだと思う。いつも寄り添ってた二人が端っこで背を向け合って眠る姿は切なかった。
城の一員として必要とされることはマクシーに自信や喜びを与え、今や魔法はマクシーのライフワークになりつつある。
感動的な二人のシーンを煽るへバロン、一言多くてリフタンに睨まれるいつものパターン、大好物です♪
熟練の補佐も到着して、まずはマドリックさんに回復魔法を。
魔法の習得はリフタンを支え役に立ちたい思いからマクシーが身につけたもの。そんな自分の存在価値を示せる唯一のものを否定されるのは、マクシー自身を否定しているのと同じこと。リフタンが考える城主の妻とは少し違うかもしれないけど、いつまでも護られるだけの弱い存在じゃないことに気づいてほしい。もう少しリフタンを支える周りの人の声に耳を傾けて、信じてみてもいいんじゃないかな。
いつかは対峙しなきゃいけない問題だったけど、怯まず胸の内をぶちまけたマクシー、あっぱれだわ。
軍神と偽りの花嫁
033話
煌明様の元へ