あー、最初の頃の話の回で、神木の坊ちゃんが春花にガツンと言われたときの表情=一瞬無言での沈黙 だったのは、
今までの人生で誰にも反論されなかった人物が他人からガツンといわれたことのショックと(一目ぼれ)の表情だったと思っていたけれど、じつはそうでなく・・・の背景だったのね?! >▽<
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あー、最初の頃の話の回で、神木の坊ちゃんが春花にガツンと言われたときの表情=一瞬無言での沈黙 だったのは、
今までの人生で誰にも反論されなかった人物が他人からガツンといわれたことのショックと(一目ぼれ)の表情だったと思っていたけれど、じつはそうでなく・・・の背景だったのね?! >▽<
神木坊ちゃんの感覚が、育ち背景ゆえのぼんぼん過ぎて笑っちゃう。。。育ち背景だけでなくて元の性格も天然なんだろうな~ 笑
節約は大いに結構!でも、経理の女性の話で、ティーバッグを5回使うのはいただけない・・・。5杯目はすでに紅茶でなくて色付き白湯だと思う(><;)
前話の19話くらいから、ストーリーの最初では想像していなかった意外な話の展開=昔話、ができて興味が倍増してきた~!冒頭話では神木はそんなそぶりも一切感じさせる場面なかったのに。
作画もみやすくて読みやすい作品だと思う。。
でも、なにぶん1話が短すぎて....。無料で読ませていただいているので←はあくまで感想まで。
最初、1回6話ずつの更新と目にして、ずいぶんふと太っ腹だな、と思っていたけれど、
短すぎてあっという間に終わり3話分で他作の平均的な1話分に該当する量なので、6話同時更新でもいいのかも。。(?)
漫画の世界なのは前提で、感じたままのコメントですが、、、
沢田医師は、ひととして男性としてクズなだけ!!
医療業界では医師が同業者や同院内のコメディカル職の人と(お互いの本気度は別にして)付き合っていつつも
自分の将来像を見据えて「交際相手に突然の裏切り=別のひとと婚約や結婚←相手方の資産や知名度を目的になびいて結婚」って実際にもある程度の割合で在る業界・・・。あわよくば結婚後も繋がり続ける前提でいたり・・・とか。
ということで、沢田医師がした行動は人として単に最低男性の行動なだけ。
たとえ寂しげ込めた表情があって(ひょっとして樹のことは本当に好きだったのかも?)と思える節があっても、行動は相手への裏切りでしかなくて、「縛れなかった・・・」だなんて言葉はそれなりにいい年齢のくせに自分の医者人生可愛さの自己養護なだけだと思う。
樹も、婚約しても”何も言わず言えず”わかって付き合って体の関係を持っていたのは、思ったことを言えない性格的でおとなしというより優柔不断すぎる面が散見しているし。
もしそのまま樹がなびいて関係続けていたら、そのまま浮気相手にされずるずる何年も進んでいただけの世界、、、。
この話数の場面で出てきた、偶然街中で会ったMRの人が口にしたある言葉と思いが、琴線に触れた。。
表紙ページで、成長した姿のイラストを見て「今後の予告編表紙かな?」だなんて思いながらスクロールしたら
いきなり高校生のリンちゃんの姿が!コウキももちろん一気に成長後の姿で登場。
変わりすぎてページ話数を間違えたのかと思って前話を確認・笑
様相で変わらないのはダイキチのみ。でも、二人の生活は昔のまま。いやリンちゃんがよりしっかり者になっている・笑
もう少しだけ子供のころのリンちゃん&ダイキチの生活の様子を見たかったなぁという点で★マイナス1に。。
この話数のストーリー、とっても好き!
いゃ、これまでのどの内容も好きで、いままでの内容もりんの成長や日々に心をむけて育ててきているダイキチに感心しながら読んできたけれど、
今回の内容は、胸の深い部分にくるというか独身男性でありながらりんちゃんの子育てに自分なりに考え努力してきているダイキチの人柄や思いが今までにもプラスして伝わってきて、心が温まりつつもの応援したくなる。そんな内容でした。
ダイキチの実家もりんちゃんを家族の一員として分け隔てなく受け入れて心配してetc その変化も好きだな~。。
同時に、このストーリーを描いている作者さんの思考や人生や思いってどんな風なのだろうか?という興味をわきました(^-^)
ケイスケが遊園地へ連れてきたゆうくんと(を盗み見していた間のアクシデント)の辛みのお話だけれど、夢子のやさしさが全面にでている場面あり。
そして、ここにきて初めて、夢子が幼少時代に母親から心の傷を負わされていた過去がちらっと出てきました。
そういう背景で多分自我を全く出せずに育って異様に根暗(※前の方の話数で記憶喪失前の夢子の写真による)で陰気な感じになってしまったんだろう、と思えました。
確かに、記憶喪失になった直後としばらくの間に出てきた母親の言動に違和感があったのだけれど、こいういう背景が絡んでいたんだ!とも思える今回のお話でした。
読み進めるほどに、ダイキチの人間性がすごいって思えています。
とくにこの話数の展開を読んでそう思いました!
多分実際に存在して対面したら、30代(多分)に見えないくらいボサボサな身なりとか愛想がよいとは言えない顔つきとかとっつきにくそうな雰囲気な人だろうなぁと想像するのだけれど、
独身男性がたまたま出会った親戚の幼子なのに、他の誰よりもリンちゃんの立場を考えて共同生活して、ちゃんと愛情をかけて育んであげられている。。生活環境をリンちゃんに合わせて整え、リンちゃん(や、この話数ではリンの母親に)にかける言葉や伝え方も考え・選び・相手が傷つかないように慎重に伝えている優しい配慮も感じる。それを各場面でそれが証拠に、りんちゃんもダイキチに心を開いてどんどん明るく本来の性格も全開になってきているし。
こんな風に登場人物の人間味を描く作者さんもすごいな~と感じています(^-^)
仮にも部長新規就任として取引先に挨拶に来る場に(それとアポなし?はあり得ない)、
胸の谷間の見えるインナーに足の露出が目立つスカート、カーディガンは肩先掛け羽織り。って服装で来社する企業の部長って・・・
未練ある 大学生時代の彼の会社ってわかりつつの準備だろうけれど^^;)真奈さんもなかなかあざといなぁ。
いくら所属が装飾品の会社とはいえ、ビジネスと役職立場をわきまえていない企業担当者=部長がいたら、現実の世界では取引は基本的には遠慮したいな。
といっても マンガの世界、ですね(笑)
何度目かの飛び飛び繰り返し読みだったので今回この回を初めて読んだけれど、元彼女/彼といっても付き合いは大学時代の且つ短い期間だけだったのですね。。
御曹司、ワケありの庶民をお気に召す。
021話
春花に忍び寄るL