隣のそのまた隣のさっちゃんさんの投稿一覧

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1 - 10件目/全15件
  1. 評価:5.000 5.0

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    ストーリーが面白いし絵も好き

    父親を亡くし天涯孤独になった令嬢がばっさり髪を切り、男装して生きていく道を選ぶところから始まったところでんんン?!と引き込まれました。こんな思い切った決断が出来たのも亡き父親が剣の道に引き込んでくれたから。お父さんからの愛情深い贈り物ですよね。ひょんなことから皇太子の皇帝になる為の協力者となりますが、皇太子をうまく騙せていると思っていたのに実は最初からエステラが男装しているとバレていたのは面白かった!!魔女の種だと聞かされ激しくかき乱されるも、いつもそばには皇太子がいてくれる。ドキドキしたりハラハラしたり、プッと笑ってしまったり飽きない展開で楽しませてくれます。大好きな作品です。

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  2. 評価:3.000 3.0

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    当たり前に感謝するの忘れてない?

    この話っていわゆる釣った魚に餌はいらぬってやつですよね。幼馴染でお互いを良くわかってるつもり、多少の我儘はきいてくれて当たり前、相手が尽くしてくれるのも当然のことだと思ってる。それに気付かない葵は残念な男です。三つ指ついて旦那様をお帰りなさいませと迎えてくれるような、自分に都合よくしか考えられないやつは一度痛い目にあったほうがいいと思いながら読み進めています。ヒロインも8年もの間一緒に過ごしてきて情が移ってるから切り捨てたくても切り捨てきれないところがもどかしいです。一応恋愛もので女子が読みそうだけど、世の男どもも読んで心当たりがあるやつは反省してみたらいかがなもんでしょうか笑

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  3. 評価:4.000 4.0

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    逆ハーレムが羨ましい?

    いきなり異世界(違う星?)に連れてこられ、しかもそこは少し前の地球と同じ世界に似ていてます。魔法を当たり前に使っているのはまぁ想定範囲ですが、女性が何人ものパートナーを選べるという設定にびっくりするやら羨ましいやらです。身分が分かれていて、高い身分のパートナーと結ばれればいいけど、そうでなかったら地球から連れてこられた女の子はどうなってしまうのでしょうか。複数の夫を持った場合女性は誰と一緒に住むのでしょうか。夫の間を渡り歩くのかな笑。絵は綺麗なのですが、動きがあまり感じられないのが残念です。身体の向きが不自然で無理があるところも。女性が男性と交わる事で魔法が使えるようになるところは面白いです。カルと結婚したと思ったのに、これから結婚するようなセリフがありましたが、この世界では何をもって結婚したとなるのかわかりません。とにかく逆ハーレムは羨ましい限りです。

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  4. 評価:3.000 3.0

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    破天荒というか全てにおいて常識の範囲を宇宙クラスで突き破っているというか、何しろ意味不明?的な展開でついていくのが大変でした。犯罪紛い(というか完全に犯罪)のことをしでかしても警察沙汰にはならないしそもそも薬で眠らされている間に子どもができたとか、女性ならともかく男性がぐっすり寝ていて子ども作れるわけないしとにかく展開に無理がある感じです。ただ発達障害?精神障害?をもっていたらこんな理解不能な行動もありなのかな(相当大目にみてですが)とも思います。最初は月島の勘違いで始まったことですが、次第にヒロインを本当に好きだと気づいていくところはまぁラブストーリーの王道でしょうか。この○○障害を少しずつ直していけるなら二人の恋愛成就もありかなとは思います、私は無理ですが。

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  5. 評価:4.000 4.0

    気持ちのすれ違いがもどかしい

    自分の悲惨な未来を見てそこから逃れる為に婚約者から逃げるヒロイン。そんな未来を見せられたら無理もないけど、解決策を考える前に婚約者の前から姿を消すという道を選んでしまいました。すれ違いのふたりの距離が縮まっていくのはただただ婚約者の熱い想いのたまものです。ヒロインもそんな婚約者を拒絶しきれず心のどこかで彼を求めているので、そんな二人にやきもきさせられます。じれったいなぁという気持ちをちょっと我慢して読み進めて欲しいです。

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  6. 評価:5.000 5.0

    芯の強いヒロインがカッコいい!

    まだ途中なのでですが、1回目読んだときは(なんだこいつ、どこまで執拗に嫌がらせをすれば気が済むんだ!ここまで追い込む必要あるか!)という感想。次に読んだときは、何かと理由を作って来るのは会いたいのかこいつ、素直じゃないなと気づいた(と自分は理解)。とことんヒロインを追い詰めて逃げ道を必死に探している姿を愛でている(?)とことん曲がった愛情が理解できないというか凄い。育ってきた過程を知りたくなった。

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  7. 評価:4.000 4.0

    聖女=悪女?

    最近見た作品は聖女が実は性悪女だったというのが多い気がするが、これもご多分に漏れずそうでした。結婚式どうせ間に合わないとか少しくらい遅れたっていいとか普通清らかな聖女様なら言わないでしょってセリフさらっと吐くとこなんぞご立派。まだ読み始めの段階ですが、とりあえずルシェがセリアの命を救ってくれて良かった。性悪聖女と元婚約者のバカップルの軽さが腹立ちます。

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  8. 評価:5.000 5.0

    頭軽い王太子と王弟である公爵の対比が・・

    こんなハチャメチャな事をいう王太子をなぜ廃太子にできないのかと思うけど、国家への決定的な損失や名誉毀損がないからできないとは。後宮を作り側女を多数侍らそうということがすでに国家に対する冒涜でとても次期国王の器ではないと思うが、何故か憎めないところがあるのが癪に障る。王弟である公爵様は国王とは年が離れていて新しいお相手には申し分ないが、なかなか進展しないのがもどかしい。

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  9. 評価:4.000 4.0

    ヒロインは芯の強い女性

    ロマンスに良くありがちな弱々しい女性を(王子さまのような)逞しい男性が現れて恋が始まるのではなく、誤解のせいでお互いに反発し合うところから始まります。ヒロインの麗奈は気の強いところがあり、なかなか素直になれないのですが、少しずつ彼を受け入れていくところがもどかしいというか何か好きです。大方のストーリーでは邪魔するポジションの親友が彼の妹で麗奈の心強い味方なところも良いです。

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  10. 評価:4.000 4.0

    日常の中の小さなときめき?

    恥ずかしながら最初に読んだ時流れが掴めなくて再度読み返してやっと理解しました。それぞれのラブストーリー?の中にさりげなく散りばめられたときめき感、私だけでなく読者の皆さまにもあるあるだと思います。私個人の好みを言わせていただくとやっぱり大正ロマン!昔の漫画、はいからさんが通るを思い出します。

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