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森崎さんのこと、めんどくさってならずに全力で向き合う駒ちゃん、いい子だなぁ。
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森崎さんのこと、めんどくさってならずに全力で向き合う駒ちゃん、いい子だなぁ。
理性的な佐伯が消印に気付かない訳がないから、もし本当にその場所にいるとしたら、本当は見つけてほしいっていうメッセージだね。
走れ走れ!
駒子には、立場が、とか自分中心だめ、とか言うわりに、自分は仮病で休んじゃったよ。人に厳しいけど、自分には甘めでビックリ。
しかも昨日の今日で駒子に連絡なく病欠なんて、かまってちゃんを疑ってしまう。
まさか今までの彼女たちみんなにこんな感じで接してたのかなと思うと、心の傷うんぬんは置いておいて、人としてなんか好きじゃなくなる。
ってなっちゃうので、展開としては無理してストイックに仕事しすぎて倒れるとかのベタ展開の方がまだよかったな。
森崎さん自身が、駒ちゃん無しで行けていけなくなるのを恐れてるように見える。
大切な人を失う時の辛さを、もう味わいたくないのかな。
山田がね、理想の男子像を毎回軽々超えてくる。
駒子ちゃんを全面的に応援してる!
応援してるからこそ、仕事への集中力が欠けてるところが、森崎くんとの関係に悪影響を与えないか心配になっちゃう。
仕事ができるできない、じゃなく、仕事への向き合い方って大事だなって思う。
手痛いエピソードによる気付き、からの成長、そして仲が深まる、みたいな展開に繋がるのかな?お手柔らかにしてあげて欲しい。
性犯罪者と結婚するか、大公と結婚するかのほぼ2択なのに、父&兄は何故文句を?それとも支払いの目処がついたのかな。
イスエルが大公に好意を持っているのは、ピンチの時にいつも助けてくれるからじゃなかったんですね。
実はイスエルはイケメン好きだった!
で、なんと大公は美青年だったのであるー!!
っていう知られざる真実が、何やら立派な枠の中に書かれてて笑わせてもらった。
なんというか、新感覚の漫画です。
鼻をドラちゃんみたいに描く流派が増えているのかな。鼻のどの部分を描写すると◯になるんだろう。
鹿さんかわいそう・・・と言いながら鹿肉モグモグな主人公。
作者の登場人物への悪意(遊び心?)をそこかしこに感じる作品で、そこがちょっと癖になってきてついつい読み進めちゃう。
そしてお馴染みの、ザル警護→変態登場→大公が助けに来る→後から兄が騒ぐ、のターンがやってきました。
おとなの恋は、やぶさかにつき。
024話
第12話 「ずっとそばにいます」(2)/おまけまんが 勤務時間中に?