ヘス、カエルス、
そして…ここまで読み進めた読者みんなへの
ご褒美回でした(にまにま)
また、二人の幸せの行く末が読める日を、心よりお待ち致しております。
-
0
6134位 ?
ヘス、カエルス、
そして…ここまで読み進めた読者みんなへの
ご褒美回でした(にまにま)
また、二人の幸せの行く末が読める日を、心よりお待ち致しております。
エリヤパパの「すべての罪は彼にあるんだ」の言葉に、そーだ!そーだ!と、首がもげるくらいに頷き共感。
エリヤの事情を知るものは読者も含め皆、悪いのはは全部レイモンドという共通認識であろう。
一方で、レイモンドが悪いのは自分自身だったと正しく理解し、大変後悔されてたようです。
それならば、きちんとエリヤに謝罪をしましょう。
必ずしもそれが受け容れられるとは限りませんが。
カーライルとともに親子二人、自由に生きられるように…と、願ってやみません。
はぁ…カイラフ殿下、なんにもわかってない。
アーリアがハレムから逃げ出すなんてことはない。
まずは事件を疑うべきです。
ご自身もアーリアに身の危険が迫ってる事を察知して、身辺警護に気を配っていたはず。
それなのに何故そう思ったのか?
殿下の幼少の頃に何かあったかっぽいが、それにしても…ねぇ?
殿下はクリシュナが首謀者ということは知らずに、アーリアの居場所を占わせた可能性大。
結果的には良かったんだけど、すぐに占いに頼る殿下が心許ないと感じる。
占いは『当たるも八卦、当たらぬも八卦』と言うし、占術者が敵か味方か分からぬ状況では予言は信用ならないからね。
あっ!あ〜ぁ…。
カイラフ殿下が警備を強化した途端、あんな手に引っ掛かるなんてチョロ過ぎじゃないですか?
それか刺客がすっごい手練れなんだろうね?
突然の皇帝によるサロン視察で、貶めといて持ち上げる懐柔の戦法か?と思いきや、地味にダメージを与え続けて神経衰弱で撃退!
↑どうやらこの間からの不思議な訪問者達が、変装した皇帝を含め、秘密監察官だと勘違いしているようだ。
冒頭の「果たして皇帝の運命は!?」の結末は、戦意喪失した皇帝は撤退したかったが、口撃し過ぎた事を申し訳なく思ったサロンの主に招き入れられ「サロン潜入に成功した」でしょうか。
島の老人にもらった種?
土から芽吹けば『真理』とやらがわかるのかも。
しかし、良く喋るなー…と感心(笑)
おいおい「もういい、出て行け、聞きたくない」だと?
この期に及んで自ら目も耳も口も閉ざすとは…。
レイモンドって人はホントに皇帝?というか、ちゃんとした大人なのかも怪しいぞ。
エリヤやカーライルが窮地に立たされてる元凶は貴方です。
エリヤパパも謝る必要などない!
あーあ…
エリヤやカーライルにはレイモンドには関わらず生きて欲しかったのに、権謀術数の渦巻く中心に据えられちゃったな…
カーライルはパパに会ってみたい気持ちがあったみたいだけど、貴方のパパは昔も今もママに対して酷い仕打ちをした男なのよ?
そして、今まで国を離れて姿を変えて生きなければならなかった大元の原因もパパだからね?
レイモンドは真実を知ったからには、二人が安心して暮らせるように支援すべき。間違っても決して自分の思うようにしようしてはいけません!
わかってるでしょ?
あぁ、わかんないか…レイモンド。
精霊リューネ様、貴方様もミーシャがイタい子って思われるようになった件に関して一役買ってしまっておりますね。
出来ることなら、御自分が見えることを他言無用とミーシャに口止めしたり、お前が聖女だとミーシャに伝えてあげていればと思うのだが。
そして最後に…
おやおや〜?
ルベルト殿下「お前たちにどちらが聖女の巫女か判じる権限は無い」ですか〜?
御自分は『断じて』いらっしゃいましたよね〜?
なぜ、そのような心境の変化が起こったのか気になります。
実の妹よりも妹モドキの言いなりって、オルガ兄…それはどうなの?
何か企んでるのは妹モドキの方ですよ!
ミーシャの周りにいる人々が全員敵に見える。
味方は今のところ精霊リューネのみ…か。
確たる証拠もないまま審判の日を待たずして、ミーシャを『悪女の巫女』と、自身の勝手な思い込みで断じたルベルト。
貴方の国が崩壊した元凶は貴方自身だったんですね…。
真の『悪女の巫女』アメリアにまんまと唆されたなんて残念です。
冒頭で「あなたのことが知りたい」と回帰後のミーシャに伝えたが、回帰前にちゃんと知ろうとしていれば最悪の事態を防げたかも。
あ、でもそれだとタイトル通りのストーリーが始まらない(笑)
現時点では、ヒロインを独断で処罰したヒーローらしきルベルトの好感度は、地を這うより低いということ。
見捨てられた推しのために【タテヨミ】
095話
95