4.0
11羽まで読んだところです
主人公は年下の幼馴染に恋し、彼は実姉に恋している、と思い込んでいる。
これが真実なのか否かは未だ物語の中では明かされていない、と思う。
取り合えず、主人公はひとり思い込み、あれこれ拗らせながらも
幼馴染家族との関係を維持しているが、これまでの均衡が崩れ始めたようだ。
いや、それも本当にそうなっかのかわからない。
ただ、彼の姉の命が尽きようとしているかもしれない、という事は確かなのかな?
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傍観者の恋