二人の激しい夜に、すっかりアホ皇帝の存在忘れてたわぁ。
「まだ生きてる」
↑お前もなw
そしてやっぱりメイリンに執着してるよ。。。
疫病神になりそうな予感満載。。。
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46位 ?
二人の激しい夜に、すっかりアホ皇帝の存在忘れてたわぁ。
「まだ生きてる」
↑お前もなw
そしてやっぱりメイリンに執着してるよ。。。
疫病神になりそうな予感満載。。。
「答えが気になって取り乱しそうだ」
一見狂気のように感じるこのセリフですが、あれだけの仕打ちをしたクロエを一言も責めないって凄いですよね。(逆にこのセリフを聞いたクロエから、足をめちゃくちゃに踏まれていますw)
笑顔で話すデミアンに対して、クロエは辛辣で。
「人を一番幸せにしておいて奈落に落とすのは、あなたの得意技ではなかったのですか?」
↑キツい(汗)
本当に一人で来たデミアン。
(原作では本物のロレンスも同行しています)
外交関係が最悪の状況(デミ父は戦争で、公国軍にコロされ首を城壁に吊るされました)。
一国の王が護衛もなく一人でいるという事実は、十分に危険な事で、気性の荒い公国の男達なら、デミアンの正体を知れば酒に酔って何をするか分からなかった、と原作にありましたが、ホンマにソレ。
それでもデミアンは、分かってたんでしょうね。
代理の者が行っても、力ずくで連れて帰ろうとしても、クロエが絶対に戻らない事を。
バイスには十日で戻ると約束しますが、エルノとヨハネスに見つかればコロされると猛反対されます。
それに対してデミアン、「スワントンの王が来ると、新聞に広告を出したらどうだ?ヨハンが見られるように。」←さすがです(震え)
最後の、クロエが拒否したら「スワントンの王は再び変わるだろう」発言。
デミアンにとって、人生の目標だった王座。
それすらもはや、クロエより優先順位が下になったという事よね。
改めて絵で見ると、デミアンが貰った贈り物の凄惨さよ…。
人生観ひっくり返ったんだろうね(涙)
クロエの事を「俺には永遠にお前しかいない」と言っていたデミアン。
そのクロエがいない人生なら、もう生きている意味さえ見出せないなんて。
(デミアンの場合、偽装した死ではなくド派手な本物の死をプレゼントしそうだから、そこが怖いけどw)
なぜ会いに来たのか、尋ねるクロエに
恋しくて
会いたくて
踊りたくて
と答えるシーン、大好きです。
停電中のキスで、自分の気持ちを再確認したデミアン。
(今度は彼女が気付く番だ。彼は彼女の世界を踏みつけながら狩りに来たのではない、という事実を。デミアン・エルンスト・フォン・ティセは、二度も同じ過ちをオカす愚か者ではかった。)
54話で、どうやってお前を再び手に入れるか楽しみにしていろ、って言うたあのセリフ。
覚えてるからね~、デミアン♡
か、嚙み合ってないw
外で水浴びしたくらいでリフタンが風邪引くわけないし、凍った湖を割った水で体を洗って普通は平気なわけもないw
でもリフタンをドレスの袖で拭いてあげるマクシー♡
読んでるコッチまで、顔がふやけそう♡
かがんで拭いてもらってるリフタンも嬉しそう。
リフタンの裸体に見惚れるメイドに、すかさず目を光らせるルディスにもウケるw
いやいや、あんなん見てしまうよねぇ?
私なんか観賞用にスクショしましたけど?←
ところで、デーモンリフタンに睨まれている芋虫?はルースとして、隣の赤いウサギはどなた???
マクシー?笑
そして、なんで芋虫…。
まず
「どうして嬉々とした表情を浮かべているの?」
↑このデミアンの顔が怖い。
(どなた?何か別人に見えるのですが……。)
クロエは、ここにグレイがいる事に気付いたデミアンを、彼は逃げた妻と使用人が同じ場所にいる事を許せる人ではなかった、と怯えますが
(彼の美しい青い目に浮かんだのは、クロエが知っている感情だった。傲慢さだった、勝利感だった。)
デミアンからすると、先にグレイがそこに居た事よりも、「ほら、俺の言う通りだっただろ?」て事なんでしょうね。
グレイはこの時固まってますが、ダメよ~グレイ。恋人目指すなら、ここで割って入るくらいの男気がないとw
デミアンはクロエをどうやって探し出したのか。
探し出したのは、バイスですw
デミアンからクロエ生存の話を聞いた時も、唯一彼の話を反論無しに聞いた(どんなに彼が狂っていても←笑、彼の判断力だけは光を失わない事を知っていた)バイスが、デミアンの命令で一年かかって探し出しました。
一方デミアンは、完璧に国王の仕事をこなしています。
デミアンの即位後、建国以来最悪の混乱状態に陥ったのではないかと思われた王国の状況は、すぐに落ち着いたそうです。
(身分に関係なく人材を登用し、予告なしに領地を訪問して地方の雰囲気を察し、万が一あるかもしれない反乱の芽を除去した。
宮殿の外へ滅多に出なかったヨハネスとは違って、デミアンは休む暇もなく地方の領地を視察した。無理するという言葉では、足りなかった。彼は寝ずに、まるでわざと自分を酷使したいかのようだった。)
戦争中、敗戦の色が濃かったのを命懸けで勝利へ導き、クロエの死後は心を殺して二年間国に尽くしたデミアンがやっと一人の男として、クロエを迎えに来る事ができたので、全力で応援したい!
