5.0
不器用な夫…
決して褒められる訳ではない主人公の夫の設定。
だからこそ物語が面白くなるのでしょうが、自らの判断ではなく他人から得た情報だけや思い込みで妻との距離を測るのは、それがどれだけ相手を傷つけるものか理解しなければいけません。
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18240位 ?
決して褒められる訳ではない主人公の夫の設定。
だからこそ物語が面白くなるのでしょうが、自らの判断ではなく他人から得た情報だけや思い込みで妻との距離を測るのは、それがどれだけ相手を傷つけるものか理解しなければいけません。
今回は10回目の転生。それも今までより情報量が増えた分、如何に生き延びれるか知恵もついている。
おまけに出自の秘密も得て、関係性をひた隠す実父を利用しながら大人になる事を目指す王女の物語。
まずルックスの可愛さ、そして聡明さ、また魔力の強さから、国のトップになる才能をガチで持っているけれど、その分、敵が多いのもあり、自ら後ろ盾になる人を増やしていかなければいけないという困難があるので、こぶしを握りながら応援すべし!
自身が生きるために他人の魔力を吸わねばならぬ最高位の黒魔術師…
このダークヒーローに運よく巡り合い、また運よくその場で起こった事件の犯人の行方を伝えた主人公が、その機転のききかたを気に入られた物語ですね。
主人公は療養中、彼女の読んだ物語の世界に死後転生。
そんな彼女が次の生への執着から、新しい未来を切り開くのを楽しみに読み進めたい。
まだ読み始めたばかりですが、あの小鳥は竜王さまだったんですね。
辺境にいる間はずっと主人公を見守っていたとの事ですが、そこまでの経緯がまだ不明。
それと、短時間ではあっても剣を交えたのに、もしかして気づいていない?
いずれにせよ、この後ひと悶着あったとしても、かわいらしい皇太子夫妻になりそうな予感しかない!
まだ読み始めたばかりなので、主人公が何故そこまで生き続けなければならないのか詳しい事はわからない。
もちろん、簡単に命を捨ててはいけない事はわかっているけれど、この時代設定で母親との約束は、彼女にとって負担とも思えるほどに重たいような気がする。
異性の双子と弟、その他大勢の物語。
どうも鼻につくのは、私可愛そう~をビンビンに醸し出す長女。
双子の弟は呪いが掛っているけれど、日中は自らの責務を果たしているし。
また最初はいい加減だと思っていた弟は、それなりに常識を持ち合わせて姉を諫めている。
今後、どう進展するか分からないけれど、姉が破滅へと向かわせているようにしか思えない…
皇帝の妹であり親王の正妃による、ど~しようもなく陰湿な嫌がらせ受け続けながらも、これまた傲慢な親王の寵愛を受けた主人公・玉の物語。
ここに辿り着くまでに、玉自体が親王にとって自分は特別な存在なのだと思っていたけれど、皇帝の手がついたと思い込んだ親王の態度から、それまでの自負が崩壊してしまった模様。
というか、彼の「親王にすがれば彼が何とかしてくれる」という考えにイライラさせられた…
そして41話までに大きなターニングポイントが起き、正妃の扱いは私の闇の部分がGood job!を出し、玉は庇護を受けるだけではない者に育ったと思い、親王もザマミロ!な状況になり少しスッキリ!
今後の玉の行方や如何に?
序列は人間だけでなく他の動物の中にもあるけれど、力を持った者が弱者を「卑しい者」と呼ぶのは傲慢過ぎるよね、等とあれこれ思う。
本来卑しいとは、他人の物を欲しがるばかりで何も自分はしない、そんな者に対して使うべきでしょう。
その時、強者となった者が、徹底的に誰かを貶めて利用する為の言葉ではない。
精神的にとことん貶められていた主人公がこの後、どう活躍するのか楽しみです。
主人公は家電を作りたかったのに志し半ばで亡くなり、転生したキャラクターなのですね。
幼い頃から魔道具を作る父と共に、前世の記憶から便利なものを次々作ってゆくお話は夢がありこれからが楽しみです。
孤児から皇帝の騎士にまでなった主人公が、祭りの夜に酔い一緒に踊ろうと誘った男が皇帝だった、という話ですよね。
しかし何故、彼女は自分の妊娠を隠して仕事を続けようとしているのでしょう?
一夜の相手であっても授かった命は守りたい、という気持ちは読み取ったけれど、いくら相手が暴君であったとしても、何故頑なに隠すのかな?
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