1.0
完結していない作品
話は面白いと思いますが、完結はしていないので注意が必要です。
今後続話の見込みがないということなのでしょうが、完結とは意味合いが違うと思います。
中途半端なところで終わっていても気にならない、という方以外は課金注意です。
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5136位 ?
話は面白いと思いますが、完結はしていないので注意が必要です。
今後続話の見込みがないということなのでしょうが、完結とは意味合いが違うと思います。
中途半端なところで終わっていても気にならない、という方以外は課金注意です。
ゲームの中の悪役令嬢に転生した主人公のツェリシナが、ゲームの断罪イベントで自分にふりかかる最悪な結末を回避するべく、自分の村を持ち大樹を育てるお話。
序盤は、婚約者をヒロインにとられるという筋書きの未来に振り回されて主人公がちょっと卑屈にも見えたのですが、村を作って大樹を育てていくうちに自信がついていくのが見てて気持ちいいです。
そして主人公を捨てるはずのソラティークも、今の所ヒロインになびくことなく誠実に主人公のツェリを支えようとしています。
あと、従者のヒスイも神獣のトーイもこれから更に活躍してくれそう。
毎日無料分終了後3話ほど課金しましたが、主人公は本当に加護なしなのか、大樹は育っていくのか、天然自己中害悪ヒロインをどうにかできるのか、続きが気になるので更に読み進めます。
毎日無料分まで読みました。
あと5話なので、少し課金するだけで完結まで読めて、コンパクトにまとまった作品ですね。
序盤はチビ殿下がいちいち可愛いし、男子がみんなかっこよくて萌え補給と目の保養になりました。
ただ、主人公をはじめ女の子がもっと可愛く描かれていたらよかったなぁと思います。
可愛い設定のようですが、なんというか素朴な感じ。
男子がキラッキラに描かれているので、そのギャップが気になりながら読んでいました。
意外とあっさり呪いがとけたので、ここからは第一皇子との戦いと2人の恋愛が軸になるのだろうと思いますが、ここまで第一皇子の登場シーンがあまりなく、『悔しいから逆転シーンを見届けたい!』という気持ちにならないのと、なんとなく主人公に魅力を感じきれず恋愛エピに興味が湧かないので、あと5話ですが課金はしません。
無料分35話まで読みました。
冒頭部分は、身分や周りからの嫌がらせにもめげずに前向きに頑張る主人公を応援する気持ちで、楽しく読みました。
話が進むにつれて、人の話を素直に聞かなかったり、初対面や目上の人にも失礼な態度だったり、とかなり強気で勝気な主人公に魅力を感じられなくなっていきました。
強気な発言の言葉尻になにかと『ですわ!』『ますわ!』を付けてくるのも、王様の前では乙女全開な感じもイマイチ好感を持てなかったです。
王様はそんな主人公を序盤から溺愛するのですが、強い王妃を求めている根拠が乏しく、主人公への溺愛は『貴族や令嬢への嫌悪』の反動なんじゃないかと思えてしまいました。
読み進めたら色々分かることもあるだろうし、脇役には素敵なキャラもいたりするのですが、現時点ではメイン2人を推せないので課金はしません。
無料分18話まで読みました。
夫の浮気が原因で亡くした息子を取り戻すため、逆行してやり直す主人公。
他の方も書かれていますが、同じ夫とは結婚しないことになりそうなのにどうやって息子と再び会えるんだろう。
それから、主人公には婚約者がいたはずが公爵と契約結婚の約束なんかしてしまっていいんだろうか。
そもそも題名の黒幕公爵ってどういうこと?
