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人の感情が分かってしまうなんて不幸でしかない。知らなくてもいいことを知ってしまうのだから。
エステルと婚約した第一王子は腹黒という設定になっているけれどエステルに対する接し方は演技にはみえない。
エステルの最初の婚約者ライルとは悲しい別れするけど…う~ん、貴族同士の恋愛結婚の方がちょっと珍しいかなぁ。
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人の感情が分かってしまうなんて不幸でしかない。知らなくてもいいことを知ってしまうのだから。
エステルと婚約した第一王子は腹黒という設定になっているけれどエステルに対する接し方は演技にはみえない。
エステルの最初の婚約者ライルとは悲しい別れするけど…う~ん、貴族同士の恋愛結婚の方がちょっと珍しいかなぁ。
婚約者の観察記録に続いて読んでいます。相変わらず可愛いバーティア、セシル殿下と結婚してもその可愛いさは変わらず!
今度のお話はお友達の王女様の為に自分が悪役令嬢になるというもの。お話の中には日本酒とか、三三九度など日本人にも結婚式には欠かせないものが出てくるらしいので楽しみにしています。
腹黒セシル殿下のバーティアに対するナイスフォローもね。
愛する夫から振り向いてももらえない。『ただ、子供を産む為の結婚』などと言われるなんて辛すぎます。最低の夫。その夫の手で殺されますが、結婚式の日に戻ってくる。今度こそ息子を愛しよき母親になろうと決意するヒロイン。強い母親の誕生です。夫は最低の人間ですがまわりの人達は本当に優しいいい人達。
出来るなら最後は夫をギャフンといわせてほしい。
本当にバーティア可愛い。セシル殿下とヒロインを結び付けようと悪役令嬢になりきりいろいろと画策する。
大好きなセシル殿下に幸せになってもらおうとする姿がいじらし過ぎる。
セシル殿下は腹黒いと言われているけどバーティアの話に乗ったふりをしながらバーティアにわからないようにフォローする。ひょっとしたら殿下の方もバーティアが好きなのかな…なんて思ってしまう。
5話までの感想です。
足長おじさん?からの援助で養護施設で育ったバネッサはアカデミーに通うことが出来るようになります。
このお話(あくまで5話まで)のいいところはイヤな人が出てこない。施設の人もバネッサのことを応援してくれるし、ルールメイトも貴族のご令嬢なのにいい娘。施設出身だからといじめたりしない。こういうお話だと最低一人位は意地悪なお金持ち令嬢が出てきそうですが…。
足長おじさんですが、おじさんではないような…これからの展開が楽しみです。
白魔導師のセシル。魔導師としてはあまり役に立たない。でもセシルの作る薬は効きめがあるらしい。
ラブコメらしく少し天然のセシルとオズワルド様の掛け合いが面白い。
セシルのセリフと行動に時々吹き出してしまう。
これからも笑わせて下さい。
こういうお話も面白いですね。
見染めた相手には他に好きな人がいた。無理やり結婚を迫ると駆け落ちをして逃げられる。仕方がないので義姉を無理やり脅して結婚をする。
ひどい王子様だわ。おまけに相手の名前さえちゃんと覚えない。
こんなひどい男の妻になったアデリーナ可哀相と思ったら以外にたくましい。離宮で畑仕事をしたり釣りをしたりときままに楽しく召し使い達と暮らしている。
それに王子様の方も少しずつですが彼女のことが気になってきているし…
これから二人がどうなるのか楽しみ。
政略結婚の相手から『お前は子供を産む為の女だ。』と言われたら~それはハラが立つと思いますよね。例え愛情はなくともこれらの人生を共にする人だもの。でも、この旦那様時々ですがヒロインに対し優しい眼差しを向ける。本当はヒロインのことを愛してやまないのでは…?読み進めていくと読者の皆さんはわかると思います。
一人の男性を巡っての女の戦いですね。悪役の女は寵愛と権力を、ヒロインは家族を守る為の権力。
悪女はこれでもかというほど策略をめぐらせヒロインを追いつめる。でもヒロインも2度目の人生なので助けてくれる姉妹が現れたり、知恵を使ったりとうまくかわす。
恋愛的な要素はあまりないけれど、少しずつですがヒロインと皇帝が心を通わせたりと…まぁ、女性の戦いのお話です。
まだ3話しか読んでいないけれど…それだけ読めばわかる。この夫婦の思いは完全にすれ違っている。妻は夫の方を向いているが夫はその逆!別に不倫している訳でもなさそう。どちらかが悪いという訳ではないけれど…う~ん、難しい。
やっぱり、二人の話し合いかなぁ~。
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婚約破棄のその先に ~捨てられ令嬢、王子様に溺愛(演技)される~