小型爆弾って高性能の爆弾だと思っていたけど、文字通り小型なだけのクラシカルなベタな爆弾で吹いたw
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小型爆弾って高性能の爆弾だと思っていたけど、文字通り小型なだけのクラシカルなベタな爆弾で吹いたw
ところで真珠の首飾りの貴婦人って誰?
王様、登場時は何て厄介でヤバい奴が現れたんだと心配したけれど、味方に回るとこんなに心強い存在はないですね。
兄馬鹿なのも微笑ましいです。
一匹スカートの中に潜り込んでいる不届きな仔犬がいるw
ヒースフィールドでの時系列
読んだ順では到着翌日の公爵の試合があった晩に馬鹿お嬢様の風呂侵入→翌日に暴力伯爵のソフィア殴打→更に翌日に暴力伯爵に招待されて試合観戦(今回のラスト)で4日目だと思ってましたが、テントで寝たのは2回とのことなので
1日目:公爵と夫人が到着、馬鹿お嬢様も到着、夫人が散歩中に王様と遭遇、公爵が王様に挨拶、風呂侵入事件、公爵が髪を濡らしながら緊張した夫人のテントに戻り就寝
2日目:夫人が朝の散歩でキジの羽を拾う、一人で起きた公爵拗ねる、午後に公爵の試合を夫人が王様と観戦、公爵が王様から夫人を回収しテントに戻る、夫人がグレーのドレスに着替えてソフィアとお出かけ、暴力伯爵殴打事件、夫人の抗議と観戦の招待、ソフィアの手当て、やはり緊張しながら就寝
3日目:夫人が起床した時に公爵は既に出発、暴力伯爵に招待されて試合観戦(今回の最後)ってことでしょうか。
公爵が入浴しながら戦争に比べればあっけない試合とか言っていたので、てっきり自分の試合の後かと思っていましたが、これは他の人の試合を見た感想なんですかね。ちょっと混乱。
リフタンがマクシーを怒鳴りつけるのは、それだけ心配しているから、とか、愛しているから、で片付けるのはちょっとモヤモヤする。
何回マクシーは謝ればいいのか。
王女様がマクシーの働きをちゃんと認めてくれたことは救いでした。
それにしてもルースが重病者10人が限度と言っていたのは、何かの時に対処できる力を残した上での10名なんですね。
初心者のマクシーが7名治癒なんて凄いと思ったけど、確かに自分が死にかけては元も子もないですからね。
そのあたりの加減もゆっくり学んでいってほしいです。
メイリーン、公爵夫人となったヌリタスを引っぱたこうとして見据えられて出来なくて「自分の置かれた立場を分かっているようですね」と言われたのに。あの時はもうちょっと分別が有ったのに、どうしてここまでお花畑になったの?
それにしても公爵さま、詐欺師って頭悪いとなれないから、メイリーンに対してそれは褒めすぎですよ。
漫画あるあるで、話を展開させるために主人公や周りの人物が、それまでからは考えられないトンチキな行動を突然取ることがありますが、このお嬢様に限っては
「いやいくら何でもそんな馬鹿なことを…するな、こいつなら」と変に納得してしまう。
ルーシャス早よ。
それにしてもちびヌリタスは絵が上手いね。
王子様や大貴族のご令嬢のようなやんごとなき方々のセンスは、私のような庶民には理解できないものなんだなぁ…。
逆行令嬢の復讐計画
054話
54話