3.0
天狗
ほのぼのしていて、読んでいてほっとします。
しいていえば、もうちょっと天狗を感じたいです。
何かわからないけれど、先祖返りで羽が生えたって
ただの飾りだとさみしいような。まだ途中なので
これから出てくるのかな。
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ほのぼのしていて、読んでいてほっとします。
しいていえば、もうちょっと天狗を感じたいです。
何かわからないけれど、先祖返りで羽が生えたって
ただの飾りだとさみしいような。まだ途中なので
これから出てくるのかな。
ノラ猫のハチと、ひょんなことからノラ猫になってしまった
マルル。二匹の目を通して見る世界は厳しいものでした。
ノラ猫になったみたいで、猫の気持ちで読みました。
最初からヒロインの人となりを知ろうともせず
屋根裏部屋をあてがったりして、ひどい。
それに、天使のように扱われている女性は全然
天使じゃない。読むとちょっとストレスたまります。
人生やり直しできる話。
クロエが一度目のひどい人生を繰り返さないように
努力する姿が、けなげです。
がんばっていると、助けてくれる人があらわれます。
今度は幸せになりますように。
うーん、なぜ悪女にならなければならないのかが
よくわかりません。ただの努力家では...。
このままでは、悪女になろうとしてただ善行を
重ねていくという展開になりそう。
結婚したのにだんな様に放っておかれたヒロインが
秘密の抜け道で下町に出てアルバイトしたりする。
ヒロインのことを思ってのことだったみたいなんだけれど
ちゃんと話したらこんなにこじれないのに...と
思ってしまうのでした。
おもしろくないわけじゃないけれど、
婚約破棄してきた王子は、お金遣いもひどくて
国をつぶしそうなのに、そのままなの?
ここまでなるくらいほっとかれるってどうなんだろう...って
思ってしまいました。
主人公はふっくらしてかわいらしいけれど、
王族に対して普通の人みたいな態度をとっていて
ちょっと違和感あり。おいしいものを作って気に入られる
というところも、よくあるお話かも。
ヒロインは間違って求婚されて、ひどい家族から
離れて幸せになれるとおもったのに、会ったとたん
君は誰だとか言われて冷たく扱われてしまいます。
かわいそうでせつないけれど、幸せになりそうな
予感もあり。
魔力がなくて婚約破棄されたり、
学校に入学できなかったりした主人公が
実はとても頭が良くて、解読できる人がわずかな
古代文字に精通していました。
その能力に気づいた国一番の天才が近づいて来て...。
という話。
古代文字というのが神秘的で気になります。
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天狗の台所