……と、諸々気になりながら読み進めましたが、今のところその答えには辿り着いていないです。
気にはなるものの、全体的に人の悪意が渦巻きすぎて、主人公のこともちょっと好きになりきれずにいるので課金はしません。
公爵様は素敵だし、アレクサンダー卿はめちゃくちゃ可愛かったです。
32話まで読みました。
実家の借金を肩代わりしてもらうかわりに、『愛人との生活を続けるため、形だけのお飾りの妻になってほしい』という公爵と契約結婚をする話です。
公爵は愛人と別邸暮らし、主人公は本邸でメイド達とののんびり生活を大満喫。
この辺りまでは楽しかったです。
公爵が主人公に心変わりして愛人を追い出し、せっせと主人公にアプローチしているんですが、公爵に財力と見た目(がいいという設定)以外の魅力を感じられず。
愛人がいたということよりも、公爵の言動がいちいち残念で、それを覆すような大逆転エピソードがいつ来るのか!はたまた主人公と結ばれる全然違う素敵な男性が登場するのか!と思って読み進めてきたのですが、32話の時点でどちらでもありません。
今後主人公は公爵に惹かれていくんだと思いますが、共感できる気がしない。
貴族社会ではきっと公爵みたいな人もざらにいるんだろうな、とか、公爵は頭がゆるいだけでお金持ちだし意地悪でもないし、十分幸せな暮らしだな、とかも思いましたが、そんな風に自分に言い聞かせて読んでいる時点でこの作品に向いてないなと。
ギュンっと心臓を鷲掴みにしてくれるヒロイン&ヒーローを求めて、離脱します。
無料分66話まで読みました。
あらすじは、婚約者と親友に裏切られて一家で死に追いやられた主人公が、逆行して復讐ザマアする話。
主人公が修羅と化すのも理解できるし、婚約者や親友にもそれぞれ心が捻くれる背景があったりもするのですが、何しろ極端な話だなという印象です。
主人公が復讐心のあまり極端に性格悪くなったり、婚約者達も誰彼構わず邪魔者を殺しにかかったり、両者やりすぎでどちらにも感情移入しきれず。
一方、主人公と結ばれるであろう王子はクセすごな面々に囲まれて空気のような存在です。
そんなわけで、主人公が王子にときめく場面とか、どうでもいいわと思ってしまいました。
その他、『そんなことある!?』というような無理矢理進行も多数ありますが、この作品の良いところは無料分終了から完結までの話数が少ないところかと思います。
極端な悪役とザマアが好きな人にもおすすめです。
以下、ネタバレ含む考察です。
レイモンドとサマンサは、真っ直ぐ生きられる人が憎くて仕方がない同士。
自分の不幸は人のせい、自分の悪行も人のせいと思う同士。
おかれた環境は同じでも、捻くれるかどうかは人それぞれだけれど、そこには目を向けたくない同士。
これらは人間誰しもあるけれど、普通は周りと折り合いをつけたり、理性でコントロールしたりしている、負の感情。
彼らは似た者同士で馴れ合うことで、自分達の負の感情を肯定しようとしていたのかな。
損得でいったら、レイモンドはサマンサよりも家柄のある主人公と組む方が王座を確実に得られるはずだけれど、そうしなかった。
レイモンドにとって、真っ直ぐな主人公は自分の愚かさを映し出す不都合な存在だったのかも。
レイモンドが本当に欲しかったのは王座ではなく自分が自分でいいんだという肯定感だったのかな。
この辺りはテーマとして興味深いのだけど、それにしても悪行の数々とのバランスがとれていないんだよね。
こちらの思考をなぎ倒して行く力業の作品でした。
散々あれこれ書きましたが、おそらくちゃんとザマア展開になるだろうと思うので課金はしません。
無料分85話まで読みました。
冒頭・・・というか割としばらく気分の悪くなるような描写が多くて、離脱しそうになったのですが、今や一番好きな話になっています。離脱しなくてよかった。
とは言え常に不安感や薄暗い感じが付きまとう作品だと思うのですが、だからこそヌリタスの清廉さや、たまに差す光の部分に胸をうたれます。
課金して読み進めます。
本当は女性の主人公が、男性として騎士の世界で暮らしていたところ、剣の腕を買われ、女性のフリをして王太子の婚約者になる契約を結ぶ・・・というお話。
表面どおり主人公を女性だと思っている人もいれば、一段階事情を知って男性が女性のフリをしていると思っている人もいれば、真実を知った上で知らないフリをしている人もいれば・・・と色々いて『あれ、知ってるんだっけ?知らないんだっけ?』ってなったりします。
性別関係なく、前向きで強くてかっこいい主人公に惹かれるし、どんどん続きが気になる作品なのですが、魔女の設定などが難しくて若干消化不良のまま読んでいます。
読了した上で読み返したらスッキリするんでしょうか。
恋愛より刺繍が大好きな箱入り娘のヒロイン。ドレスの刺繍見物目当てで参加したパーティーで、誰もが憧れるイケメン魔法騎士がやけになって花嫁選びのために投げた指輪にぶつかって・・というお話。
マンガを読み始めたら楽しかったので、原作も並行して読んでいます。
途中ヒーローをライバル視する人間がひと悶着起こしたりはしますが、読んでいて嫌になるような悪人は出てきません。
理不尽に主人公を不幸のどん底に突き落とさなくても、ザマアがなくても、読者を惹き付けるしっかりした作品です。
作中では、魔術や占術、まじないといった言葉が使い分けられて出て来て興味深いです。
指輪がヒロインを選んだのは、偶然でも大それた魔術でもなく、幸せな未来を願うささやかな占術だったのかな。
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