5.0
主人公の気持ちわかります。
私も自分の意見を強く言えないタイプだし、周りに合わせて何とか上手く人間関係を丸く収める感じなので、主人公の気持ちはよくわかります。ましてや主人公は過去に陰キャによるトラウマがあり、孤立を極端に恐れているし。偽った自分を演じていて疲れるだろうなと思います。これから曽根くんに感化されて、変わっていくのかな。楽しみだし、参考にしたい。
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私も自分の意見を強く言えないタイプだし、周りに合わせて何とか上手く人間関係を丸く収める感じなので、主人公の気持ちはよくわかります。ましてや主人公は過去に陰キャによるトラウマがあり、孤立を極端に恐れているし。偽った自分を演じていて疲れるだろうなと思います。これから曽根くんに感化されて、変わっていくのかな。楽しみだし、参考にしたい。
一度レビューしましたが読み進めましたので改めて。
初めは小学校時代の思われ人を探す痛いアラサーと思っていましたが、(事実そうなのですが)大量無料にて読み進めましたが、こうちゃんとの真の意味での再会の場面は何とも切なかった。
美しく眩しいスターになったこうちゃん、かたや頭にクリップ、ヨレヨレボサボサのヒロイン。あぁ、普段から綺麗の努力をしておけばと後悔するヒロイン。こうちゃんに、汚いモノを見るような目で見られたと(勝手に)思うヒロイン。
わかる、わかるよ〜。また会いたい人や見返したい相手、1人や2人いるものですよね。いつ何時再会してもいいように、日々の努力を頑張りましょう。
ヒロインがしっかりもの過ぎたんですかね。これからヒロインが傷つく展開になりそうなので読み進めるのが怖いです。”会社で監視するな”って、ラブラブだった頃には出ないセリフですよね。キツイ言い方!自分から口説いて手に入れた女性と結婚できたのに、元カノの存在にフラフラ。結婚といい、子どものことといい、覚悟が足りないんじゃ!
東村アキコ先生らしくコミカルな部分もありながら、ゾクっとする残酷な事件をおしゃれに美しく描いてあります。犯人は不器用で真面目が故に罪を…という感じなので、身勝手なのですが哀しく同情してしまいます。苺さんの作るおかずがすごく美味しそうで、苺さんの出てくるシーンで少しホッとします。
タラレバの作者さん、こんな雰囲気の漫画も描くのだと驚きです。
我が子の幼児時代を思い出しながら読みました。
お気に入りはマイブームのお話。ウチも色んなマイブームがあり、何回も何十回も付き合わされ、もうこちらは飽き飽きしてうんざりしながらも付き合ってました。懐かしい。
作者さん、仕事しながらよく相手してあげていると思いました。ウチもオムツ外れが遅いと義母にギャーギャー言われましたが、気にせず、おおらかに育てましたが、しっかりしたいい子になりましたよ。
精神を患った家族がいる当事者でなければ知らない世界なので大変興味深く読みました。ですが、突然当事者にもなりうるわけで他人事ではないです。登場する家族の追い詰められた様子、家族であるが故に投げ出すわけにもいかず、読んでいて苦しいです。楽しい作品ではありませんが、目を背けてはいけない現実だと思いました。
何度も繰り返し読んで癒されています。
私も疲れやすいので、無理はせず、健康は食べ物からという暮らしをしています。若い頃のように行動的に遊ぶことはないけど充分幸せです。色々勉強になります。
ありがちな設定ですがとても面白いです。似たような環境下で育った私には刺さるものがあり、ヒロインを応援したくなります。私もあの人たちに自分の気持ちをハッキリ言える人間になろうと思います。
ヒロインでもないのに、ハルか伊藤かどちらがいいか真剣に悩んでおります。
男気があり、太陽の様に明るく人を惹きつける魅力のあるハル。頭がよく、運動も得意、冷静で頼りになる伊藤。
若い時は伊藤タイプの人が素敵に見えて、旦那もそのタイプですが、歳とると、ハルのように突っ走る勢いのある行動力が眩しく見える。
今なら私だったらハルかしら?と勝手にニヤついているおばちゃんです💦
セリフもストーリーもテンポが良く、無駄がなくて、本当に改めて最高に面白いです。この作家さんとても見聞の広い方なんでしょうね。なんというか、内容やセリフが薄っぺらくないというか。ドラマやアニメも改めてちゃんと見ようと思いました。
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曽根くんは気にしない