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  1. オークの樹の下

    112話

    第112話

    NEW

    えー、やだやだやだやだ!!
    「それじゃあ、言ってくる」のリフタンの身の翻し方が、あまりにもあっけなくて。
    せめて最後に二人だけで会話して、抱き締めてあげて。
    て思っていたら…

    リフタ~~~ン(号泣)

    …過去イチ泣いたわ、オーク史上。
    リフタンとの別離に、子供のように泣くマクシー。そんなマクシーを跪いて見つめるリフタンの瞳が、ただただ優しくて泣ける。
    子供の頃に「あなたは私を見捨てないわよね」と犬にしがみついて泣くマクシーを思い出しました。
    寒い…誰か私を抱き締めて
    誰でもいいから…私を呼んで(4話)
    あの頃マクシーが夢に見ていた、自分を助けてくれる騎士。それはリフタンだったんだね(涙)
    「ここはもうお前の家なんだから」
    「お前は俺のたった一人の家族だ」
    「俺がお前を守る どんなことがあっても」
    これまでリフタンがくれた言葉が、何だか一気に心の中に押し寄せて来て、胸が詰まりました。

    「こんな物に頼らなくたって俺は必ず生きて帰ってくる」
    朽ちた硬貨を拠り所に、これまでどれ程壮絶な人生だったのか、それなのに心歪む事なく、どうしてこれ程深く愛せるのか。

    二人のプレゼントのチョイスが、また尊い…。
    37話でマクシーが贈った、剣帯に付ける飾り。あれもリフタンを守ってくれるよう贈った物でしたよね。お互いがお互いの無事が一番の願いって。

    「…俺のことが心配なのか?」
    心配だよ!!!!(大声)マクシーも、読者も!!
    マクシーの涙。
    リフタンはいつもマクシーの事ばかり案じて、一人で泥を全て被ってでも全力で守ろうとする。自分だって同じくらいリフタンの事が大切で、心配で守りたいのに、彼は自分にそれをさせてくれない。一人で行ってしまう。それが切なくて、こんなに泣いてしまったのではないでしょうか。

    無事に、そして早く帰って来て欲しい(涙)

    • 138
  2. その品格に反抗を

    008話

    第8話

    NEW

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    原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡

    デミアンが食材も料理人も用意した夕食は、クロエ曰くここ数年で食べた中で最も豪華な食事だったのだとか。
    そんなデミアンの目の前で、親しげにクロエに接するグレイ(近過ぎだろうが!!)
    デミアンの目が怖いw
    原作では、この時デミアンはグラスの水を一気に飲み干し、ナイフでグラスを叩いて再び満たすようグレイに催促します。最高貴族で、マナーは完璧なはずのデミアンが、なぜこのような振る舞いをしたのか。79話を読んでから読み返してみると、手に取るように彼の気持ちが分かって笑えます。

    狩りの日。
    デミアンにとっては良き思い出として記憶に残る事になる日←笑
    それに対して、クロエは緊張します。運動神経抜群で乗馬も得意なアリスと違って、数える程しか馬に跨った事がなかったから。
    デミアンは王国近衛隊にいた時に馬場競技で優勝した程の実力者なので、父は安心します。
    デミアンが差し出した手を支えに馬に跨ろうとしたクロエですが、彼が自分の手を握る握力があまりにも強く、驚いて足を踏み外しそうになります。その瞬間、デミアンは鞍の上に座ったまま上体を横に完全に傾けてクロエを持ち上げ、自分の前に座らせます。下半身の力だけで重心を取ったまま、小さな息の乱れ一つなく軽く持ち上げたので、クロエは自分がまるで人形になったような気分だったそうです。(漫画では省略された場面ですが、デミアン素敵♡♡♡)
    出発した後もまるで後ろから抱き締めるように前かがみで馬を走らせ、物凄いスピードで走り、小川を飛び越え、クロエを怖がらせたデミアン。馬と彼の身体の間に完全に圧し潰されるような状況。
    クロエは今日に限って素手で手綱を握る、デミアンの大きくて美しい手に目が釘付けになり、デミアンも柔らかい手つきで一瞬だけクロエの頬に触れます。お互いドキドキしていたんじゃないでしょうか♡その後も、バランスを失ったクロエをデミアンがしっかり抱き締めたり、…もう…デミアン笑
    クロエは自分が狩りの対象になった気分だったそうです(爆笑)
    ちなみに最後の「全部終わったんだ」のセリフ。

