モモとミーさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全12件
  1. 評価:4.000 4.0

    鮮やか!

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    綺麗で頭の切れる怜さん、ややチャラっぽいが冷静にむだなく仕事を片付ける新くん、変幻自在に暗躍するガンちゃん。
    どんな複雑で難解な人間関係も複雑に絡んだ糸をほぐすように解明して依頼人やサレ男女を救っていくさまは鮮やかとしか言いようがありません。
    徹底した仕事っぷりの割には、ターゲットへの制裁はやや緩めでぼかされているのは物足りなく感じる方もいるかもしれないですが、私はそれが逆に印象を強めて効果的に感じます。

    一点気になるのが3人の年齢設定。新くん以外はどう考えても20代には見えないので星一つマイナスです

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    気軽に読めます。

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    3話完結なので、隙間時間に読めて嬉しいです。
    ただ、ところどころに何処かで見たような表現が。。。
    めちゃコミの全く違う漫画から場面を借りてるけどいいの?ていうところがありません?
    もちろん許可は取ってるとは思うけど。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    読み続けたほうがいい

    最初の話があまり後味が良くないので、そこでリタイアする人もいると思います。
    だんだん話も深くなっていき、心が洗われる結末もでてくるので、途中で止めるのは勿体ないですよ。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    隣の芝生は青い

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    自信満々、順風満帆に見えるあの人、何かとマウント取ってくるこの人、みんな実は悩んでるしこんなんじゃなかったと思ってる。
    よくある女子同士の他人から見るとくだらない、だけどなぜか誰もが落ちてしまう闇をハッピーエンドで描いてくれてます。
    というより3人のヒロインたちが人間的に成長してハッピーエンドにしています、と言ったほうがいいかも。

    読後感は◎です。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    安心して読める。

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    主人公は過去、長い間辛い時を過ごして自己主張ができない性格になってしまっています。ただその部分の描写がさらっとしていて、成長とリベンジが大部分を占めるので、読んでいて辛くならないのが良いです。
    なにより、味方の専務とその妹、秘書の男性、会長が賢く、頼れるのが良い。

    多少のドキドキやメリハリは必要ですが、漫画は気分良く読めるのが一番ですので。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    火野さんは

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    自分の思い通りを常に通していながら、常に
    不満たらたら、ちっとも幸せになってない。
    ある意味誰より可哀想な人生を歩んでる。
    とらふぐさんの別の漫画の主人公、網浜さんのほうがまだ救いがありそう。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    こうも

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    トラブルが次から次へとやってきて、しかも主人公二人ともものすごく複雑な境遇で、普通なら参ってしまいそうですが、二人のメンタルの強さ、冷静さ優しさに感服します。神様は耐えられる人にしか苦難を与えない、ということなのかな?
    あと、何気に多岐川さんが超人的に有能!

    • 0
  8. 評価:2.000 2.0

    前のほうがまだ

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    本編より妃乃の好感度が高いようですが、私はむしろ前のほうがまだ良かった。
    頑張っているかもしれないけど、妃乃のやっていることはその時良ければよしだわ、周りを傷つけまくっているわ。。。で結局将来を見通した行動じゃないので、自分もちっとも幸せになってないという。
    人から恨まれるような人生ってろくなことないのでは?
    全く魅力は感じません。
    しかし漫画の中の男ってなんでこんなバカばっかりなのか?

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    最大の罰

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    最初は、悪女妃乃にもっと罰が下ればいいと思ったけど、よく考えたら、「一生悪女から足を洗えない」という最大の天罰を受けているなあ、と。
    彼女にとっては悪事や本性がバレて非難されることなどもはや天罰でもなんでもない。「日常」であり、悪事をやめるチャンスにすらならない。
    さらに、おそらく唯一本気で寄り添ってくれている主人公の想いをもってしてもやめることができなかった。
    おそらく命尽きるまでこういう生き方続け、誰にも愛されず恨みだけかって寂しく人生を終えるのだろう。
    これ以上の恐ろしい天罰はあるだろうか?
    高校時代も、ひとりぼっちの主人公にしか声をかけることができていない時点で他に友達なんかいなかったはず。
    最後の笑顔は過酷な運命の覚悟ができたのだろうと思った。

    • 4

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