葬送~2011.3.11 母校が遺体安置所になった日~

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あらすじ
2011年3月11日、岩手県釜石市。東日本大震災後、津波によって亡くなった人々の身元を歯型から判明させようと、遺体安置所で働き続けた歯科助手・大谷貴子。 震災から2年。岩手県のとあるホテルのラウンジで彼女は震災当時のことを語り始めた。 「あの時の光景は、今でも忘れられません……」
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みんなのレビュー
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5.0
マンガで読むことでリアルに…
阪神淡路大震災のとき、ほんわかした優しい知人が「ご遺体をたくさん運んだんだー…」と話してくれた時の衝撃。 そんな、遠い場所のリアルさを間近で感じるような擬体験を、マンガでは味わえるな〜と思いました。こんな大変なお仕事をされた方々に敬意を表したい。
by ねんどみ-
1
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4.0
リアルな話
あの震災の事を上手に描いてますね。
もっともっとグロテスクな場面もあったと感じます。 いまだからこそ、今後に体験を伝える為に必要な事だと思います。
また漫画の方が若年層も知ってくれるだろうね。by 右上がり-
0
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5.0
歯科医です。
歯科関係者、医療関係者は読むべきだ。
いま、何不自由なく歯科医師を楽しめていることにまた新たな気づきが見つかった。by シカシカ-
2
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3.0
悲しい出来事です
事実に基づいて描かれたストーリーだと思います。決して忘れてはいけない悲しい出来事です。歯型をもとに本人確認しなければならないなんてつらすぎますね
by もゆさん-
1
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5.0
日々
当たり前の日常が一変したリアルさを感じさせられました。まだまだ生きたかった方々の無念さを感じます。日々の日常を大事に幸せに生きたいです。
by かなでぃあん-
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