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  1. オークの樹の下

    149話

    第149話

    NEW

    暴力は根本的な解決策にはならないし、むしろ事態を悪化させる。
    それでもスッとしましたね。私は。
    暴力を肯定するわけではないけれど、他者を長きにわたって痛めつけてきた人間なのだから、その痛みを思い知ればいい。
    やられてみてどれほど痛かったか、どれほど惨めだったか。(それにしても盛大にフッ飛んだなー)

    「触るな!」
    相手はルースなのに、完全に理性が吹き飛んでますよね。
    そのくらい、リフタンが目にした光景は衝撃的なものだったんだろうな。
    命懸けで守って来たつもりだったのに実は守れていなかったショックで、自分とマクシー以外が全て敵に見えているような悲痛な叫びで胸が痛い。
    公爵家の騎士に対する恫喝も、読んでいるこっちまで震えて来そうな凄い迫力。マクシーの受けてきた待遇にこんなに怒ってくれた人、今までいないよね涙

    エリオット、ウスリン、ルース。
    よく考えると最高のメンバーで潜入してますよね。
    そして何よりロゼッタ!
    彼女にとっても物凄いリスクがあったはず。
    執念深い公爵が、回復後にこの不祥事を徹底的に追求しないはずはないですから。
    辛辣なんだけど、やっぱり根底に姉妹としての情を感じるなぁ。

    クロイソ城を去るマクシーの心情。
    敢えて文字にせず、マクシーの表情から読者に考えさせる。
    凄い演出だなあと思いました。
    ずっと寂しかった可哀想で幼かった自分。
    自分を閉じ込めて、心を縛って来た牢獄からやっと永遠に脱出できる解放感。
    愛する人が、常識では考えられない手段で救い出してくれた安堵感。
    絶対に知られたくなかった相手に自分の境遇を知られてしまった身の置き所のなさ。
    最後の最後まで自分を一切愛さなかった父への空虚な気持ち。
    マクシーの気持ちを想像すると、私も涙が止まらない…。

    • 212
  2. この愛悪に染まりて

    029話

    第28話

    NEW

    妻のためならば剣をとる覚悟さえ厭わぬ

    …言われてみてぇわ(うちの夫なんて、私のために指一本動かさねーよ)
    アイリーンが夢に描いていた指輪を用意していたチェーザレ。
    きっと回帰前に日記を読んだのでしょうね。
    平凡な幸せを夢見るアイリーンの為に一緒に料理をしたり、チェーザレは前世で全ての夢を踏みにじられたアイリーンの為に何でもしてあげたいんだろうな涙

    指輪交換の時のチェーザレのセリフがめちゃくちゃ気になる!!
    形見として残す、みたいな意味深なセリフ…やめてよ!!(悲鳴)

    お姫様だっこ…♡♡♡
    すんげぇ身体バッキバキやんか、チェーザレ。
    ええっと…
    目の錯覚ですよね。
    すごく大きくて長い物がズボンの下に隠れているように見えるのは。
    ダメだ、私疲れてるなw
    次回、朝チュンだったら許さない…。

    • 28
  3. オークの樹の下

    148話

    第148話

    やっちまいな!!
    ↑思った人、私だけじゃないはず。
    (やられっぱなしでたまるか!)

    俺はお前が外の風に当たるだけでも心配なんだ(62話)
    俺はお前をシルクで包んでやりたかったんだ(131話)

    リフタンがこんなにも大切に、自分の命よりも大切にしているマクシーをクロイソが●●していた。
    リフタン、どれほどの衝撃を受けたんだろう。
    かつてリバドンの貴族がカリプス城に押し掛けた時、マクシーの身体を調べて「傷一つにつき首一つ」と言っていましたよね。
    こんなマクシーを見たら冷静でいられるわけがないよ涙

    「あなたは私を見捨てないわよね?」
    と犬に抱きついて泣いていた幼いマクシーを物陰から見つめていたリフタンらしき人(46話)
    ここで一気にその理由が繋がったのではないでしょうか。
    真実を知ってしまったリフタンの凄味。
    リフタンって、大声で怒鳴っている時より感情を抑えて話している時の方が数倍怖いんですよね。

