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戦いの後、父である王の策略で三日間の記憶が発作の原因かもしれないが、医師の言う通り向き合わねば治らない。避けて逃げて忘れようとするのは逆効果なのだ。一方ウヌも周りの妬みに翻弄されている。何とかしてやってくれ!
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戦いの後、父である王の策略で三日間の記憶が発作の原因かもしれないが、医師の言う通り向き合わねば治らない。避けて逃げて忘れようとするのは逆効果なのだ。一方ウヌも周りの妬みに翻弄されている。何とかしてやってくれ!
バルトが求めているのはクレア自身だけ。彼女に子供がいてもいなくても、彼女が子供が産めても産めなくても、彼女の過去も家族や生い立ちもどうでもよく、ただクレアだけ。クレアが傍にいればそれでいい。一見欲張りに見えるがそうではない。クレアさえ傍にいれば他はどうでもいいかのようだ。
瑠奈ちゃんは手を繋いだ事があまりないというのは、どういう意味だろう?親とか兄弟、あるいは友達と手を繋いだ経験が少ないのだろうか?陸の気持ちを知らないからそんなことが聞けるのだろう。逆に陸の方が戸惑うことなど考えもしない。挙句に弟みたいと言われたら陸はムッとするはずだ。
守護霊の存在を信じる人が感謝の気持ちを表すのは問題ないが、守護霊がついてるからと根拠もなしに安心するのは依存しているだけだから避けた方がいいと思う。それに守護霊のご加護は無尽蔵ではないはずだから、それだけに頼らない姿勢で生きるほうが望ましい思う。
副作用とは考えたね。皇帝は知っていてあえて魔法書を彼らに見せたのか。やはり復讐はよくよく考えないといけないのかもしれない。幸い怪我人がでなかったのが不幸中の幸いかもしれない。この場に皇帝がいて良かった。
花魁道中のスポンサーって今も昔もすごいお金持ちでないとできないよね。
この男、独占欲と支配欲が異常に強くて危険のレベルに達している。彼女の周りの人を全て抹殺しかねない勢いだ。
でも証拠がないと警察は動いてくれない。
ここまでくると、もう献身をはるかに超えてるよ。邪心がなく健気だから世子も惹かれるのかもしれないが、彼があまり肩入れすると周りの妬みからウヌの身が危なくなるから、守ってやれるのだろうか?それが心配だ。
バルトはクレアに自分の子供を産んでほしいのだろうか?このところのバルトの変わりようは尋常ではない。かつては無関心で、むしろ邪魔にしていたはずなのに、抱っこして、ご飯食べさせて、げっぷまでさせて、もう信じられない!
陸君の見解見事だね!「すげー強くて、蓋してもあふれて~」瑠奈ちゃんへの思いを本人に伝えているようなものだけど、当の瑠奈ちゃんは全くわかってない。さて、乙ちゃんは自分の気持ちをはっきり見分けることができるだろうか?
狂眼
021話
21話