4.0
読み出したらとまらない!
会社のレクリエーションで山登りに出かけた人達が、魔猿に襲われて次々と亡くなっていくというストーリーです。
グロいお話は苦手なので躊躇しましたが、読み始めたらもうとまらなくなりました。
無料チャージで1日に6話読めるのも有り難いです。
時間の余裕があり、スリルを求めている人にはおすすめだと思います。
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1413位 ?
会社のレクリエーションで山登りに出かけた人達が、魔猿に襲われて次々と亡くなっていくというストーリーです。
グロいお話は苦手なので躊躇しましたが、読み始めたらもうとまらなくなりました。
無料チャージで1日に6話読めるのも有り難いです。
時間の余裕があり、スリルを求めている人にはおすすめだと思います。
スッキリとわかりやすいストーリーで、悪は滅びるということが実感できたのも良かったです。
婚約者と自分の親友が婚約することになり、いきなり婚約破棄を言い渡されて嘆き悲しんでいたヒロインですが、実は浮気三昧の最悪な男だったということが明るみになり、マウントを取りたかっただけの親友にも思い知らせることができ、スカッとしました。
これもひとえに、賢くて家族思いのお兄様の活躍のお陰です。
9話以後はどんな活躍を見せてくれるのか、期待したいところです。
フルカラーで、絵も可愛いです。
主人公が5才(今は12才に成長)の男女の双子。
しかも、もともとは17才だけど、魔法が存在するこの異世界へ転生してきたという設定。
生まれてから5才までは不遇だったが、今は皇帝の子ども達として、何不自由なく皇室で暮らしています。
双子の兄達やその守護神、さらにはドラゴンなど次々と新しいキャラクターが登場し、双子を悪人や敵から守ってくれます。
ファンタジー要素、冒険要素がてんこ盛りで、子供が喜びそうなお話だと思います。
大人でもファンタジー好きなら楽しめます。
4~5話くらいまでは、権力争いの血生臭さや皇帝の残虐性、気だるい雰囲気で引いてしまいましたが、我慢して読んでいくと、8話くらいから?過去に隠されていた出来事が徐々に明らかになっていきます。
誰もが秘密を持っていて、それが次々に明かされていく…
そうなるとゾクゾク感がどんどん加速して「次は?次は?」とやめられなくなります。
フルカラーで綺麗な絵も良いです。
唯一、ヒロインの前髪がぱっつん過ぎるのが気になりますが、ストーリーがおもしろいのでそれも許されます。
基本、人命が軽々しく奪われるお話は好きではないのですが、ヒロインの弟が生きているのか?
何故事件に巻き込まれたのか?
などが気になるので、無料分は読もうと思います。
貧乏伯爵家の令嬢アリスは、侯爵家のグレイから婚約を申し込まれる。
幼い頃からグレイにいじめられてきたアリスは、何とか回避するため、たまたま通りかかった公爵家の長男アーサーに求婚すると…
なんと、あっさり承諾されるという始まり方。
ギャグかと思ったが、いたって真面目なお話で、実は子供の頃、アーサーとアリスは出会っており、アーサーの両親もアリスには感謝している様子。
このままハッピーエンド?
いえいえ、グレイの方も、アリスを冷遇していたのには事情があり、本当はアリスのことを好きだったらしい。
グレイもかわいそうになってきた。
無料分読み終わった時点では、アーサー有利に見えるが、これからどうなるかな…
フルカラーで絵はまあまあ。
ゲーム実況のYouTuberが昔の中国の宮廷に転生しているお話。
しかも、双子の妹の代わりに後宮に入っているという設定。
男だということがバレたら即刻処刑だろうに、何も考えていないのか言動が軽くてコメディーっぽくなっている。
侍女の一人が毒を飲んで死ぬ場面は、あまりにあっけなく、軽すぎて引いてしまった。
男女逆転というタイトルからすると、主上は実は女なのか?とも思うが、妃のうちの一人は妊娠しているようだし… うーん…
ゲーム実況者という前世が、今後何かに生きてくるのか?など気になる点はいくつかありますが、そろそろリタイアしようかと思います。
ストーリーはわりと面白いのに、絵が残念すぎてビックリです。
フルカラーで背景や衣装はまだ綺麗ですが、人物の顔が(特に目が)、どうしてこんなことになっているのか…
漫画は、ストーリーと同じくらい絵も大事だと思い知らされました。
クエストで読み始めてはまりました。
ほんわかしたホッとできるお話です。
青井くんが人間的に素敵。
青井くんのお母さんも素敵。
そしてかろりさんは、そういう人間の素敵な部分に気づける人でやはり素敵。
ゆっくり大切に読んでいきたいです。
最初、表紙の絵を見た時は、お屋敷に雇われたメイドがご主人に気に入られるシンデレラストーリーかなくらいの軽い気持ちで読み始めましたが、予想は良い意味で大きくはずれました。
これは悲しくも崇高な物語だと思います。
子供の頃から革命領主の使命を背負ってきたカイド。領主の娘であり、自らの恋人でもあるお嬢様を処刑しなければならなかった時、どんなにつらかったことか。
一方お嬢様は、死の直後に前世の記憶を持ったまま新たな生を受けます。
そして、孤児として養護院で育つ中、前世の両親の悪政や自分が無知だったことを恥じ、贖罪のために一生を捧げる決意をします。
そんな2人が15年後に再会することになるのは、やはり運命の導きでしょうか…?
ストーリーは違うのに時代背景が似通っているせいか、ベルバラのオスカルとアンドレを連想してしまいました…
2人の会話では、領主というものをなくして領地民が直接領地を治めることまで言及されています。
あくまでも領地と領地に住む人々のことを最優先に考える2人は、神々しくさえあり、為政者のあるべき姿についても考えさせられる、そんな作品です。
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モンキーピーク