5.0
笑いあり涙あり
ざっくりまとめてしまうと、日本人の誰もが知っているであろう鬼退治や妖怪の話の現代版。舞台は大正のようで、どこかノスタルジックな作者の描くキャラの独自性・世界観もあってかハマってしまいます。どのキャラも個性溢れていて敵の鬼ですら悲しいストーリーがそれぞれあり、泣けます。人の情、命の儚さ、葛藤など、心揺さぶられる要素がたくさんあります。お笑い要素やかわいい部分もあって、一言では言い表せない素晴らしい作品です。
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鬼滅の刃