    かつてクロイソは、生還できないと踏んで自分の身代わりにリフタンを死地へ追いやった。
    マクシーとリフタンのおかげで窮地を脱したのに、二人のことを改めてまた侮辱した。
    マクシーはリフタンに対する侮辱には反論できても、自分への加虐に対しては相変わらず無抵抗。今は戦う術も自分を守る術もあるのに。クロイソは20年かけてマクシーの自尊心を徹底的に破壊したんだろうな涙
    (エチレン城のあの岩、クロイソの頭に落としてやればよかったのに)

    躾、なんて笑わせるな。
    ムチが必要なのは、お前だクロイソ。

    • 179
  4. この愛悪に染まりて

    028話

    第27話

    韓国マンガの結婚式って、ヒロインとヒーローの気持ちが通じ合ってない段階で形式だけの挙式…ってのが多い印象なんですが、両想いの幸せいっぱいの式、素敵♡♡♡
    準備期間も超短かったのに、こんなにも美しい式を準備したチェーザレの愛が凄い。
    アイリーンの清純なイメージにぴったりですね。
    間違いなく愛だよ、オルネラ!

    たったひとりの救世主
    唯一の光

    成長を見守り、危険から守ってくれて、どんな時も救いの手を差しのべてくれるチェーザレのことを、アイリーンは以前からこんな風に言っていたけど、何よりもまずチェーザレに対するアイリーンの絶対的な恋心。
    ヴェールを取った時のアイリーンの輝く笑顔に全て表れていますね。
    でもチェーザレも感慨ひとしおだろうな涙
    愛する人をその手に取り戻し、ついに妻にした。
    二人には永遠に幸せでいて欲しい。


    てか、短いよ?笑
    初夜まで読みたかったわ…
    (相変わらずの作画の美しさにはため息♡)

    • 26
  5. オークの樹の下

    147話

    第147話

    マクシーを人目に触れないように閉じ込めておく為の離れ。
    アグネスの離宮とは、親からの気持ちが天と地ほども違う。
    唯一の味方のはずの乳母もクロイソに洗脳されていて、味方にはなってくれない。
    こんな場所で22歳まで?過ごしていたかと思うと胸が詰まります。
    「私がロゼの半分でも美しければ…」とか「私を必要とする人なんてどこにもいない」とネガティブ全開だったマクシー(1話)が、リフタンから愛情を注がれて変わろうとしたけど、それも一年ほどの話。
    「一族の恥」「ごく潰し」「いっそのこと母親のように病気にかかって死んでしまえばいい!」(4話)
    そんな言葉をずっと浴びせられて過ごしたのが人生の大半の記憶で、「何があっても変わらない愛情」を簡単には信じられないのも無理はないと思います。

    私はいつも信じることができず疑ってばかり

    エチレン城にまで追いかけて来た後、「私のことが嫌いになったんですか?」とリフタンに泣きながら確かめたのも、今思えば試し行動の部分もあったのかも。
    命令に逆らって、約束を破っても、それでもリフタンの愛が変わらないか確認したい。その時はそれで安心しても、また別の出来事があれば不安になる。
    クロイソ城に帰ったのも、心の底ではリフタンが迎えに来てくれるかどうか確認したかったのではないでしょうか。
    「どうかお前が穏やかに過ごせるよう祈ってる…」
    リフタンの願いが今の今までマクシーにちゃんと届かなかったが切ない。
    (ここ数話、リフタンに厳しいコメントばかりしてしまいましたが、彼にとってもこの愛は試練よな…)
    こうやって会いに来てくれて、追い返されても帰らずに城門の外でたたずんでいるリフタンを見ても、自分のことを拒むかも…とまだ思っちゃうんですね…。
    自尊心を徹底的に叩き潰し、愛情を受けても簡単に信じられない。マクシーをそんな風にしたクロイソに心底怒りと嫌悪を感じます。
    …最後のシーンが嫌すぎる…