きっとデミアンは以前と同じやり方かそれ以上の手段で自分を追い詰める、とクロエは思っていますが、彼はいつも予想を裏切る男だから♡
ステラ?
クロエとクレアの言い間違いには、深過ぎる事情があるからね?
決してその実業家がア〇だからではないのですw
このまますんなり、アナトールでリフタンとマクシーは仲良く暮らしましたとさ♡とはならないお話でしょうから、新たな展開への布石にしか感じない今回のお話……。
もしリフタンが行くことになれば、きっとマクシーも今までみたくお城でおとなしくお留守番したりしないよねぇ?
その前に、ルースが魔法の授業の再開とか言うてるから、またまたリフタンと揉めることになるんじゃ(老婆心)
一波乱二波乱ありそう……(ケンカはやめて~)
ついに!ついに!!
二人が再会!!(感涙)
現れたデミアン、震えるほど色気がダダ漏れじゃないですか!?
徹底的に叩き潰されて、絶望の淵から這い上がって、ここまで来たよ!デミアンは!!
手が震えて、ペンをギュッと押して書かなければならなかった偽りの手紙。
~どうか全てが無事に終わりましたら、私をおそばへ連れて行って下さい~
「用事は全て無事に終わりましたが、大変遅くなってしまいました」
クロエのあの手紙になぞらえた、デミアンのセリフも最高♡
今思えば、すごく意味深なセリフですよね?
~心を入れ替えて、一から出直して来てください。そして、私を迎えに来て下さい~
みたいな。
デミアン、物凄く苦しんだし時間も掛かったけど、「来たよ」と。
(現時点で、クロエがそれを喜ぶかどうかは甚だ疑問ではあるけれどw)
~デミアン、愛しています~
↑コレは、これからクロエの口から言ってもらいたいよね~。
遡って、ステラとクロエの会話。
原作によると、ステラの「その人と一緒にいる時心臓がドキドキしたら、他のことは何も問題にならないわ」という言葉に、クロエは初夜のことを思い出していました。
(「クロエ」
再び彼の声が浮かび上がると、窓枠を握った手に思わず力が入った。彼の胸と背中に傷を残した、あの夜のように。
「前もって謝るよ。」
「公爵様、私、私は…!」
傲慢極まりない男が謝るしかなかった理由を、一晩中感じたあの夜。)
漫画での初夜は、クロエは服を着たまま、小鳥キスみたいな←笑、ソフトな描写で終わってますが、原作の初夜はめちゃくちゃ激しかったので、この作画家さんの絵で見てみたかった~(切実)…年齢設定の問題ですかね。
ちなみにデミアン、クロエ曰くアチラの方は、
「昼も夜も相手をしなくてはならず、手に余る」←笑、「快楽の悪魔が宿ったに違いない彼の相手をするには、身体が十個あっても足りない」そうです。最高かよ。(何の情報)
ここでシーズン2は終わりです。
ひたすらデミアンに溺れたシーズン2でしたw
初期のデミアンはまだ作画家さんの絵も拙い感じで、しかもあの頭がおかしいの?としか思えない無神経過ぎる言動にギブして離脱w
戻って来て良かったw
休載なしで3が始まるといいな~。
(いつも長いコメント、原作ネタがお嫌いな方も、すみません。読んで下さった方ありがとうございます。)
「死を悼んで復讐しに来るような兄弟もいない」
「俺が生還しないと踏んで結婚させた」
なんか、泣ける(涙)
リフタンのこのセリフ。
どのくらいの孤独を味わって来たんだろう。
同じように孤独に育ったマクシーの人生から、父親を排除してくれたリフタン。
今ここで、マクシーの生い立ちの全てをリフタンに打ち明けることができれば、二人の絆はより一層強くなるのになー。
ここまで愛してくれても、信じることができないなんて、マクシーの心の傷も物凄く深いんだろうね(涙)
(ホンマにあの父親!クロイソ公爵じゃなくてクソ公爵と略したい!!)
