5年間は無事だったから、人々は安心しているというのは滑稽な気がする。巨人の襲来は現代の地震のようなもので、明日のことはわからない。でも人々は安心を求めてしまう。ビクビクしているのは嫌だから安心したい。しかし客観的には安全ではないことはわかりきっている。
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5年間は無事だったから、人々は安心しているというのは滑稽な気がする。巨人の襲来は現代の地震のようなもので、明日のことはわからない。でも人々は安心を求めてしまう。ビクビクしているのは嫌だから安心したい。しかし客観的には安全ではないことはわかりきっている。
巨人が人間を食料としているならば侵略は永遠に続くだろう。彼らも生き物で生きたいだろうから。生き残りをかけた戦いであるのはわかる。だがサイズと身体能力の違いは決定的だから、巨人一人倒すのに効果的な方法はあるのか?
サイズの違いが決定的に生存を左右するのは分かり切ったことで、今更始まったことではない。人間が巨人に立ち向かうのはアリが犬に喧嘩を売るようなものだから。ただ人類の英知を駆使して立ち向かえば、それは可能かもしれないが。
迷ってる時間は無い時の選択ってどうしたらいいんだろう?直観を信じるしかないのか?人の命がかかっている場合は特に難しい。どちらを選んでも後悔が残らないとは限らないから。
高い壁は巨人の侵入を防ぐ為のものだったのか。しかし壁の高さ以上の巨人が現れれば、ひとたまりもないのは明白!
保守的な考え方が主流をしめているのかな?壁の中にいれば安全に暮らせるから、外に出る必要はないと。でもそれだと永久に壁の外のことは知り得ない。知らなくてもいいから安心して暮らせる方がいいということ?
高い刑務所の壁みたいな所から顔だしてる大きい化け物は何!高い塀で囲われた中でしか生活できないということ?
危ない橋を渡っているような感じがします。公爵の助けを借りた方が危険を防げるような気がするのですが、自分でしたいのですね。でも相手が悪い人だから油断しないで気をつけてください。
確かに、亡くなった妹の代わりはいるはずはない。けれど両親が養女にした年下の義理の妹をいじめなくてもいいのでは?それとも何かの八つ当たり?
突然に、今度は竜が訪ねてきて、霊亀さまの木を雷鳴がとどろき、一瞬で大木に育ててしまった!そして霊亀さま同様、この庭の池に住み着いてしまわれた!この家もその庭も凄いことになってきた!
進撃の巨人
007話
解散式の夜(2)