初夜の話を持ち出されてしどろもどろになるリフタン、喋れば喋るほどマクシーシカトしてるし信用されてないみたいよ。武力の神にも死角があったのね。
ルース不在の中、生き生きと仕事をこなすマクシーがすっかり城に馴染んでる。騎士たちとも打ち解けて、充実感に溢れる笑顔が美しい。領主の妻も板についてきた感じ。
基本リフタンの嫉妬は好きなんだけど、それがマクシーから“らしさ”を奪う一方的なものならいただけない。リフタン、これを機に生理も含めていろいろアップデートしよう。
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オークの樹の下
088話
第88話