「すでに充分満足しています」
って言うてるからね?マクシーは。
結婚して良かったと絶対思っているから、これ以上贅沢させてあげなくて大丈夫なんだよ~、リフタンw
(一体、いつになったら分かってくれるのかw)
気を利かせて退出するルディスに連れて行かれる猫が、ルディスと同じ顔をしてて吹きましたw
「イチャイチャなさるかもしれませんから、私達は何も見ず退がりましょう。」
みたいな。
無限の体力のリフタンに、「休んだ方が」といまだに言うてるマクシーと、無欲なマクシーに「ドレスとダイヤモンドをたくさん買ってやる」ていまだに言うてるリフタン。
そろそろ、お互いの事分かり合ってもよいのでは?笑
リフタンの「すごく、気に入った」は、マクシーに対してだよね~♡♡♡
手の甲ペロンチョ→手首にキス、関係ないのに勝手にキュンキュンしました!!
(食べ終わったリンゴは、ポイ捨てしないで持って帰ろうね?笑)
最後のシーン。
「グレイかよ!」と大声で叫びたいw
グレイには、ホンマに驚かされる。
今までも、捨て身で覗き見を証言したかと思えば、その後本当に覗き見する。公爵にあれだけボコられたのに、留守の隙に侵入して「一緒に逃げて下さい」と提案する。
と色々あったけど、あれだけの執念でクロエを探すデミアンより、先にクロエに辿り着くとは。凄くない???←しかも偶然らしい。
執着の強さ、デミアンに全然負けてないw
アリスとも再会。
彼女は凄い美人の設定です。
シーズン1では、全然そんな風に見えなかったけど(え?私だけ?)
クロエは父親には、何が起きても絶対に驚いてはいけないと伝え、現在の姉妹の状況についても簡単に知らせています。子供達を信じて欲しいという言葉と、(エルノのおかげで)資金を秘密裏に送金し、父はこの時国外待機。(漫画では省略)
クロエと結婚後、デミアンはベルディエ城を修復し、鉄道を敷き、金鉱発見後は外国からも働き手が訪れて、領地は栄えました。治安を心配する子爵の為に保安部隊も送ったのだとか。
それを子爵がアッサリ捨てたことにもビックリ。
(ベルディエの優先順位、全員…笑)
雨の音を聞くと先生が泣きそうな顔をする、というソフィーのセリフが原作にはあるのですが、クロエは夏至祭を思い出しているんでしょうね。
(デミアンの事、忘れてない、忘れてない!)
火事以降のクロエの心理描写が少ないですが、自分の葬式を新聞で読んだ時には、言葉では言い表せない複雑な感情だったそうです。デミアンが作った世界で、自分が完璧に消えたということは、彼女の成功を意味したが、もう彼の世界の中に彼女は死んでいないと思うと、胸の中で何かがゆっくりと崩れ落ちるような気もしたと。
新聞で、王妃と死別した若い王の二度目の結婚が秒読みだというニュースを読んだ時には、むしろ落ち着いていた。彼女は、デミアンが自分の死を受け入れたことに失望しないように努力した。彼は、もともと彼女の予想を全て避けて通る人だったから。結局、彼女なしでも豊かに暮らしている彼に、敗北感を感じてはいけないと思った、とありました。
↑大丈夫、デミアン廃人になる程すさんだよ。
クロエの想像を絶する程苦しんで、今血眼でアナタを探してるからw
クロエ、何だかんだ言いながら、デミアンに追い掛けて来て欲しいんじゃないかなー。
今回、王女アグネスが何だか神々しい。
王族の品格を感じました。
魔法は、神から授かった才能
↑アグネスが到着した時にマクシーが言っていた言葉を、今度はアグネスが返してくれましたね。
マクシーの自己肯定感を凄く高めてくれたように思います。
過保護なリフタンを「おかしい」と一刀両断し、マクシーの働きを褒め称えて、あなたならもっとできると励ましてくれる。
(マクシーが改修した城のことも、着いてすぐ褒めてくれてたよね~。)
これだけでも、アグネス来訪の意味は大きかったのでは?
はじめはアグネスを苦手だと言っていたマクシーの認識もひっくり返っているはず。
それにしても、アグネスが到着したのが65話。
読者的には、中々の長期滞在。(全然せっかちじゃないw)
最後のリフタンの呟き。
今後はどういうストーリー展開なのでしょう。
穏やかな日々が続きますように♡
軍神と偽りの花嫁
028話
仙琳の処分