5.0
超おすすめです!
ウソを聞き分けられる鹿乃子さんと、探偵の祝先生が、様々な事件を解決していくお話です。
ミステリー小説としても楽しめますが、それだけではない奥深さがあります。
ウソが分かることで周囲から疎まれ、悲しい思いをしていた鹿乃子さんは、先生と過ごす中で、ウソにも良いウソと悪いウソがあること、良いか悪いかなんてその時の立場や状況によって変わること、だからその時に自分が正しいと思ったことをするだけ…など、日々先生から大切なことを学び変わっていきます。
随所に印象に残る言葉が散りばめられていて、鹿乃子さんと一緒に私も、毎回のように心を動かされました。
偉そうなところが全くなく、いつもひょうひょうとした雰囲気の先生も最高に素敵です。
ぜひ多くの人に読んでほしいです!
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嘘解きレトリック