白練さんの投稿一覧

投稿
114
いいね獲得
132
評価5 32% 37
評価4 29% 33
評価3 37% 42
評価2 2% 2
評価1 0% 0
61 - 70件目/全114件
  1. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    ……ミアが心配になって来た。この程度の仕事でこんなに時間が掛かるなんて、と怒っていたお母様は、姉も妹も同じ分量の仕事をしていると思っていたのだろうか。これ、あんなの大したことない、と思われていた人間がいなくなったら、途端に仕事が回らなくなって、あの人は実は有能だったのね、となるパターンじゃないか。実はも何も、歴代最高とうたわれていた聖女なのに、あの王子や両親、認知が歪んでいるにも程がある。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ コメントを表示する

    主人公が見込んだのだから、あの新人に素養があったのは確かだろう。天才肌と言われる人のなかには、基礎ができないのに、いきなり応用ができるような人もいるから、彼女はその類だったのか、あるいは敢えてできない振りをしていたのか、そこがまず気になる。
    いずれにせよ、新筆頭の方針に従えば、部下が疲労で倒れるのが先か、免疫の弱った人達が病で倒れるのが先か、という話で、良いことなんてなさそう。

    • 0
  3. 嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます

    005話

    嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます(5)

    評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    食生活を改善して、肌のお手入れしただけで治るような火傷だったわけですよね。
    素人だからそこの程度が分からなかったにしてもーーそりゃ、顔の傷って結婚に差し支えたりはするだろうけど、実の娘をここまで嫌う母親というのも謎。そもそも、火箸で火傷というのも引っ掛かる。本人の過失なのか、あるいは妹の仕業なのかと、少し勘繰ってしまう。
    嫌いなのはまあ良いとしても、人目を気にしようよ、この親子は。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    聖女用の宿舎とかってないのかな、と最初から思っていたので、良かった、良かった。
    いや、良かったんだけど、殿下はもう少し、柔らかい対応ができないものか。そうか、寂しいか、でも、どんなに仲の良い姉妹だって、いずれ結婚して離れ離れになるんだ、その練習だと思えば良い、とか適当に済ませて欲しかった。恨まれるのは主人公なのだから。
    継母は主人公を糾弾できるなら何でも良い、父親は面倒事を回避できるなら何でも良い、という方向性の違いも明確になったところで、さて、家族関係はどうなるか。

    • 0
  5. 嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます

    004話

    嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます(4)

    評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    妹は学園で何を学んでいるのか。学校とはいえ貴族社会の一部である以上、最下位爵位の男爵家なら、色々人に気を遣う筈なのに、どうしてこうなった。
    髪で隠せる程度の火傷を醜いと言い立てている時点で認知が歪んでいるが、そんな醜い姉の生けた花が美しい筈がないって、どんな理屈だ。この家の人間には論理的思考というものがない。

    • 0
  6. 嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます

    002話

    嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます(2)

    評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    代筆を頼んだ手紙の内容くらい、お父様も自分で把握してください。把握しないで手紙を送っているなら怠慢だし、把握した上で送っておいてあの態度なら論外。まずはその広い屋敷から引っ越せと言いたい。使用人を雇う金もないのに、食材を無駄にしないでよね、とも思う。

    • 0
  7. 嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます

    001話

    嫌われ令嬢ですが美容オタクなので楽しく生きてます(1)

    評価:2.000 2.0

    ネタバレ コメントを表示する

    書類整理、手紙の代筆、庭の手入れ。どう考えてもメイドの領分じゃないし。この家、実は貧乏なの?

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    改革は粗方終わったから、フィリアはもう、いてもいなくても変わらないという事なのか。
    完璧でなければいけないとの強迫観念から、仕事に手を抜くという事ができない部下に、加減というものを教えてやるのも上司(王族)の役目だろうに、マネジメント放棄するなよ。
    あと、好意=恋愛感情とは限らない。ミアは承知しているのか、と問われて王子はムッとしているが、大事な事だぞ。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ コメントを表示する

    主人公とは初対面。妹とだって、会った事はない筈で、ニュースソースは友人の話のみ。その友人も、「いじめ」の現場は見ていない。
    又聞きの、更に又聞きでしかないものを、さも事実のように語る王子。主人公にも事実確認を、と見せ掛けて、有罪だという前提付きでの尋問。
    常に妹に告げ口されて、親に怒られるだけなのに、「いじめ」を続けるメリットなんて主人公には一切ない。自覚がないだけじゃないのか、って、いや、確かにそういう事もあるかもしれないが、正義感が強いというより、単に独善的なだけではないのか、この王子は。すぐに思い直してはくれたけど。
    この人、もしここで主人公に出会わなければ、割とヤバイ人になっていたのではなかろうか。

    • 0