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妖精さん
妖精が出てきて童話のような雰囲気が良かったです。ただ、期待していた恋愛要素は薄めで、ヒーローとヒロインが小学生くらいの健全すぎるお付き合いなのが物足りなかったです。
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23666位 ?
妖精が出てきて童話のような雰囲気が良かったです。ただ、期待していた恋愛要素は薄めで、ヒーローとヒロインが小学生くらいの健全すぎるお付き合いなのが物足りなかったです。
主人公の弁護士だけではなく、同僚や他事務所の弁護士など、色々なタイプの弁護士が出てきます。同じ案件でも、当然担当する弁護士によって考え方や方針は変わってくるわけで、それによって話が単調にならずに面白いです。
前世の記憶がありながらも子供として父親と接し、死亡フラグ回避を目指すお話です。主人公は中身が大人のわりにマセていないというか、ちゃんと子供っぽいところが可愛かったです。
両親を亡くした親戚の兄弟を引き取ったヒーローが、恋人であるヒロインとともに子供たちを育てていくお話です。家族愛に読んでいてほっこりとするマンガです。
ヒロインが結構わがままな感じで、ちゃんと傲慢っぽさが出ていたのが良かったです。ただ、だんだんとギャグやネタが寒いと感じるようになってきてしまって、ちょっと読むのがつらくなってきました。
タイトルからあの有名な作品のパロディでコメディなのかと思っていたら、中身は真剣な題材でした。時をさかのぼることで夫の過去を知り、夫への理解を深めていく妻のお話でした。
昨日の敵は今日の友で、基本的に根っからの悪人はおらず、断罪とかざまぁ展開でスッキリしたい人にはちょっと物足りないと思います。ほのぼのした世界観が好きな人向けだと思います。
ラストの方の展開は予想が着きませんでした。てっきり、最悪の結果になる前に助かるものだと思っていたので。ヒロインがずっとリスクの話をしなかったのですが、どうせ使い捨てられるならダメ元で言っておけば…。家族も少しでも長くヒロインを利用したいから、待遇を改善してくれたりする可能性もあったのでは。
冒頭はヒロインの不遇な人生が描写されてシリアス展開が続きますが、23年の月日が経った後はコメディタッチの部分も出てきて、とても読みやすくなりました。
35歳の独身ヒロインと9歳年下のクールイケメン男子とのラブストーリーです。結婚願望の無かったヒーローが、最終的に結婚したいを思えるなるほど、ヒロインに夢中になるのが良かったです。
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義妹が聖女だからと婚約破棄されましたが、私は妖精の愛し子です