ルースへの悪口を自分に重ねたり、捨てられてしまうことに執着してしまう思考も歪められた自尊心からのもの。
父の気配を知った途端に不安定に陥り言葉に詰まってしまう姿から、公爵の存在が未だにマクシーの脅威となっているのがわかる。
たくさんのものをもたらしてくれたルースを価値のない人間扱いって、一方向からしか見てない王女の言い草は聞き捨てならない。
このタイミングで公爵が到着したのも何か意味があるのかと思うし、事態が良くない方向へ向かう気配が不穏でしかない。
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オークの樹の下
143話
第143話