5.0
なかなか良かったです
さすが直木賞受賞作家の原作だと思いました。
ストーリーの質が他の漫画とは全然違います。
比較的平和なお話ですが、心情を鋭く捉えて、かつ細やかに描いていて、じんわりと心に沁みて来ました。
すてきなお話です。
- 2
3011位 ?
さすが直木賞受賞作家の原作だと思いました。
ストーリーの質が他の漫画とは全然違います。
比較的平和なお話ですが、心情を鋭く捉えて、かつ細やかに描いていて、じんわりと心に沁みて来ました。
すてきなお話です。
一応全部読みましたが、途中から完全に展開が読めてしまいました。
もう少しオチに意外性が欲しかったです。
あとちょっと色々と都合が良過ぎるというか、漫画チック過ぎると言うか、、、。
絵もお話も可愛らしいです。
岩館真理子らしいユーモアもたくさんあります。
最後、新婚旅行に行くシーンが、特に映画のワンシーンみたいでとても可愛らしかったです。
岩館真理子は短編の方が面白く、長編になればなるほど間延びしてしまうのが常でしたが、これは最後まで岩館ワールドの魅力が満載で、面白かったです。
ただこの頃から絵柄が変わりますよね。
それについては賛否両論あるようですが、私はあまり気になりませんでした。
設定は面白いと思ったのですが、絵柄が苦手でした。
この手の絵が最近激増していますが、目がベターっとして死んだ魚みたいで気持ち悪いです。
オタ絵、または痛絵って感じです。
設定のユニークさ、奇抜さに惹かれて読みました。
でも残念ながら、ストーリーにその設定の面白さが活かしきれていない印象を受けました。
何話か読んでみましたが、すぐに飽きてしまいました。
シンプルでゆるく可愛らしい絵柄ですが、ストーリーはシビアでした。
最初は夫目線で、最後の方から妻目線でなぜ妻がある日突然夫と話さなくなったのかが描かれています。
けいおん!とかよりも前でしょうか?
有名な漫画なので読んでみました。
思っていたよりも絵柄に時代を感じました。
バンド周りの話も、今読むとだいぶ昔の感じがします。
全体的な雰囲気は、ジャンプで連載していた「BOY」に似てるような、、、。
真面目で純情な男性が主人公です。
恋愛の神様が出てきて色々アドバイスをしてくれますが、、、、。
個人的には好きなお話でした。
主人公のキャラが可愛くて笑えて、好感が持てました。
父親が河童だけど、あまりそこには触れられずに育った男性が、結婚したい女性を実家に連れて行くお話です。
ラストはなかなかのどんでん返しで面白かったですよ。
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さようなら、コタツ