    嘘だったそうです←笑

    あの後も思う存分狩りを楽しみ、クロエはヘトヘトで城へ戻ります。

    ちょっと!!
    品格が毎日無料対象ですって!!ギフト券30枚ですって!!
    沼の住人、完全に無関係ですけどなんか興奮w
    次回は10話にて~♡

    • 28
  3. その品格に反抗を

    007話

    第7話

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    原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡

    私自身の人生はどうなってもいい。愛する人たちが幸せに暮らすのを見守れるなら。
    私にできることなら何でもする。

    このクロエの言葉。きっとデミアンは腹立たしかったのでしょうね。
    素晴らしい資質を備えたクロエが、無能な家族(デミアン目線ではw)の為に自分を犠牲にする人生を選ぶ事が。
    そしてクロエが自分以外の男達に触れられるのも。「ヨハネスに限らず…」のセリフ。何気にヨハネスを呼び捨てw
    他の男どもの関心を引こうものならコロす!?他の!?
    俺以外は絶対ダメだと、この時点で言ってるよね?デミアンw
    クロエ「…なんて破廉恥なの」←笑
    (この時花火がドンパン炸裂していますが、特別外伝2でもある邸宅のテラスで二人が花火を鑑賞するシーンが出て来ます。クロエはこの舞踏会を思い出したりします。一方、デミアンは…それこそ、なんて破廉恥なの!?(爆笑)…絶対漫画化して欲しいです♡)

    クロエ。お礼状を3ヶ月経っても出してなかったって事!?放置にも程が…。
    「ティセ公爵は性格がとても偏屈で、何を送ってもきっとケチをつけそうだという不吉な予感がする」と話すクロエ。グレイは彼女が誰かの悪口を言うのを初めて見たんだとかw
    お茶を運んで来たグレイは、本来は御者。財政難で給金が払えず女中たちが辞めてしまった為、彼がこのような仕事まで引き受けてくれています。それどころか去ろうとする使用人達を説得する為に、自分のお金も渡していたんだとか。(いい奴!好きじゃないけど。←え?)
    舞踏会の後、クロムウェルからアリスへの手紙が来て、彼はもうすぐプロポーズするだろうと。伯爵が支援してくれるので、グレイにもちゃんと給金を払えるはず。
    しかしアリスは「愛してもいない相手と、どうやって結婚するの?」涙声。
    …アリス、やらかしの予感w

    そんな中、デミアンのサプライズ登場(待ちくたびれて自分から来ちゃった♡)
    クロエのこの時の気持ちは、絶望と不安(爆笑)
    「恩知らずな貴族に爵位を持つ資格はないからな」
    原作では、クロエに無礼な言葉をかけた公爵に、横で聞いていたアリスの拳が動いたんだとか(後で、公爵に何も言えなかった事を悔やんでますw)この二人、この頃から険悪…笑

    「俺はお前に絶対に断れない提案をする」という気持ちで訪れているデミアン。
    …どうなりますかね♡

    • 28
  4. オークの樹の下

    111話

    第111話

    ああ。予想したよりリフタンが優しくて良かった~。
    「すべて終わらせて、一緒にアナトールへ帰ろう。少しだけ辛抱してくれ。」
    キューーーンとするわ♡♡♡
    「早く迎えに来てくださいね」
    私からもお願いするわ(涙)
    …てか、ほんの数ヶ月!?
    えー!!数ヶ月も戦闘で不在!?
    な、長いよ。リフタン(涙)
    3,4日の距離にいるリフタンを、マクシーが数ヶ月もただ待っていられるのか…。

    美しい都市。レバン。
    鴎の鳴き声が聞こえてきそうな程美しい画。
    これが本当に新婚旅行なら良かったのにね~。
    他国でも英雄視されているリフタンの後ろ姿が眩しい♡
    マクシーは別れの時が辛いみたいだけど、さっさと出発しようとしているリフタン。
    …きっとさっさと終わらせて、マクシーの元へ一刻も早く戻りたいんだろうね。

