煌明様を護ると誓ったプロポーズでの約束を果たそうとする明凛の懸命な姿が尊い。二人の描く未来が煌明様の戦いの大きなモチベーションになるだろうね。出陣後を狙っての襲撃は用意周到に見えるし、霧芳が怪我を負っている可能性も。
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煌明様を護ると誓ったプロポーズでの約束を果たそうとする明凛の懸命な姿が尊い。二人の描く未来が煌明様の戦いの大きなモチベーションになるだろうね。出陣後を狙っての襲撃は用意周到に見えるし、霧芳が怪我を負っている可能性も。
早い段階での奪還宣言も、酷たらしい現実を目の当たりにしてマクシーも気が休まらない日が続きそう。横たわる騎士たちだって無事で帰ると約束した家族がいたはずで、残された家族は気持ちのやり場がないだろう。騎士を家族に持つのは常に危険と隣合わせで、戦いの度に覚悟が伴うことをマクシーは改めて実感したんじゃないかな。今は死力を尽くして戦う全討伐隊の無事を祈りながら1日も早い帰還を待ちたい。ドラゴン戦での快進撃を再び期待してしまう。
リオン卿の言う借りとはドラゴン戦前の決闘でリフタンに敗れたことを言ってるのかな?
機に便乗し、絶妙なタイミングでの婚約発表見事でした。相手の思惑を逆手に取り、ピンチをチャンスに変えた馨さんの潔い決断あっぱれです。矢面に立ち、心無い噂を真っ向から否定して寧々を守る姿に感動。愛してるって公言した馨さんが思いのほか情熱的でよかった。質屋さんは立場は中立でも善悪は心得てる感じですね。
これまでマクシーが言葉にできなかった感情が止めどなく溢れ、ドラゴン戦の時とは違い、愛情の中で精一杯の見送りができてよかった。出陣前でも愛する妻が穏やかに過ごせるよう、最後まで気遣うリフタンがイケメンすぎる。自分を案じて涙にくれるマクシーを見て、あの日夢に見た家族がいる幸せを実感できたんじゃないのかな。
大陸最強のレムドラゴン、神聖騎士団も加勢してどうにか戦況を立て直してほしい。リオン卿、マクシーの切なる願いを叶えてくれるといいな。
ドラゴン戦の時はお互い言葉を交わすことなく出征したけど、今回は愛情の中で迎えに行く約束を果たせた。リフタンはマクシーが快適で安全な場所にいることで安心するから、今はお互い離れていてもこの試練を乗り越えてほしい。何より心を寄せてくれる妻の存在はリフタンに幸せをもたらし、戦いの大きなモチベーションとなるだろうね。
幸運のお守りを託された時、感情を絞り出すようなマクシーの涙に泣いた。
手紙でのプロポーズにグッときました。
馨さんと出逢って自分軸で生きられるようになった寧々、婚約おめでとう!
奥村の娘、自分の本当の立ち位置が知れてよかった。
幸せなひと時から一転、ここにきて足止めとは。リフタンと離れるなら修道院も王宮もどこでも一緒だよね。とはいえ劣勢で臨まなくてはならない死闘戦を戦うリフタンにこれ以上食い下がることは出来ない。離れた場所で数ヶ月も会えないなんて、自分も鳥になって一緒について行きたいって一瞬思ったりしたのかな。騎士団の魔法使いとしてここまで必死でついてきたマクシーにも救いがあればいいな。
連合軍は分の悪い戦いを強いられているのに歓迎式ってオイオイ、即出発でしょ。美しいレバンの街、ここでもリフタンのお出迎えがすごい。来週はオシリアからもう一人の大陸の英雄が到着するかな。
戦場に向かう前、「妻になってくれてありがとう」からの感極まった明凛のキスにグッときた。秘めていた積年の思いを明凛が平手打ちで代弁してくれて、煌明様は救われたんじゃないかな。お互いがよく言葉を交わし合い、結束して劣勢に立ち向かう姿はまさに最高最強のパートナー同士。現政の堕落ぶりから霧芳が命懸けでこの二人に国の未来を託したくなるのも納得。まだ疑わしいけど、寝返ったのがバレたら内通者にも命を狙われる?
歌う魔物には歌で対抗するんだね。流しのお兄さん、演奏で癒しのひとときをありがとう。ウィグルの化身を唄うこの歌詞が何かのフラグのようでちょっと気になる。へバロンはそのうちリフタンにボコられるかもしれない。
リフタンの身を案じながら修道院でただ待つなんてできない。それでは城に残されるのと変わらない。遠征前と同じ状況でまた揉めるのか。遠征でマクシーなりに経験を積んだからこそもう蚊帳の外ではいられない、戦力としてついて行きたい一心なんだろうね。リフタンは全力で阻止だろうね。
立ちはだかる鬼門にマクシーの力が及ぶのか、どちらに転んでも今までの努力が裏目に出ない事を願うばかり。
安藤くん未練タラタラ。その変な使命感のせいで大切な人が泣いてるのに。目の前で3年間の重みを見せつけられた方はトラウマレベルだし、大人でもこの状況はキツイ。これを乗り越えた先にハピエンが待ってるんだろうけど、こんなに主人公同士のハピエンが見たくないマンガ初めてかも。安藤くんにチエリはもったいない。
軍神と偽りの花嫁
040話
出陣