4.0
年齢差がありながら…
伯爵は主人公より一回り近く年上でも、父親による折檻によるトラウマからコミュ障になってしまう訳ですが…
良い意味でお節介な新婦の主人公により、徐々に天岩戸は開かれて行くのですね。
そして今後、この家門の繁栄に貢献出来る夫婦へと成長していくのか、ちょっと不安だけど楽しみ。
-
0
14999位 ?
伯爵は主人公より一回り近く年上でも、父親による折檻によるトラウマからコミュ障になってしまう訳ですが…
良い意味でお節介な新婦の主人公により、徐々に天岩戸は開かれて行くのですね。
そして今後、この家門の繁栄に貢献出来る夫婦へと成長していくのか、ちょっと不安だけど楽しみ。
ちっさな男はデキル彼女を持つとプライドが傷つくらしい、という典型的な状況からスタートする物語。
それを契機に自分も成長すれば良いのにね。
そして、ここで重要なのが、更にデキル上司の登場で、これがまた厳しくも甘ければ尚良し!
まさに王道を行くお話ですね。
皇帝の妹であり親王の正妃による、ど~しようもなく陰湿な嫌がらせ受け続けながらも、これまた傲慢な親王の寵愛を受けた主人公・玉の物語。
ここに辿り着くまでに、玉自体が親王にとって自分は特別な存在なのだと思っていたけれど、皇帝の手がついたと思い込んだ親王の態度から、それまでの自負が崩壊してしまった模様。
というか、彼の「親王にすがれば彼が何とかしてくれる」という考えにイライラさせられた…
そして41話までに大きなターニングポイントが起き、正妃の扱いは私の闇の部分がGood job!を出し、玉は庇護を受けるだけではない者に育ったと思い、親王もザマミロ!な状況になり少しスッキリ!
今後の玉の行方や如何に?
序列は人間だけでなく他の動物の中にもあるけれど、力を持った者が弱者を「卑しい者」と呼ぶのは傲慢過ぎるよね、等とあれこれ思う。
本来卑しいとは、他人の物を欲しがるばかりで何も自分はしない、そんな者に対して使うべきでしょう。
その時、強者となった者が、徹底的に誰かを貶めて利用する為の言葉ではない。
精神的にとことん貶められていた主人公がこの後、どう活躍するのか楽しみです。
主人公がターゲットに対し、自分への好感度を可視化できる能力はとても面白いですね。
時間的にも無駄が省けるし、攻略すべき王子たちが彼女の犬化していくのを、ふむふむと眺められる訳です。
取り合えず第二王子がおちた、まで読みました。次は第一王子か、第三王子?
リアルでも自らの人生をデザインする事にやっきになる人がいるのは知っているけれど、主人公と父親は利用するに価値のある方々だったのでしょうね。
一回目の死で主人公が自分は利用される側だと知り、ループ後にそれを回避しようという意思を持てたのは良かった。
ぐずぐずしているだけでは飲み込まれてしまうからね。
どうか彼女の未来に幸あれ!
なぜこれを読み始めたのかわからないけれど、主人公の作画がお目目ギトギトで苦手です。
それでも読み進めているのは、物語の進行が気になるからかな?
なんとも不思議な物語です。
先ずこの漫画自体がいつ書かれたものなのか、ちょっと想像が出来ない。
とてもノスタルジックなもののように感じる。
それは、皇太子のギャグセンスの所為なのか、あれこれ考えてみるけれど不毛な気がしてきた。
それと、主人公の父親が、男女の名前を残していた事の理由がまだわからない。
そのお陰で物語は進展してゆくようだが、むぅぅ~
と、読み進めていたら、次第に主人公のキャラを気に入ってきた。
つまり、この辺りから楽しみ始めています。
いきなりのギロチンは衝撃的だったけれど、その原因となるものを回避できる時にまで転生した主人公。
そして始まった寮生活では、あれ、花男みたいなストーリーなんですね。それも前世でギロチン台送りにした殿下や魔法使い先輩というトップ2に気に入られ、実力派の婚約者もいる主人公。
時々無理やりなシーンが点在するけれど、可愛らしい描画を眺めながら今後の展開が楽しみ。
いくら夫と年の差が離れていようとも、結婚生活を継続すると通常妻は大人にならなくてはいけない事の方が多いと思う。
経験上、そういう夫婦を何組も眺めてきて、そういう思いに至ったけれど、願望としては包容力ですよね。
そして些細な事でも迷った時に導いてくれる、その意見を受け止められるように伝えられる人…
ここでは上手く通じ合えて羨ましい、理想のカップルかも?
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
結婚相手がコミュ障伯爵だなんて聞いてません!