5.0
ほのぼの
5歳児なのにアラサー娘が転生したものだから、
いちいち言葉数が多いらしい。
それを不気味がらずに受け入れる、夫となる王弟の器も良い感じ。
ふたりが真の夫婦となる日まで、どれだけの日々を送るのでしょうか…
どうかずっと仲良しでいて欲しい。
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15458位 ?
5歳児なのにアラサー娘が転生したものだから、
いちいち言葉数が多いらしい。
それを不気味がらずに受け入れる、夫となる王弟の器も良い感じ。
ふたりが真の夫婦となる日まで、どれだけの日々を送るのでしょうか…
どうかずっと仲良しでいて欲しい。
無茶苦茶な量の仕事をこなしていた事と、その能力を見込まれヘッドハンティングされた主人公。
人間の様々な才能等を鑑定出来る能力だなんて、本当に羨ましい。
それがいつまでも枯渇する事無く、良い人生を送れますように!
乙女たちへ恋は盲目であってはならぬ、という物語でしょうか。
将来の伴侶として選ばれた、という名目で、夫に服従する妻の役割をじんわり強制する手法は今も昔も同じ。
この男が最後で最高でもない、自分の為にはマイナスとなるならば、婚約者は捨て去るべきだという
そんな思考を持つべきだよ、と、。
まあ人によって形は様々だけど、ハラスメントを甘受するよりも、自分の未来を信じられる道を見つめて行動していれば
おのずと…ね。
政略結婚でハーレム状態の中へ嫁がされた第3王女。
夫の崩御により実家へ戻ることになったが、その後の処遇についての物語。
まず王となった兄の姿を見て、苦労しているらしい事に(私も)涙する。
先の結婚では、その他大勢の妻たちがおり、彼女たちとの交流を楽しむ方向で無事に乗り切った。
そして、もしやまた別の政略結婚へと振り返られるのかと思いきや、
兄王は随分と心優しい方らしい。
彼女に求婚したのは幼き日の片思いの騎士でした。
彼からのプロポーズを受けてのやり取りが、この9話でしたが、微笑ましいわ泣けるわで、お気に入り!
もろ体育会系の内容は、自分の学生時代の闇を容赦なくガンガン刺してくる。
こんなに熱中していただろうか、勝つことに執着していただろうか、そこから何を学んだのか…
遠い記憶を辿りながら、大昔に思いを馳せている。
主人公が王太子との婚約を解消したのは、本来の貴族としても品格を持たざる者たちと距離を置きたかったから。
貴族という身分を得れば、その行い全てが許されると信じて傍若無人にふるまい、貴族ではない者は人間とみなさない傲慢さに辟易する主人公だった。
しかし異母と異母妹からの生死を脅かすいやがらせから逃れるだけでなく、民の上に立つ者としての品格を示すため、王太子妃になる事を決意する。
って、ここまで来るのには彼女自身の努力と皇太后からの信頼と期待、そして何より誰もが幸せに生きる道を模索する道のりの困難さに一喜一憂させられ、ゴールが速く来ないか待ちわびる一読者なのです。
実子かさえもわからない昔の恋人の娘を養女として迎えた公爵。
そこには年長の長男がいた。
まず養女である主人公は何故か冤罪の為に処刑されてしまう。
しかし彼女の死後、大きな問題が起き世界が混沌へと向かった事から、
女神の加護とミッションを受け、転生する事になった。
1度目は新しい家族との関係をうまく築けなかったことから
主人公は今回、ミッションである兄との良好な関係を築くため
くよくよ悩みながらも兄へ言葉を掛け続け始めたところ…
想像だにしなかったギフトの山を、不器用ながらも投下し始めた。
まったくなんなんだ、このかわいい兄ちゃんは…
自らのステイタスの為に高位令嬢を娶り、彼女との間に生まれた主人公。
その母親は生まれたばかりの主人公を残しあっさりと世を去ったが
父親から終始威圧的な対応をされ吃音になってしまった。
そんな父親の存在に日々怯え、全く自己肯定感が育たなかった主人公は
平民上がりでも武勇で名を馳せた夫と出会い、婚姻から3年後にやっと彼が領主の城へ向かう事となった。
と、ここまでで十分、高威圧的な親を持つ人々には共感する悩みに何度も頷くのでは?
他にも負のオーラ全開なのに、それを恥と思い取り繕うとしながらも、根本が父の様な悪人とは違うらしい。
夫の力を借りながらも、自ら進むべき道を模索する再生の物語という事でOK?
大公の娘が騎士と駆け落ちし、二人の間に生まれた主人公。
父は魔物退治で落命し、母親も病を抱えた後に亡くなってしまう。
その後、なんとか生き延びた主人公は傭兵となるが…
存命中の母親が何度も大公である祖父に謝罪の手紙を送っていたが
全く返信を寄越さず見殺しにした事を主人公は恨んでいた。
そして仕事で祖父宅に出向いた際、手紙が全く届けられておらず
祖父もまた悪意を持つ誰かによって欺かれていたのを知ったが
残念ながら主人公はそこで落命、したものの、母親が存命時にループしてしまった。
今生こそは母親を無駄死にさせてはならないと、主人公はひとり大公家へ庇護を求めに出向き
人生を次々と変えて行くのだが、自分立ちに向けられた悪意は誰からなのか
表面的には心優しい人々との中で慎重に見極めて行こうとしている、という事は了解。
それにしても落命の危機にあった母親は、直ぐに舞踏会へ出られるのかな?
結構無理やり社交界へ引きずり出されてしまわないかな??
膨大なる魔力の扱い方がわからず、他の魔術師に対しては毒まで持つ新米は、塔に閉じ込められていた。
その彼を唯一、塔の外へ出すまでに能力を制御する方法を伝授可能として派遣された魔力の乏しい魔女。
ふたりはいつしか恋心を持つようになるらしい、が、それが物語の中でどんな風に動くのか、まだまだ読み進めなければ…
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五歳で、竜の王弟殿下の花嫁になりました@COMIC