イザベラが北島マヤみたいになる1コマがあった笑
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2115位 ?
イザベラが北島マヤみたいになる1コマがあった笑
麗華に一番好感持てるという人に賛成。
やるべきことはきちんとやって、深追いせず俯瞰する。
コウキにキスして、そのあとはほったらかして無視。モテる彼にとって、ぐいぐい来る女よりわけわからん彼女のほうが気になって仕方ないんやろう。
麗華は地味顔で書かれているけど、こういう地味な顔のかわいい子もいいけどな。
ベッドシーンが他漫画に比べて妙にリアルで(写実的?)ちょっと照れる。
いくえみ綾について、くらもちふさこのファンだったというのを聞いていたのですが、この話に関してそれをとても感じました。会話の秀逸さ、センスの良さがまさにくらもちふさこでした。もちろん真似してるとかそういうことではなくて、ここまでレベルの高かった人なんだと改めて感じた次第です。
私はいくえみ綾と同年生まれで、くらもちふさこはたくさん読んだし、結婚後も買いあさっていたけど、いくえみ綾は自分が少女漫画を一番読んでいた時期にデビューしたばかりだったので、それほど魅力を感じていなかった。けど、ここにきて俄然興味が湧いています。この方の漫画は時を経ても色あせないという陳腐な表現ですが、まさにそういう漫画だと思いました。
先が読めなくて、でも無理のない現実感のあるストーリーでとても面白い。作者と同世代なのに、いままでいくえみりょうを読んでこなかったのが悔やまれる。
でも、今回何より気になったのは、友達と言い切った19歳と20歳の男女が同じベッドで昼寝していたこと。
ウソ泣き?!私も騙されてたなあ。
ミエールとアリアの陰湿な足の引っ張り合いのときは、うんざりして読むのをやめようかと思いましたが、ここ数話やっと面白くなってきました。女中だってそのうち本性を現すのだから、その時に徹底してやりこめたらいい。品よく復讐をしてもらいたいものです。
こんなところで定番の婚約解消劇が始まるとは。
しかし、陛下も王子も皇后もみんな若く見えて、位地関係が判断しにくいよ。
愛というのは利害関係に聞こえのいい名前を付けただけ
なるほどー!!
「言葉は魔法だ。口に出した途端、真実とする力を持っている。」
いいお話です!
正義なる狂犬の嫁になりました
045話
第45話