    • 95
  6. この愛悪に染まりて

    027話

    第26話

    前回のアレ、続きはナシかよ!!(大声)
    完全版じゃないから全て絵にするのは無理でも、何がどこまで進んだかくらいは教えて欲しい…。
    私、大人なので大丈夫です←

    チェーザレはアイリーンに翼をくれる。
    足かせとなる両親から解放されて、自由に才能を伸ばせるように。
    凄い愛情ですね。
    結局、どこまでも足を引っ張る両親に引き戻されてしまいましたが、大学で学んだことが薬剤師として開業する礎となったのではないでしょうか。
    アイリーンが幸せになれるように親よりも愛情をもって後見していたのに、結局全て踏みにじられてしまった。
    尊厳も全て奪われて。
    しかも、自分の役に立とうと鎮痛剤の開発にアヘンを使ったことが原因で。
    チェーザレの瞳に時々どうしようもない狂気が浮かぶのも、彼が実際に全てを【経験】したから。
    でも、聞かされるディエゴやセノンはそれを知らないから、チェーザレが訳の分からないことばかり口走るのを見せられて混乱するだろうなー汗
    セノンの言うように「時間をかけて安全な方法」を取らず、チェーザレが急ぐ理由が気になりますね。

    • 28
  7. オークの樹の下

    146話

    第146話

    マクシーの瞳から光が消えてしまった…涙
    鏡に写っているのは、マクシーの実母?
    今の自分に重なって見えてしまったのかなぁ…

    ロゼッタからの容赦ない言葉。
    でも、これって愛のムチだよね。
    本当にマクシーを嫌いだったら、徹底的に関わらないはず。
    死のうが生きようが。
    わざわざ部屋まで足を運んで叱咤する。
    クロイソの本性をロゼッタも理解していて、自分に利用価値があるから父は優しく振舞うのだと分かっている。
    マクシーが二度と戻ってこないことを願っていた、ていうのも裏を返せば幸せを願ってくれていたってこと?
    ロゼッタ、物語序盤のワガママでお気楽な意地悪女のイメージとちゃうわ…。

    マクシーはアナトールで本当に幸せそうだった。
    リフタンから初めて花を貰った時。
    剣帯をプレゼントして、リフタンが心の底から喜んで抱き締めてくれた時。
    猫を飼うことを許してくれた時。
    初めて雪を見た時(めちゃくちゃ可愛かった!)
    春祭りを抜け出して抱き合った時。
    誰かが自分を一番に考えてくれて、喜ばせよう、守ってあげようと思ってくれる。
    それがとても嬉しくて、マクシーなりに自分にできることをしたかったんだよね。
    気持ちはリフタンにも伝わっていると思う。
    リバドンまでの道中、リフタンが「つややかな輝きを放ち、生き生きとした目はきらめきに満ちている」と評したほど活力に満ちていたマクシー。
    全てが間違っていたとは思わないよ涙

    • 116
  8. この愛悪に染まりて

    026話

    第25話

    チェーザレが自分を傷つけたり命を奪うことがあったとしても、それは自分が悪い
    この言葉は、チェーザレの心をえぐったんだろうなぁ。
    チェーザレは一度アイリーンを失っている。
    「二度目は耐えられないのだ」とチェーザレは言っていましたよね。(第6話(5話))
    アイリーンのチェーザレに対する絶対的な信頼。
    「守る」と約束したのに、信頼を裏切ってしまった。
    きっと処刑される時も、アイリーンは「自分が悪い」と思っていたんでしょうね。
    だからこそ、今世では「命が奪われる」などと軽々しく言ってはならない、聞きたくないんだと思います。


    それはそうと!
    歯磨きして、丁寧に手を洗ったら…やることは…ね!!←
    第18話(17話)をよーく読み返してみると、あの時チェーザレの右手はアイリーンの足の間に…。
    アイリーン「もう…これ以上は…」
    チェーザレ「慣れるんだ」
    息を切らしたアイリーンにチェーザレが言っていた「次は口で…」。

    ……。

    今週の最後のカット、チェーザレは跪いていて窓の外からはアイリーンしか見えず。
    そういうことなんですかね!!(どういうこと?)
    汚れた心で読むと、どこまでも妄想が広がりそうですが、できれば画で見たいわw

    • 38
  9. オークの樹の下

    145話

    第145話

    オウガ、頼む。
    クロイソだけどっかに連れ去ってくれ。
    返さなくていいから。
    (どいつもこいつも無神経?アンタが筆頭だよ!)

