3.0
最初の頃のシェリルへの冷遇度合いが・・・
後半はきっと溺愛モードに変換されるのだろうけれど、婚姻申し込み相手と全く違う相手、しかも正反対のタイプ、が到着したことでのグレイグの落胆心もわからなくもないけれど、、、シェリルへの冷遇態度がひどすぎる・・・。
それと、シェルリの絵のタッチが毎回どうしても幼すぎる印象が否めず、、、子供みたいに見えてしまうのが正直な感想です。
- 0
4630位 ?
後半はきっと溺愛モードに変換されるのだろうけれど、婚姻申し込み相手と全く違う相手、しかも正反対のタイプ、が到着したことでのグレイグの落胆心もわからなくもないけれど、、、シェリルへの冷遇態度がひどすぎる・・・。
それと、シェルリの絵のタッチが毎回どうしても幼すぎる印象が否めず、、、子供みたいに見えてしまうのが正直な感想です。
堅実なラブストーリー。と表現するのも変ですが浮ついた感じがしなくて地に足がついている(お見合い)結婚物語。情熱的な恋愛物語とは違ってゆっくりと熟成させていく間柄も読んでいて面白い!
(ただ、所謂過保護なお嬢さん育ちゆえそうなったのかもしれないけれど、実際に彼女みたいな感覚の持ち主の29歳がいたらちょっと怖い...。)
モテすぎてきた過去のせいなのか幼少期からの家庭環境のせいなのか(多分両方)、恋愛には適当な瑞樹が雪乃への思い募る中で徐々に落ち着いた雰囲気へ変化するのも感じられる作品で、ストーリも好きだけれど風貌の微妙な変化が画作のタッチで伝わってくるので、漫画家さんすごいな!とも感じています。。
続編を読んだ後にオリジナルの存在を知って読みました。(だからなのか?)短いのにお互いの心境や状況が程よくまとまっていて読みやすかったです。それにこのストーリー、保の長年の気持ちがお互いの絆として未来にしっかりと結びついてほしいなぁととても思える作品です!
原作を読んでいたうえでコミックも読みました。
ページ数の関係もあってか原作とはだいぶかけ離れた作品になりがちなコミックですが、この作品は原作から極端には逸脱していない気がします。
肝心なストーリーは、、、ここまでのストー○ングだと実際被害にあったら被害で精神ダメージが過ぎて外にもでられなくなるけれど、イケメンすぎる相手だからこそ許容されてしまうのは一体いいことなのか否か・・。漫画だからこそ結果OKで許される内容かも。
ーーー以下ネタバレー
ただ結婚後の溺愛ぶりをみても、仁科さんの奥さんへの溺愛の仕方はもう趣味や性癖に近いかもしれないと思えるし、どうやら親族そろって溺愛DNAの家系みたい。。
ちょうど長期での無料期間と無料部数がかなりあったのでお試して読んでみました。
自分にとっては非現実的な出来事やストーリーの連続で、深く考えず感受移入もせずにさらっと読めるコミックでした。
生まれながらの身体的境遇(顔の痣)ゆえに家族から冷遇されてきつつも聡明で心優しい女性と、弱視という状況でもきっと生まれながらの高い知性を備えた彼とが、繋がりを紡いで今後幸せに導いていかれたらいいな。。
ちょうど激動の時代背景というのもあって他の恋愛/結婚ストーリーとは類が少し異なる物語だと思いながら途中まで読みました。
原作を読んでいる方たちのレビューを見ていると先の展開も期待ができそう!
コミックを読み始めた最初の頃に日課的に読んでいた作品だけれど、うーん、、ありそうでありそうでない会社組織での出来事の数々でストーリーのゴールが見えにくいな、、というのが正直な感想。
あくまで非日常的な出来事の創作作品として読むのであれば「個性的なコミック」と解釈できるかもしれないな。。
小説版を読んでいた後に見つけたコミック版だったのでストーリー詳細が割愛されている点は否めないけれど、ミステリー性高い作品なのでよくある恋愛物やストーリーでないタイプのものを読みたい方にはよいかもしれないです。。
ただ、家族や母親への肩入れが過ぎて、、どんなに愛情があるなんて言ったとしても、育った家族とは別の人生=結婚して家庭持った のに奥さんを守らない旦那さんはありえない・・・。
似た者同士で気の強い2人がその反動の数倍のエネルギーで最後には深く純粋に結びつくのが素敵!よくある恋愛ストーリー性だけれどある意味で純粋な思い持つ同士が、お互いの思いの感情を言葉で出し切って思い伝えあう結末が好き。(ただ、、最終話での子供の背格好が、、え?!という描き方で、高まったす感動がちょっとマイナスになってしまった(^^;))
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
間違いで求婚された女は一年後離縁される