やっぱりお母さんにはお見通しだったんだ。
でもお母さんも割とドライで話わかるけど、厳しいところもある。
さあ、卒業まで波乱万丈かな?      
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6位 ?
        やっぱりお母さんにはお見通しだったんだ。
でもお母さんも割とドライで話わかるけど、厳しいところもある。
さあ、卒業まで波乱万丈かな?      
        笠町君もいろいろあったんだ。鬱になるほど打ちのめされた過去を乗り越えて今があるんだ。
あの優しさや包容力もそうして生まれたんだ。
まさかあの弁護士がきっかけとは、何が幸いするかわからないものですね。      
        なんとなく全てがスムースな感じがして良かったというか一安心なのですが、
この二人のことだから、もう一波乱あるような気がして....
偏執的な社長ですが案外ストイックな面もあって、もしかしたら硬派かも?      
        「絶望を表す言葉をまだ知らないというのは一体どんな苦しみだろう」
この言葉が胸に刺さり、朝の寝顔の涙の跡を見つめる槇生の気持ちにジーンとした。      
        唯ちゃん恭ちゃんと呼べるようになって良かった!
でもこの二人だから、またいつドカンが起きるかもしれない?      
        これで元カレを完全に過去にできて良かった!
これからはあるがままに、しなやかに、したたかにいい女になって!      
        不安が自由のめまいって初めて聞いた。
でも縛られて自由がなくなると不安が消えるというのも
不安を消す為に自由を手放すようで....      
        不透明な自由より確実な安全って、なんか違う気がするけど。
不自由であることに執着してまでも守りたいものって何だろう?      
        一見李牧いい気味だけど、いずれ約束破ると思う。
政はお飾り?      
        朝の無邪気さは無頓着とは違うような気がする。
15歳で突然両親をなくした空虚さに蓋をしたいためかも?
常識の数は人の数だけあると誰かが言っていた。
それを聞いた時、妙に納得した。      
こんなの、しらない【マイクロ】
093話
35話 -2