5.0
すごく映画で観たい!
おそらく映画化される事はないだろうけど(子供の頃、殺した人を埋めるのを手伝わされるなんてシーンはトラウマになってしまう)、映画ですごく見たいなぁって思うお話です。
きよね先生のストーリー展開が本当に魅力的!
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おそらく映画化される事はないだろうけど(子供の頃、殺した人を埋めるのを手伝わされるなんてシーンはトラウマになってしまう)、映画ですごく見たいなぁって思うお話です。
きよね先生のストーリー展開が本当に魅力的!
このおばさまにそっくりの人(おそらく60〜70代)が職場にいます。
とてもアクティブで、好きなことを好きだからやってるんだ!とお元気な方です。
私もこの話の主人公のように、わりと人の目を気にしてしまうタイプなので、このような自分を強く持ったおばさまに憧れを抱いています。
なので、このまんがを読むと自分らしさを大切にできることの素晴らしさをすごく感じられて、自分らしく生きよう!自分を好きになろう!と思えます。
違国日記からヤマシタ先生のマンガの沼にハマった者です。毎回ですが、まず表紙の絵から心掴まれます!!そして題名。ここだけですでに巧い!!で、読んでみてもっと驚かされる。この繰り返しの沼…
穏やかな中に作風の中で、このお話もまた、一見ふつーそうな女の子から始まる不思議さ・恐ろしさに魅惑されます。
おかしな教育をしている人がいることをマスコミが真摯な記事で報道したら、もっとよくなるだろうと思わされたお話でした。
学習塾で働いていたらほんとにいろんな保護者に出会うけど、中でも〈自分は勉強しなくて社会人になって困ったから、子供はとにかく成功してほしい〉という人ってわりと多くて、しかも困ることが多かったです。
「この子にとことん勉強させたいからよろしく!」→宿題をしないから連絡したら→「じゃあ塾でやらせてください」→家でサボっているなら宿題の意味ないですと話したら→「えー…じゃあ面倒見が良い塾にかえます!」→退塾→他塾でも退塾繰り返し→「他の塾もどこも酷い対応だったからまた見てもらえます?」
…この間、子供は勉強せず勉強意欲も失っています。一番の原因は、保護者がまず子供のためと言いながら、実は自分が叶えられなかった未来を子供に押し付けて、自分は子供を支えず好きなこと(仕事とかジム行くとか)だけやっているから。
こういう親は多過ぎてマンガにもならないけど、一番厄介です。
チラ見だけでも恐ろしさたっぷりだったのに読んでしまう…最初は怖いもの見たさだったのに、かわいらしい作画なのに、読んでいるうちに心の奥底に深い静かな感動みたいな、あまり感じたことのない感情が広がる。
×華先生の作品に共通している読後感です!
にしても、ほんとこのお仕事はすごい。そしてこれをマンガにしてしまった×華先生もすごい!!
主人公のお姫様願望に徹底的に合わせてくれる叶くんの優しさがとてもよかった! 彼女の夢を壊さないために、〈実はすでに初日の夜にいたしてしまっていた〉ことを内緒にしてくれてるのが、ほんとに素敵だと思いました♡ あまりイキったらかっこよさより、なんだかふんわりした大学生なのもよいです。
世の中には、「どこをどうやったらこんな子育てになったのか?」「なぜこのような親が存在してしまうのか?」と言いたくなるような人がたくさんいる。
このお話には、そうした事例がたくさんあって、それに対処する人と対処された親の反応がたくさん読めました。
みんな一度はこのお話を読んで、今の社会の親子のあり方や子育てについてたくさん考えててみるべきだなーと痛感しました。
ヤマシタトモコ先生のまんがの世界にどハマりしているので、いろいろ読んでいるところです。
ヤマシタ先生のまんがの世界は、まずタイトル設定から始まっていると思っています。そして、圧倒的なストーリーと、男も女も美しくかっこよく描かれているところが心地よいです♡
23話まで読みました。
謎めいた雰囲気だったクラリスの母…
あのままひどい屋敷の中に置いてけぼりになっているのが少し気になりました。
辺境伯、クラリスの母を引き取って助けてあげてほしい!!
むかし、『王家の紋章』という有名なマンガにはまっていましたが、そのマンガに出てくる強力サブキャラ・イズミル王子の国、ヒッタイトがこの物語の舞台です。
『王家の紋章』と並行して読むのをおすすめします♡
中学や高校で読んでいたら、絶対世界史が得意ななっていたはず…もっと早く出会いたかった。
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祝福されないこどもたち