5.0
なるほど
膨大なる魔力の扱い方がわからず、他の魔術師に対しては毒まで持つ新米は、塔に閉じ込められていた。
その彼を唯一、塔の外へ出すまでに能力を制御する方法を伝授可能として派遣された魔力の乏しい魔女。
ふたりはいつしか恋心を持つようになるらしい、が、それが物語の中でどんな風に動くのか、まだまだ読み進めなければ…
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16657位 ?
膨大なる魔力の扱い方がわからず、他の魔術師に対しては毒まで持つ新米は、塔に閉じ込められていた。
その彼を唯一、塔の外へ出すまでに能力を制御する方法を伝授可能として派遣された魔力の乏しい魔女。
ふたりはいつしか恋心を持つようになるらしい、が、それが物語の中でどんな風に動くのか、まだまだ読み進めなければ…
なんですか、この可愛らしい物語は! :)
女王が伯母だという事は、主人公は自ら家事をする身分ではないようですね。
なので偶然出くわした執事の力を借りて、婚約解消された彼への片思いを成就するため奮闘する、という事ね。
年齢差も親子に近いものらしく、彼は主人公の事を考えての婚約解消だったのかなぁ、とあれこれ妄想しながら読み進めている最中です。
もちろん最後は良い方へ転んでほしいな…
絵柄もストーリーもなかなかクセが強く、なのに結構気に入って読んでいます。
悲しいのは1度目の生で子どもたちを失う事。
リアルでは二度目はないので、こんな風に出来ないけれど、読む者に対しての教訓にはなるのかな。
皇太子も第3皇子も健やかに…
幼いながらも過酷な状況の中、互いを生かし合ったふたり。
これは主人公が前世の記憶から、シューの命を助けるために奔走することから始まる物語。
その後、シューは彼女のみ信じ見つめ続けるのですね。
ふたりの出会いから数日間は非常に辛いものだったけれど、それがずっと続くものではなかったのは幸い。
しかし主人公は成長し続けても長い間、トラウマに悩まされて芯から幸せを感じられず、拗らせ続けてしまうのが悲しい。
シュー、がんばって!
これ、養子縁組の娘ちゃんLOVEな溺愛ストーリーなんですね。
主の命を救った褒美として、代わりにかかった魔法と解くために一度養女とならざるえない、という事ですが…
本当に毒を飲み続けたの?何故大丈夫なの?とわからない事だらけだけれど、無事にテストをクリアし養女となった主人公。
その養父たちからの溺愛ぶりは激しく。魔法解除後に戻り婚姻を結ぶ予定の元勤務先であり婚約者の主に戻さない?というところまで読みました。
もぉ、しょ~もないな~、なんて言いながら読み進めています。
古今東西、前妻と後妻の子供の扱いに差が出る話は多く、また一見した能力で価値をつけようとしがちです。
こちらの物語も主人公には目立った力がない事と、前妻との間に生まれた娘なので庇護もなく、家内でないがしろにされた挙句、真実を見る目がない実父に売られてしまうという悲しいもの…
どうか嫁ぎ先でちやほやされてください。
その可愛さを武器に、新生児の頃から父親と双子の兄たちを転がしまくる主人公の手腕が凄すぎる。笑笑
もちろん転生ものなので、何度も修羅場を潜り抜けてきた前世の記憶を利用してのものだろうが、可愛いの一言に尽きる。
気になるタイトル画像は別の国の王子ですね。彼は主人公を溺愛する父と兄たちと上手くやっていけるのかな?
主人公セシリアは婚約者である王太子を男爵令嬢アンジェリカに奪われてしまった。
しかしアンジェリカは王太子だけでなく、王太子周辺の男性貴族たちの心まで惑わし混乱を起こさせた。
婚約破棄と共に国を追われたセシリアは、母と共に隣国へ逃れ、そこで身を粉にして働き、その評判を聞きつけたその国の王子が彼女を呼び出したところ、まで読んだ。
それにしてもその王子アルバートたちが心配していたセシリアの身辺は、実は天然気質をも持ち合わせていたからか、何気に健康的?で安堵されるものだったのかな?苦笑
何処の国の物語にも、王や皇帝の背後にいる腹黒妃の存在はとてつもなくえげつない。
その中でも、同じ人間の肉を食べて不老長寿を願うだなんて、ほんとにたちが悪いよね…
若様にはそんな老害たちをとっとと倒して風通しの良い国造りに励んで頂きたい。
ホームレス女子高生に土地神という地位が転がり込んだ。
ところであの小さな社の中は、普通にあの空間なのかな?
それとも、実は表向きの室内だけでなく、異空間に広がる部分があるのか、そんな謎に興味津々。
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落ちこぼれ魔女と恋を知らない天才魔術師