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絵が残念
お話はありがちなシンデレラストーリーで面白いのですが、絵が残念です。多少絵が拙くてもストーリーでカバーしているという作品もありますが、この作品はヘタウマのジャンルでも無いので、途中でお話の進みが遅くなったら絵の拙さが気になりお話に集中出来なくなりました。
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41784位 ?
お話はありがちなシンデレラストーリーで面白いのですが、絵が残念です。多少絵が拙くてもストーリーでカバーしているという作品もありますが、この作品はヘタウマのジャンルでも無いので、途中でお話の進みが遅くなったら絵の拙さが気になりお話に集中出来なくなりました。
お話はありがちな転生シンデレラストーリーですが、イビリ役の姑、小姑のボス的姑が他界しているから更に酷くなる様相もないのになぜ転生?
主人公の言動に健気さや他者に対する思いやりなどが感じられません。賢さが小狡さに見えます。容姿も端麗とは言えないのに(むしろ白い肌に赤い目が怖い)そこまで溺愛される理由がわかりません。むしろ、騙されているのは主人公ではなく、タイロン侯爵の方と思えてしまいました。
元夫も酷い人というよりは、戦地で命懸けで戦い戻ってみたら妻に逃げられていた哀れな人に見えます。
おすすめか何かで読み始めましたが、無料分途中でやめようかなというところです。
生き抜く為に狼と偽る主人公。嘘と気付いても受け入れた狼一家。そして、猫可愛がりするだけでなく、養育係のような侍女をおき、さらに家庭教師もつけて教育も受けさせる懐の深さもあります。それはただ慈悲深いだけではなく、狼一家の当主と主人公の亡くなった父と兄が何か深い関わりがあったのではないかと思わせる背景も描かれています。これから解明されていくのが楽しみです。
絵も綺麗で絵本というよりも児童書のようなお話です。女性漫画というよりは少女漫画かな。
残念なのは、主人公の名前。子猫のキティというと、どうしても有名な某ネコのキャラクターを思い出してしまいます。その分、星ひとつマイナスです。
心を病んで過食になりやさぐれた主人公が一念発起して、幼馴染の協力のもとダイエットに励み再起を図る。そこまでは良かったのですが、俺様の部長とのハッピーエンドに?⁇
初対面の印象は悪かったけれどというシチュエーションを作りたかったのかもしれませんが、主人公が太っていた時は罵詈雑言なのに痩せて綺麗になったら優しく会社案内。そして同一人物と気づかず。モラハラ気質に見えてどこに良さがあるのか最後までわかりませんでした。女に手が早いと言われている双子の片われの方が、見た目に拘らず傘を貸してくれたり、見た目が変わってもちゃんと気づいていて、まだましと思いました。
そして、辛い時も今もずっと支えくれていた健太を幼馴染の一言で切り捨ててしまう主人公にがっかりしました。彼がいなければダイエットは成功しなかったと思います。健太の良さに気づけないのが残念でした。
イケメンで家事全般をそつなくこなし、尚且つ起業もしているハイスペックで性格もいい男性。具合が悪い時は看病もしてくれて自分の事を憎からず思ってくれている。仕事に追われ疲れ果てた一人暮らしの者には側にいて欲しいと思う理想像が描かれています。
残念なのは主人公が仕事が出来る仕事人間に見えないところ。主任という役職がキャパオーバーで仕事がこなせず、家事の技量もイマイチな能力不足の残念な人に見えました。仕事人間と言われている主人公が主任なのにトラブルに対処せず、他の人が残業しているのにも関わらずデートするのはなんだかなと思いました。部下に任せるのと丸投げは違うと思うのですが(丸投げ無責任に感じました)同僚の友人の方が大人で仕事の出来る上司のようでした。
タイトルの甘い嘘の意味が最後までわかりませんでした。
暴君は噂とは違う人物でヒロインと純愛というよくあるお話かと思いきや、生き延びるために悪女を演じろと言われ、元々真面目な性格故に必死で演じてそれが功を奏してハッピーエンドかと思えばそれだけでは終わらずのコメディです。
途中、エルフやドラゴン、大魔女など登場人物が多くなりお話がごちゃごちゃしてきたので読むのを止めようかとも思いました。でも、お話が進むにつれて伏線回収されたようになり、スッキリしてきて、どのような結末になるのか楽しみになりました。
偽装結婚というありがちな設定だけれど、登場するのはハイスペ男子でもなく、キラキラ女子でもない何処にでもいる市井の地味な方々。
一昔前ならネクラ、今なら陰キャと言われるふたり。でも誠実にひたむきに暮らしています。相手を思いやるからこそ結婚することに悩む姿が描かれています。そして、ふたりを取り巻く人たちのエピソードにも考えさせらせるものがあります。
リカが地図好きになった理由には胸が痛みました。寂しい生い立ちが他者と関わりを持つ事への障害になっています。本人の意思よりも跡取りとしての義務の色が濃い地方出身のタクヤは心優しい分、結婚には尻込みしています。
結婚は好きな事が同じよりも嫌いな事が同じ方が上手く行くと聞いたことを読んでいて思い出しました。このふたりだったら結婚して幸せになるのではないでしょうか。
異世界転生ものはよくありますが、本の中に転生?闇の王というけれど闇のレベルは?主人公が転生前の本のストーリーに拘る理由は?王という権力の頂点にいる人物ならば、主人公を溺愛するならメイドのままではなく寵妃にするのでは?色々な疑問が出てきますが、私の理解力が無いのか、わからないままです。イチャイチャばかりで、途中で飽きました。
お話は明治末期から大正かと思われますが、大きな瞳が可愛い、前向きで元気でお転婆だけどお人好しの主人公は昭和の少女漫画のヒロインそのもの。登場人物もツンデレイケメンヒーローに浪費家の義母や意地悪な姉、ヤキモチを焼く義弟、厳しい父、そしてライバルの悪役令嬢に横恋慕の男、さらにはじいやとばあやもいて昭和少女漫画の王道路線です。
「嗜む」「はしたない」「懸想する」など今では殆ど使われなくなった言葉が使われているのもよいです。
他の方も書いておりましたが、絵が綺麗で絵本のようでした。ストーリーも勧善懲悪で悪役は悪役らしく、わかりやすいお話でした。
残念だったのは王様が崩御してからバタバタとお話が進んでしまったことです。悪役達がどのように処罰されたのか、エルフに戻った宰相の城の去り方とか、伯爵の片目は見えにくいままなのか、など最後の方もう少し描かれてもよかったのではと思いました。
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