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『僕たちで片付けてしまおうよ』って、そんな素敵な笑顔で言うセリフでしたっけお兄様。
そして片付けられにボンクラボンボンがやって来た。
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『僕たちで片付けてしまおうよ』って、そんな素敵な笑顔で言うセリフでしたっけお兄様。
そして片付けられにボンクラボンボンがやって来た。
できるメイド長アンナ⭐︎
一方、お馬鹿様は父親もお馬鹿だった。
この国大丈夫なのかな。
まさかの悪意なしだった……
長期療養で世間知らずとはいえ、メリアの実家はこんな感じの娘を野放しにしてしまって大丈夫なのかな。
パルフェットは話し合えてちょっとだけスッキリした様子。よかった。
だけど、話し合うにしても最初にヒロインを連れて通りかかる必要ないじゃんね、1人で来い!
真面目風ガイナスはヒロインを支えていくって言ったのね。
今後ヒロインが転落しても、家を捨てて支えていく覚悟ということかな、見ものだ。
家族旅行楽しいー!(見るのが)
当初の目標である『死人を出さない』は達成できるかな。わくわく。
横取りきたー!
大樹を育てればソラティークは自分を選ぶはず、なんて。
ドジっ子ヒロインのふりして、ツェリから根こそぎ奪っていく気マンマンですね。
ツェリは生きていくためなんだよ、土足で踏み入ってこないで。
もしも、パルフェットをこれ以上傷つけたくないからこんな自分は見限ってくれ……とか考えているのなら無責任にも程があるな。
自分が泥をかぶる覚悟があるって言った言葉が本当かどうか、次話が楽しみ。
エニシャがスカンシャに頭を悩ませてる時に、パパ&兄ーずの最重要議案がとっても平和でいい。
こんな平和な時間がずっと続けばいいのに。話進まなくなっちゃうけど。
またまた元の世界に戻っちゃう、なんてことがあったら今度こそ大変。主人公は無断欠勤だし、またこっちに戻ってきたとしてもルークはおじさまになっちゃってたり。なんとしてもこの世界に留まりたい!……読者的には。
散々侍女たちにお膳立てしてもらっての家事や庭いじり。ちょこっとやって働いた気分を味わう、これぞ最高の贅沢。
末っ子皇女殿下
113話
第113話