2.0
途中まで読みました。
ストーリーや絵の細かい描写が雑に作られていて、気になってしまうところが結構あり残念です。
ほかの方も書かれていましたが、唯一の家族とも言える愛犬マルについて、別れてから主人公が全く触れません。
愛犬マルのことがストーリーに出てこないところに、このマンガの雑さが象徴されているように私は思いました。主人公は狼の姿にもなる獣人に嫁いだので、犬は連想しやすいと思いますが、残酷な叔父一家宅に残してきた愛犬について、全く思い出したり案じたりするシーンがありません。
- 4
白狼の妻