良くも悪くも王様らしい、威厳がありマクシーを萎縮させるには十分なねちっこい嫌味の数々。
ウスリンの王宮ワンコぶりが何とも…。
この後リフタンが戻った時には一体何を言われてしまうのか、王女の笑顔も相まってちょっと怖い。
王女の力添えや手厚い看護と一見穏やかに流れていくようで、そうはならないその先を暗示しているような淀みを含んだ空気感が不穏。
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良くも悪くも王様らしい、威厳がありマクシーを萎縮させるには十分なねちっこい嫌味の数々。
ウスリンの王宮ワンコぶりが何とも…。
この後リフタンが戻った時には一体何を言われてしまうのか、王女の笑顔も相まってちょっと怖い。
王女の力添えや手厚い看護と一見穏やかに流れていくようで、そうはならないその先を暗示しているような淀みを含んだ空気感が不穏。
言葉を交わし合うこともなく、近くにいるのに遠くに感じる互いの距離感が悲しい。
マクシーの“生きている実感”は、抑圧されてきた過去への反動からのものかな。
多くを諦めてきた人生で止まっていた時間が動き出した、アナトールはマクシー自身の再生の場。
たくさんの愛情と幸せを吸収しながら本来の自分らしさを取り戻し、幸せを諦めなかった勇気がいまのマクシーを作り上げた。
リフタンの愛情なしにマクシーのここまでの成長はなかったのに、マクシーが動けば動くほどリフタンの弱みになっている現状がもどかしいな。
傷も癒えないマクシーに追い討ちかけるように、取りつく島のないリフタンの言動はいたたまれなかった。
煌明様が一人で背負って身をひくシナリオはいらないです。
最終的に二人が一緒にいられるルートも視野に、煌明様は明凛を諦めてないと思う。
二人の道は二人で決める、明凛のこの言葉がすべてだよ。
今の明凛は父が思うよりはるかに逞しいし、父よりオトコマエ。
霧芳は今度こそ正しい方向に動こうとしているのか、髪バッサリは決意の表れだったらいいのに。
国の英雄を蔑ろにしてきたツケがはね返り、自らの足元を揺るがすきっかけになっただけ。
志はあったはずなのに、それを正しい方向に繋げられるよう後押ししてくれる人が陛下の周りにいなかったことが残念。
娘のためと言いながら、自己満の愚策で明凛の将来を台無しにしようとしてるのは父親のアンタだよ。
いつものルースの軽口からマクシーへの労りやリスペクトが嬉しい。
ホームにいるような心地にさせてくれるルースなりのさりげなさは、目覚めたばかりのマクシーにとって安心できただろうな。
血色が戻りほころんだ笑顔のマクシーは久しぶり。
ここまで回復できてよかった。
マクシーが感じ取った周囲の違和感は、これからリフタンと向き合うことで明かされるんだな。
マクシーがいてくれてよかったと、よく頑張ったって抱きしめてあげてね。
満身創痍になりながら城と仲間を救い、それに伴う代償は大きかった。
うわ言ではリフタンや仲間のことを考えて、自分のことより仲間のことが心配なんだね。
リオン卿は今回もいいタイミングで現れてマクシーを救ってくれた。
リフタン不在の中存在感が半端ない。
マクシーの盾となり護衛として支え必死で立ち回ってくれたユーリとガロウが頼もしい。
二人がいたからマクシーが成し遂げられた。
久しぶりのエリオットとエデン、騎士のみんなもマクシーを誇りに思ってるはず。
体調最悪だったのに最後まで諦めなかったマクシーが戦士のよう。
救える可能性を示しそれを実行できるタフさや賢さ、わずかな期間で仕上げてきたマクシーの成長は仲間に希望をもたらした。
これまで何があっても崩れなかった、要塞として永らく城を守ってきたエチレンの象徴は、人々を外敵から守ることで最後まで役目を全うしたんだな。
魔物の知能にも勝る大胆な戦術で劣勢を跳ね返し、多くを救ったマクシーの功績は大きい。
マクシーがついてきたことで救える選択肢が増えたことは大きいと思う。
対ゴブリンにも怖気付くことなく一歩も引かない鬼気迫る表情のマクシーが逞しすぎる。
倒されても何度も立ち向かい、逆境を力に変えたような応戦ぶりにビックリ!
この遠征で身についたのは魔法のスキルだけじゃなくて、その過程でマクシーに必要な他の部分が補強され備わっていたんだな。
煌明様の“ありがとう”に一瞬お別れのニュアンスを感じてしまった。
明凛が望む幸せとお父さんが考える娘の幸せは違うし、そんな乱暴なやり方では誰も幸せになれない。
トゥグリカンと親交のあるお父さんなら両者の架け橋になれるはず。
これまでの経緯や煌明様が敵ではないことが正しく伝われば、風向きを変えられるチャンスがありそうなんだけどなぁ。
もしもの非常時にマクシーを連れ出すことは事前に取り決められていたことなんだろう。
仲間を置いて自分だけ行けない気持ちはわかるけど、手薄ながらエチレンには兵士もルースもいる。
ユーリとガロウはマクシーを守りながら一刻も早く現状を伝えに行く重責を担っている。ここは彼らに同行して。
今は総力戦、リスクを伴う戦場でマクシーの動向次第では全体の足並みに影響を及ぼす可能性もある。
騎士団の指揮下にあるなら尚更、これ以上個人的な感情優先で動くのは避けた方がいい。
ここまでついてきた努力を無駄にしてほしくないし、ここから先はマクシーの力はもっと必要になってくる。
オークの樹の下
142話
第142話