招待したのはそちらなのに、何をしに来た、はない。本当に、この聖女と剣聖は何なんだ。招待は聖女の意向だと村でも言っていたし、エイダーは本当に何も知らなかったのだろうが、だとしても、ラネについて穏便に済ませようという気はないのだろうか。聖女は多分、一方的にどうのというエイダーの嘘は見抜いた上でやっている。それこそ穏便に済ませれば良い筈だが、悲撃のヒロイン振るのが好きなタイプか?
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招待したのはそちらなのに、何をしに来た、はない。本当に、この聖女と剣聖は何なんだ。招待は聖女の意向だと村でも言っていたし、エイダーは本当に何も知らなかったのだろうが、だとしても、ラネについて穏便に済ませようという気はないのだろうか。聖女は多分、一方的にどうのというエイダーの嘘は見抜いた上でやっている。それこそ穏便に済ませれば良い筈だが、悲撃のヒロイン振るのが好きなタイプか?
第一王子の妻、つまり、未来の王妃の座を、アイリーンは蹴ったの? 案の定、アイリーンの態度が悪過ぎて呆れられているパターンだが、え、なんで? それとも、音楽家とは結婚前からの仲なのか?
継母も、父親も、アイリーンの気立てが良いと本気で信じているんだな。客観的に考えて、自分達の娘がそんな性格が良い筈ないだろ、と分かりそうなものだが、それとこれとは別なのか。
✕刑だな。なんでエイダーは、きちんと手順に則って婚約解消しないのだろう。お陰で、当事者のラネだけでなく、村の友人達にまで余計な傷を負わせているじゃないか。
クラウスにしてみれば、婚約者が泣きながら駆け寄って来たら、どうした、となるし、まさか誰かにいじめられたのか、とでも思えば、険しい顔にもなるよな。
婚約者の誕生日に合わせて、野草を温室栽培し、そのまま渡すのでは芸がない、というか、雑草を贈った云々が耳に届いてまずいとでも思ったのか、創意工夫しているクラウス。ただの義務でここまでしないよ、とリーゼには言ってやりたいが……う~ん。クラウスが直接的な事を言わないのは、リーゼがお嫁さんになりたいと言わなくなったからか?
見合った人格と実力って、自分で言う? 自分の影響力が落ちたのを補うために、王室の権威を利用しようとしているのに、妃になったら貴族の特権を手放すって、リリエル、言っている事が違うぞ。無知な民衆って、上から目線だし。
手紙を出さなかったのはお互い様なのに、エルザネスだけを悪く言うメイド。エルザがリリエルに何をしたって……実務能力のない母や妹の代わりに、裏方の仕事をしていましたが? 私の話を聞いてよ、と詰め寄っただけで、リリエル様をいじめないでください、とか言い出すのが、この家の使用人だからな。おばあ様と暮らした数年がなければ、流石のエルザもグレていたよな。
嫁入りに際し与えられたのって、初日に着た一張羅だけ? 支度金とかないの? どうせすぐに追い出される前提だから? 古着を買う金すらないとか。私が夫だったら、もしかしてあの家、隠れ貧乏なのか? と疑うぞ。どうせ向こうはそこまでの関心は持たない、すぐに追い出すんだから、と美世の父は思っているのだろうか。すぐに追い出されると分かっていて、嫁に出す心境もよく分からない。家から出す口実が欲しかったのだろうか。
慈善イベントで、肝腎の食糧配給を滞らせたという、誰が見ても分かり易い失態があるにも関わらず、人が離れていく理由が分からない風に言うリリエル。実務をする人間=エルザがいなくなったからだ、と分からない筈がないだろうに、敢えて考えないようにしているだろう彼女が、姉に近況を報告しないのは分かるとして、他の家族は何なんだ。妹が次期国王と結婚するという一大イベントを姉に知らせないって、あなた達の中でエルザはどんだけ空気なの。いつぞやのリリエルの、エルザは自分にも弟にも無関心で、の持論が、いよいよ説得力をなくす。
2回目の出会いの時から、もしかして、と思っていたが、令嬢のド近眼確定。
男の勝手で別れた事になるのだから、謝罪と、手切れ金ぐらいは用意して然るべきだよな。本人が決まり悪くて、自分では何も言えないのは分からなくもないが(器が小さいとは思うが)、せめて両親くらいは、主人公一家を睨むのではなく、詫びを入れるべきだよな。余計な事を言うな、と圧を掛けるぐらいなら、結婚式に呼ぶな。
婚約者が明日、結婚するそうです。(コミック)
009話
第3話(2)