4.0
テンポ小気味良く、面白い。
これは、個人的にはとても気になっていた作品で、コンビニに単行本が並んでいるのをまとめて買ってしまおうか悩んで、金欠を理由にやめたものである。
主人公の少女は、ある意味で非常にマッドでマニアなヲタクで、作品タイトルで察することができる通り、推しは薬やその効力を有するあらゆるものである。
それなので、世間一般とは幾ばくか感覚がずれており、その世間一般の有り様をどこか冷めた目で見ている。我が道をひたすら邁進するタイプの、特に女性たちからは、とても共感しやすいタイプの主人公なのではないだろうか?
また、彼女の口から語られる、現代日本人からすれば意外なものに潜む意外な効力は、とても面白い知識でもある。
テンポ良く楽しめる作品ではないかと思う。
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薬屋のひとりごと