4.0
言葉足らず
古今東西、悲恋につきものなのはすれ違いと思い込み。
そして絶対的なものは、言葉足らず…
なぜ、勝手に相手を思いやって言葉を残してやらないのだろう…
貴方を思って、という言葉は、全く自己完結のみでしかない…
どうか二人で言葉を紡ぎ続け、明るい未来を!
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古今東西、悲恋につきものなのはすれ違いと思い込み。
そして絶対的なものは、言葉足らず…
なぜ、勝手に相手を思いやって言葉を残してやらないのだろう…
貴方を思って、という言葉は、全く自己完結のみでしかない…
どうか二人で言葉を紡ぎ続け、明るい未来を!
10代の、あの感受性もろ出しの頃、砕けたガラスで何度も刺されたような日々。
でも同じ時代を上手くやり抜けてしまう人もいて、その差は一体何だろうと考えた。
神様は絶対に平等ではないから、痛みを知らずに年を重ねて行く人間もたくさんいる。
だから、後になって昔の苦労も糧になる云々は誰にでも通じる事ではないよね。
心がひりひりする日々があっても、それでもいろいろな事と折り合いをつけるため
その生き方を学ぶため、なんとかやっていって欲しい。
8話くらいから、やっとこの物語の面白さが見えてきた。
つまりこれまでの序章は私にとって・・・だったという事かもしれないけれど
それまでを知らなければ、ここに来ての面白さがわからなかったのかもね。
作画がもっとおどろおどろしかったら、また違った世界観をかもしたかもしれなけれど
この少し軽いタッチで、とてつもなく上から目線の主人公が繰り広げる
蟲毒世界を飄々と綴れるのかな。
続きを楽しみに明日を待ちます!
まだ3差しか読んでいない。
いくら10年同居していたとしても、ただの同居人なのか内縁関係なのか、
ふたりの付き合いの深さがどれだけなのか分からない。
だとしても、10年経てばそれなりに思う事はあるのでしょうね。
ここまで面倒見てきたのだから、このままずっと…
という気持ちと共に、いつか居なくなる不安がシーソーのように
日々ぎっこんばったん揺れ動いているのかな。
そんな中、知らない間にBIGタイトルを手にしていた赤居くんに
主人公は自分の知らない面を見せつけられ、とてつもない恐怖を覚えたのでは?
自己保身の仕方は人それぞれだけど、少しでも優位に立ちたい、等と愚かな方向へ向かえば
関係を断ち切る私、を演じてしまうのかも。
赤居君の方はどうなのかな?何も変わらない、という方がかっこいいけどね。
もろ体育会系の内容は、自分の学生時代の闇を容赦なくガンガン刺してくる。
こんなに熱中していただろうか、勝つことに執着していただろうか、そこから何を学んだのか…
遠い記憶を辿りながら、大昔に思いを馳せている。
主人公が王太子との婚約を解消したのは、本来の貴族としても品格を持たざる者たちと距離を置きたかったから。
貴族という身分を得れば、その行い全てが許されると信じて傍若無人にふるまい、貴族ではない者は人間とみなさない傲慢さに辟易する主人公だった。
しかし異母と異母妹からの生死を脅かすいやがらせから逃れるだけでなく、民の上に立つ者としての品格を示すため、王太子妃になる事を決意する。
って、ここまで来るのには彼女自身の努力と皇太后からの信頼と期待、そして何より誰もが幸せに生きる道を模索する道のりの困難さに一喜一憂させられ、ゴールが速く来ないか待ちわびる一読者なのです。
主人公セシリアは婚約者である王太子を男爵令嬢アンジェリカに奪われてしまった。
しかしアンジェリカは王太子だけでなく、王太子周辺の男性貴族たちの心まで惑わし混乱を起こさせた。
婚約破棄と共に国を追われたセシリアは、母と共に隣国へ逃れ、そこで身を粉にして働き、その評判を聞きつけたその国の王子が彼女を呼び出したところ、まで読んだ。
それにしてもその王子アルバートたちが心配していたセシリアの身辺は、実は天然気質をも持ち合わせていたからか、何気に健康的?で安堵されるものだったのかな?苦笑
何処の国の物語にも、王や皇帝の背後にいる腹黒妃の存在はとてつもなくえげつない。
その中でも、同じ人間の肉を食べて不老長寿を願うだなんて、ほんとにたちが悪いよね…
若様にはそんな老害たちをとっとと倒して風通しの良い国造りに励んで頂きたい。
ホームレス女子高生に土地神という地位が転がり込んだ。
ところであの小さな社の中は、普通にあの空間なのかな?
それとも、実は表向きの室内だけでなく、異空間に広がる部分があるのか、そんな謎に興味津々。
修道院を卒業し職を求める主人公と、姪っ子を引き取ったものの家事をこなせない騎士の物語。
前世に学んだ事の記憶からトラウマを抱える幼女に気付き、また彼女の身辺に問題がある事を知る。
丁度、同居が始まるところまで読んだので、今後のおたのしみも盛りだくさん!だといいな~
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今度こそ、この結婚を回避します~愛のないあなたと離れる方法~