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1 - 10件目/全33件
  1. 評価:4.000 4.0

    いつになったら幸せになれるの?

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    孤児のリンが、養い先でも扱き使われしかも親子の虐待付きで、人買いに売られた先も自分の容姿によく似た貴族令嬢に対する一方的に攻撃をしたいがためってどうなの?あり得ないぐらい不幸。おまけに自分の憧れの人にまで、妹の出生の秘密を隠す為の道具として扱われ。読んでる側からしたら生き地獄なんですが。不幸過ぎて目が離せない作品です。続きが気になる。早く幸せになって欲しい。

    • 4
  2. 評価:4.000 4.0

    逆境からの幸せ婚

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    主人公が、祖母、父親、妹、周囲から能無しの役立たず、厄介者として散々差別を受けて育ち、妹の代わりに生贄にまで押し付けられたけど、龍神様を救った事があってそのせいで能力を封印したでハッピーエンドかと思ったら、恩恵を狙った似たもの親子のクズ親父、妹に花嫁の座を奪われそうになる所まで読めました。
    主人公を庇って無くなった母、あの父のどこが良かったんでしょうね。
    完全に嫁の霊力を利用したかっただけな気がします。
    妹にしてもあの外面重視の二重人格、妹をいさめもしない祖母もどうしようもない。
    ラストまでに今まで辛く当たってきたの全部がギャフンという目に遭うのを期待します。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    悲恋物って分かっていても

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    帝国の王子でありながら、残虐な父王の命令に逆らわず、敵国の国民や女王を●めたのだから、そりゃ恨まれて当たり前で、あの国内の情勢では王子について政権を奪還させてくれるような家臣も居なかったのでしょうが。
    ライールは仕方ないで済んでいたのが不思議。大義名分って怖い。
    目の前で国民や母を●されたエリカが、真っ先に敵国の侍従長シャルルに目を付けられて不憫でしかない。
    血筋かしれないけど、わざわざ背中に紋章があったり、危ない目に遭うのに指輪を渡されたり、意地悪なメイドに目の敵にされてるし。
    しかも心の拠り所が仇のライールって不幸のテンコ盛り。
    せめて王への貢ぎ物になる前に逃げられますようにと祈るしかない。
    続きが気になるけど、お互いの正体に気が付いた時の二人は見るのに勇気が要りそう。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    なかなか肝の座ったヒロイン

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    前世でやられた事を全て記憶したままで、やり直しているせいか、ヒロインの発言、行動力が凄いし、たまにヒロインらしからぬキツイ表情の時もあり、他のタイムリープものよりお話にメリハリがある気がします。まだ途中なのでこれからのヒロインに機転の効いた活躍を期待します。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    嫌な義両親から逃げ出してほのぼの

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    母親が無くなって義叔母の成金貴族に引き取られて、肩書は侯爵令嬢だけど、使用人として扱き使われてあげくに政略結婚の道具として育ったクラリス。叔父がコネで大金積んで第二王子とのお見合いをセッティングされるもあっけなく断られ折檻されて、挙句の果てに20歳年上の残念な容姿の相手とのお見合いをさせられそうになって、家出を決意した所に、お見合いを断った王子からお詫びの手紙と、別邸?の権利書が届いてそこに家出を決行した。
    そこには幼い男の子がいて、アクシデントで第二王子が呪い?か何かにかかっている姿で、手紙も送った覚えが無いという。
    第一王子に対する謀反?も嵌められたらしいし、手紙も策略だったのでしょうか?
    たまたまクラリスがウイルバートの呪いを解いてしまったのでしょうか?
    小さくなったウイルバートとのやり取りが、とても可愛くほっこりと読めます。
    今後謎が解けていくんでしょうね。ちょっと先の展開が気になります。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    イケメンでも変態。好かれたくない。

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    恐らく7年前に両親を殺された現場にユリア(仮名)とカミーユが居合わせて、カミーユはユリアを知っていた。事件にカミーユが関与しているのは確定。その後なぜかカミーユの家の侯爵邸でボロボロの服を着せられたユリアが下働きとして、使用人からも扱き使われてる。事件のショックで記憶と声が出ない状態で虐げられていた。カミーユはユリアが虐められているのを見たり聞いたりすると興奮する性質でわざと使用人達を煽ってユリアが酷い目に合うようにしむける。ユリアには慰めているふりをして自分に依存するように仕向けて愛情を押し付ていた。
    もっと依存を望んだがために侯爵夫人の怒りをかって、ユリアは鞭打ち100回の仕置きをうけて、屋敷の外に連れ去られ捨てられた。
    瀕死の重傷を負っていたところ、馬車で通りかかった公爵の長男グレンに助けられ、手厚く看病してもらえた。
    真面目で裏表のない彼女に、次第に女性嫌いのグレンもユリアに好意を抱き始める。
    使用人、グレン皆優しい人ばかりでとても幸せな時間を過ごせたのに、グレンの義母の策略で自ら屋敷を出るように仕向けられ皆には告げずに屋敷を出て行って、馬車から降りたら●春目的の男に乱暴されそうな所、ユリアを探していたカミーユに助けられるも、屋敷に連れていかれ、本邸のカミーユの秘密の部屋に●禁される。
    自分を裏切ろうとしたとか、誤解されたユリアはとうとうカミーユ本人から暴行をされてしまって、やっとカミーユがおかしいって気が付くんですよね。洗脳怖い。
    しかも2度目のユリアへの乱暴で兄を●しかけるけど、部屋から出る手段を増やすために兄を助けるように何でもすると懇願したら、兄の傷を治し、心を読める?アルカナ以外の傷を治せる事が分かってしまう。
    今までユリアがさんざん痛めつけられて傷も負っていただろうにわざと治さなかったのですよね。
    もはや狂愛ではなく、偏執?サド?DV?愛と言ってるけど、完全に物扱い。
    まだ無料分しか読んでないけど、これからこの変態から逃げ出して、グレンと幸せになって欲しい。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    付き合い始めは良いと思うけど

