3.0
読み進めるうちに
虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ?
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18240位 ?
虐げられた日々を送る主人公に隠された秘密。
それは母の秘密であり、主人公には受け継がれなく、駒の一つとして他国へ嫁ぐことになる。
幸運なことにその嫁ぎ先では彼女自身を受け入れてもらえ、様々な困難を一緒に乗り越えて行く事になるのだが…
暫くして続けて読むことにだれてきてしまった。何故なんだ?
他の方のレビューを拝見し、子爵令嬢が好きすぎて虐めてしまうとの事でしたが、とにかく公爵は残忍過ぎる。
何故そこまで意地悪なの?と。やはり好意は紳士的に伝えてほしいでしょ。
上から目線で攻め続ける公爵を、どうかお姉さまはガツンとやり込めて欲しいのです。
秘められた能力を持つ者と、それを力でもって利用する者との物語。
それにしても、力、つまり財力を持って秘めたる能力を利用する側の陰湿さには辟易しますね。
主人公のお人形のような姿は、人形だからなのだろうけれど、ちょっと私には胃もたれ気味でした。
まだ3話までしか読んでいないけれど、主人公が人生の岐路に立ち、どう乗り越えて行くのか、という物語で良いでしょうか?
画像は少々懐かしい感じがするが、手の込んだ描かれ方で好ましい。
このままストーリーを追い続けるべきか、まだ面白味の分からない時期にあきらめるべきか、そろそろ結果を出さねば… う~ん
なぜこれを読み始めたのかわからないけれど、主人公の作画がお目目ギトギトで苦手です。
それでも読み進めているのは、物語の進行が気になるからかな?
なんとも不思議な物語です。
先ずこの漫画自体がいつ書かれたものなのか、ちょっと想像が出来ない。
とてもノスタルジックなもののように感じる。
それは、皇太子のギャグセンスの所為なのか、あれこれ考えてみるけれど不毛な気がしてきた。
それと、主人公の父親が、男女の名前を残していた事の理由がまだわからない。
そのお陰で物語は進展してゆくようだが、むぅぅ~
と、読み進めていたら、次第に主人公のキャラを気に入ってきた。
つまり、この辺りから楽しみ始めています。
1話ずつが短めに思えて残念です。というのも、結構この物語を気に入ってしまったから。
エドナの隠しきれない品位も良い味出しています。
非常にもやもやしたまま、それも男装の場面前後になると、このまま続けて読むのを躊躇う気持ちと争い続けている状況。
とにもかくにも主人公のふにゃっぽさと、彼の高慢な態度に苛立ちが止まらない。溜息…
聖女に相応しい主人公とその取り巻きについては微笑ましく見ていられるけれど、どうしてもヴィランたちのニッコリ顔が気味悪くて困ります。
いや、それも狙いのうちですよね、きっと。しかし不快なほどで困ります…
出自の問題もしかり、少女の人生を翻弄する人々が絶えないなんて、まったく悲しい話ですよね。
しかしその原因となった兄がしっかりと力をつけ、腹違いではあっても妹の将来を大切にしてくれる事を
ただただ願いします。
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