ダオンの中にエクサーがゆっくりしみ込んでいくみたい。ダオンもその変化に戸惑いながらも受け入れている。
この二人ハッピイエンドになるかもしれないけど、そうでないのもありかも?
発展的解消みたいな?第一章は終わり。
お互いの成長を願ってしばしの別れみたいな?再会は第二章でみたいなのはありかな?
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6位 ?
ダオンの中にエクサーがゆっくりしみ込んでいくみたい。ダオンもその変化に戸惑いながらも受け入れている。
この二人ハッピイエンドになるかもしれないけど、そうでないのもありかも?
発展的解消みたいな?第一章は終わり。
お互いの成長を願ってしばしの別れみたいな?再会は第二章でみたいなのはありかな?
信の覚悟が今までと違う。政と交わした5年以内が重大だから。
でも王騎将軍亡き後、信の心の支えが心配。
居場所を作るって、ある意味逃げ場というか避難場所の確保といったら語弊があるけど、それに近いと思う。何か大変なことが起きた時、ここはどこ?私は誰?というパニックに陥らないように、忌憚なく話せる友達やいつでも立ち寄れる場所を持っていると助けになるかもしれない。
もうひとつ、感謝する事と感謝される事も大切。心が柔らかくなるから。
絡みあった糸を解くにはきちんと向かい合って素直に話し合うしかないのだが....お互いに相手を気遣いつつ、どのように話していいかわからず、言葉が足りない為、誤解といら立ちが先行してしまっている。
三人の皇子達も守護者も双子ちゃんの味方なのに理解できないのは、過去の虐げられたトラウマと見捨てられたという負い目と悔しさだろう。しかし命を狙われる危機に瀕しているのだから、ここは23歳の精神年齢を活用して乗り切ってほしい。
「ずるい、ムカつく、ウザい」砂漠を一人で歩く朝の心の叫びは辛らつだ!自分の思うようにならないことを安易に他人のせいにして憂さを晴らす方法しか浮かばないのかもしれない。未熟な十代にありがちな事だが、ここからが分岐点。何故うまくいかないか、どうして思うようにならないかを客観的に見極める力と視野を拡げる機会があれば一番好ましいのだが。槙生は朝に正直で真摯に向き合っているが、朝を対等に扱うあまり、今の朝には難しくて理解できないことが難点だ。しかし二人がぶつかりながら諦めなければ道は拓ける。
この医師の静かに見守り続ける忍耐力は凄いと思う。アドバイスもさりげなく、決して押しつけがましくなく、患者ができることから試していき、患者本人を信頼する姿勢は凄いとしか言えない。患者本人が直そうという姿勢と努力をするまで静かに見守ることは簡単ではない。時間と労力を費やしても患者に無理をさせず、患者の気持ちに寄り添いながら治療してくれる先生はめったにいないのでは?
大学在学中に企業というのは良いアイデアかもしれない。経済力と自信が付けば心に余裕が生まれるから。
彼は優秀なのだからやってやれないことはないかもしれない。もし失敗しても若いから何度でもやり直しはできる。
もうがんばるしかないよ、たっくん!
朝が思いっきり泣くことができて良かった。このまま不完全燃焼状態が続くと余計こじれるから。
槙生はその場しのぎのウソや慰めの言葉を言わない。あくまで自分に忠実に相手に誠意をもって対応する。
それが時には誤解を生じさせるが、槙生はスタンスを変えない。その頑固さが私は好きだ。
キリアンって何でも持っていて力もあるのに、デイジーのこととなると途端に自信喪失になるのが面白い。
疑いだすと不安の塊になって、八つ当たりして嫉妬して意固地になって、それを隠すために怒り出すから本当に面白い。
デイジーはもっとドンと構えた方がいいかもしれないけど、二人の関係性は笑っちゃう。
彼女にとっては思いが叶ったのだから最高の結末。
でもこれでは全て部長の思うつぼ!最初からずっと狙っていたわけだから。
二人がいいならいいけど、でも仕事上の問題があるらしいから、
そう簡単にはハッピイエンドにはならないかも?もう一波乱あるかも?
タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~
021話
タランタランタラン~鳴り響く音にのせて~(21)