    マクシーはこれまで何度もリフタンに逆らって、約束を破って、ここまで来た。
    その結果、こういうことになった。
    打ちひしがれるリフタンの姿が鮮明に脳裏に残っていて、彼の愛情に確信が持てなくなりクロイソ城を選んでしまった。マクシーの選択は間違っているけれど、これだけは言いたい。
    エチレン城でのマクシーの行動は「母として」の選択じゃなかった。
    知っていたら、別の選択をしていたと思います。
    知らなかったから、責任感と勇気を振り絞って全力でみんなを救ったんだよね。
    自分を責め過ぎないで…。
    リフタン「俺がお前を嫌うわけないだろう」(131話)
    ルース「奥様ももう少しカリプス卿を信じてあげて下さい」(133話)
    ↑この言葉を忘れないで欲しい。

    闇に包まれたマクシーと対照的に、光に包まれてロゼッタ登場。
    想像していたより数倍美人で、ちょっと今震えてる…。


    どう行動するのが最適だったのか…前回から悶々と。
    大聖殿でのリフタンとの約束を破った時点で、マクシーはリフタンの気持ちを踏みにじったも同然で、私はあそこに留まるべきだったと思う。
    でもそうなると、エチレン城での魔物奇襲は成功して、連合軍は補給物資を奪われ、数千の魔物とアンデッド化した味方と対峙しなければならなかった。リフタンもどうなっていたか…。
    読む人によっても意見は違うと思うし、色々考えさせられる凄い作品だなぁ。
    時間は巻き戻せないけど、子供を失った時配偶者がどう接してくれたかって物凄く大事。
    妊娠やそれにまつわるアクシデントって、夫婦一緒に向き合う問題だと思うんですよね。
    (某アニメの歌じゃないけど)どんなに打ちひしがれても守るべきものがある…リフタンはあの時辛過ぎて背を向けてしまったけど、早く迎えに来てあげて。
    今度はマクシーがあなたから離れようとしているよ…涙

    • 106
  10. この愛悪に染まりて

    025話

    第24話

    チェーザレの帽子、変じゃない?
    かぶらない方が好きだなぁw(すみません)
    ついでに言うならブーツも変…。(すみませんすみません)
    カッコイイけど←

    「お腹が空いてきた」「今すぐ食べたい」
    からのー「ダメです」のアイリーンのシーツらしきものを握り締める手だけで、盛大な勘違いをした私は、どうやら心が汚れているようです。ちっ。
    ピアノが弾けて、料理も上手?
    完璧かよ、チェーザレ。
    料理している姿もめちゃくちゃ色っぽいですね♡♡♡
    端正な鼻筋、長いまつ毛、鎖骨のチラ見せは反則…。
    自ら車を運転して送ってくれたり、並んでキッチンに立ったり。
    大公で軍の総司令官でもあるチェーザレの身分からは考えられない行動。
    チェーザレは、アイリーンの平凡な幸せへの憧れを理解しているようですね。
    素敵ッ素敵ッ…と浮かれていたら…
    指――――ッ(大声)
    ソースじゃなくて、アイリーンを食いにかかってるほどガッツリの口の中に…おぉ…。
    来週こそは期待していいんですかね?

    この作品、完全版は存在しないんですよね…。
    「略奪婚」と同じ原作者なのに。
    イシャカンと同レベルの愛情表現をチェーザレが…と想像すると……作画家さんの表現力で、どこまで描けるかに期待しています♡♡

    • 36