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    恋愛のいざこざを除いた良いとこどりの関係ですよね。世莉と真尋が偶然バーで知り合って考えが一致して盛り上がってっていうのがキッカケで。どっちも恋愛に疲れてときめきとか楽しさのみを味わいたいって…。本気になったら終わりで。
    冒頭読むに、先々悲しい目に会うのは真尋が見た目が好みだった世莉ですよね。真尋は女性に冷たい面がありそう。
    この二人がハッピーエンドを迎えるには、かなりの紆余曲折がありそうなんですが、それもまた楽しみにさせてもらう事にします。

    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    続きが気になる

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    アンバー王に見初められ王妃となったリリーだったけど、結婚生活は決して幸せではなく離れの塔に追いやられほぼ幽閉されていて、会話もなく帰宅時間確認するもしばらく帰って来ないと素っ気なく返事され塔から出るなとまで言われていた。最終的に愛人を名乗る隣国の姫マリアに刺されて、●の間際結婚を後悔してやり直したいと願ったら叶ってしまった。
    KEYは、あの蝶のブローチだけど、入手経路が気になりますね。時間を止める能力の発現前もとても大事にしていましいたが。
    王の誕生日の花束贈呈も、アンバーとリリーの顔合わせも兼ねていたのでしょうか。(親公認で)
    その流れなら、舞踏会を例え欠席しても、逃げ回っても無意味だったかもですが、私なら舞踏会を無理やり病欠にして王とは顔を合わせないようにしますがね。でも王はリリーのこと名前で呼んでいたので既にロックオンされてしまっていたのかな。
    嫉妬に狂った愛人が刃物を持って城に入り込めるほどのセキュリティの甘さ、馬車の車輪が折れて兄が歩けなくなる位の傷を負うのに布一枚と伏せただけで回避できたり、時間を止める能力は何で使えるようになったのか等、つっこみどころ満載な作品でもあります。
    無料分では、続きが気になる所で有料になっています。続きを読むかどうか考え中です。

    • 4
  9. 評価:4.000 4.0

    話数増やしていくと印象代わるかも

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    最初は、確かに●より団子にかなり似た人物設定(ヒロインの貧乏具合や環境酷い)だったけど、雷とのからみや、凪渚という当て馬めいたキャラも出て来るけど、皆それぞれ過去に色々持っているんですよね。
    ●●交際は、笑えるくらいの顔の相手だったけど、被害を未然に防げて良かった。
    しかしSNSで晒す事によって、しんらのバイト先が無くなったりと怖い一面もあって、今っぽいなと思いました。
    しんらのあまりの貧乏さに施設に入った方がとも思ったけど、施設に入ったら大学への進学が出来ない可能性もあって、夢を持っているしんらには、自力で道を切り開くしかないので、イケメン3人組との交流で乗り切って欲しいと思いました。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    魔力至上主義世界での異端者

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    魔導士を目指すアシュリー、幼い頃は強力な魔力を持っていて髪の色も銀色だったのに、今とは髪の色も能力も違って周囲から厄介者扱い。
    自分を教えてくれた恩師が今は魔法教育省長官で、危険だけど一時的に指導者として生徒を受け持てるという話を引き受けて、ディーと出会う。
    ディーは魔力が強力過ぎて魔力を持った人間が近づくと周囲に毒素を放ってしまい一人で塔に引きこもって誰とも接触を拒む。
    アシュリーの献身的ともいえる対応で少しづつディーとの距離を縮めていきやっと外の世界に出ていけるようになった所、長官によってディーは国の為に働くように強制的に連行される。
    この後アシュリーとディーの因縁の話が出てきます。それも乗り越えるような展開も待っていそうです。
    ただ、何であの長官アシュリーに対してあそこまで嫌な言葉や行動が出来るのでしょうか。
    むかっ腹が立ちます。ディーくんに対してもですが。
    アシュリーの魔力をいじる時にもどの様にするのか説明していれば、実験に協力していなかったのではと思います。
    こんな嫌な世界、二人でタッグ組んで仕組みを変えるような展開を希望します。

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