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若い島耕作
若いころの内容が書かれていて新鮮に読ませてもらっている。そさういえば自分も部下を持ったときにはそうだったのかなと。主任という立場は管理者の最初の一歩で一番躓くところをどんな風に描いていくのか今後が楽しみ。
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若いころの内容が書かれていて新鮮に読ませてもらっている。そさういえば自分も部下を持ったときにはそうだったのかなと。主任という立場は管理者の最初の一歩で一番躓くところをどんな風に描いていくのか今後が楽しみ。
ここに書かれていることリアル。成績の良い子にはよい先生があてられて、成績のよくないクラスにはアルバイトの先生をあてたりと結構露骨に行われます。また、従業員の給与も売上と偏差値の高い学校にどれだけ入れられたかによって評価が決まっているので進路は当然偏差値の高いところを勧められます。
島耕作シリーズはずっと読んでいます。社外取締役としてどんな活躍をするのか楽しみ。会社の中にいる限定されることが外に出ていろいろなアプローチができるのか気になります。年を重ねた分違った話が聞けると。
今まで読んで殺し屋はどちらというと気持ちがどんよりする後味だったけれどこれは比較的いい感じ。締めるところは閉めて笑いのあるところは笑いのあるメリハリのある漫画。
やっばり軽くて読みやすい。作品の主人公がやくざなのにその暗さのないのが好感が持てる。これくらいのタッチの方が普段何気なく読むにはちょうどよい作品。
今回のシリーズではいろいろ考えさせる。父性について。仕事中心だった父には子どもについて考える時間は少なかったのにここではいろいろ語られている。
課長からで取締役。普通はこんなにはなれない。昭和は仕事が中心だったので許された時代。でも主人公の家庭を見るとこれでよかったのかといろいろ考えさせる。
課長からの流れで社長にまで上り詰めた話。昭和のサラリーマンの生き方で仕事は一番うまいったパターン。改めて読むと当時の社会情勢がよくわかる。今の人たちにはこんな生き方はわからないのかもしれない。
野原さんの読んでから興味を持った内容。今回の内容は何か切ない感じ。自分ももし離婚していたぬらこんな風になっていたのかと思ってしまう。夫婦の心の中を上手に描いた作品
読んでいろいろ考えさせる内容。人間の根本について考えさせられる。特に年老いた時には自分の生き方についてもう一度考えてみるにはちょうどいいかもしれません。
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ヤング 島耕作 主任編