    アレン大公…イケオジ♡♡♡
    弟のビジュアルも楽しみ~。

    • 73
  5. その品格に反抗を

    006話

    第6話

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    原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡

    なってこった、アリスw
    よりによって公爵のバラの城。
    「立ち入り禁止」のバラ園で、流浪の民とキス(震え)
    衝撃のあまりよろけたクロエを支えたデミアンは、「姉妹で話したい事が多いようだから」と立ち去ろうとします。
    それを引き留めたクロエは、アリスに馬車に戻るよう命じます。
    アリスが去り、「また俺たち二人だな」と言うデミアン(←きっと嬉しかったはずw)
    跪いてアリスの失態を詫びるクロエ。
    心の中で、ここでうまくやらないと自分が死ぬかもしれないと直感したそうです。
    「公爵様のために何でもいたします!」
    とクロエが足にすがりついた時、デミアンの目が嬉しく輝き、興味を示し始めた事に気付いたクロエは、確かに悪人だ、人がペシャンコになるのを見て楽しむ男だと思ったんだとかw
    クロエに対する言葉は辛辣なデミアンですが、自分も膝をつきクロエに目線を合わせたのは彼の優しさだと思います。
    冷静に考えてみると、アリスのやった事は結構深刻で、本来なら投獄されていてもおかしくない。
    …だからデミアンの言っている事は至極真っ当。
    いたぶって楽しんでいる訳ではなく、窮地に陥っても物怖じせずに物申すクロエにときめき、本当はクロエに……自粛w(80話を読んで下さい♡)
    「お前に似合うものか、クロエ」のデミアンのまなざし。
    すっごく優しいと私は思います、今ならw(初回読んだ時は、「この野郎!」と思っていました。)


    バラ園。
    この物語の核となる場所であり、最終話の舞台にもなる場所。
    物語の中盤で、デミアンが絶望の淵に立たされ、悲嘆に暮れ、狂気に走る場所でもあります。
    6話のコメント欄でも非難轟々なデミアンですが、幼稚なドS公爵の拗らせ物語ではないので(爆笑)、最後まで見届けて欲しいです♡

    …完結から一ヶ月かぁ。寂しい…。

    • 33
  6. オークの樹の下

    110話

    第110話

    やっぱり外へ出ちゃったマクシーと、やっぱりすぐ飛んで来たリフタンw(ガベルと会話始める前に滑り込んできたwヘバロンも即排除w)
    吟遊詩人も排除されるかと思ったけど、マクシーを感動させたから破格の報酬もらえてるw
    「アデリアンの詩」精霊のウィグルへの愛を称える歌。
    でもこの歌、時々出て来るけどちょっと苦手。
     その騎士は散り散りになった体をかき集め遠い空へと旅立っていきました(76話)
    とか、
    竜よどうかお願い 傷つき疲れた彼の体を安息の世界へと導いておくれ(110話)
    とか、ロマンチックだけど不吉な感じがする…。
    リフタンがウィグルの化身と称され、ウィグルが旅立った場所がアナトールだからかしら。

    そのまま最前線へ…別離の時が近付いているのね(涙)
    聖騎士団と合流…って、11話に出て来た神聖騎士団!?
    例のクアヘル・リオンがいよいよ登場!?

    不安そうにしているマクシーを見つめるリフタンの甘いため息顔、大好きです♡以前にも、アグネスとの仲に嫉妬して涙ぐむマクシーを見て同じ表情してたなぁ。愛されてる感が凄い♡♡♡
    でもね、リフタン。マクシーが心配しているのは自分の居場所じゃないんだよ。危険な戦いの場に赴くあなたが心配で心配でたまらないんだよ(涙)
    だから、最後のマクシーの「一緒に…」のセリフ。
    きっと怒って一蹴するんだろうけど、怒り過ぎないでね(汗)

    • 72
  7. その品格に反抗を

    005話

    第5話

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    原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡

    「順番待ちが必要でしょうか?そうでないのなら…ぜひとも君と踊りたいので、断らないでほしい」

    デミアン…笑
    そう、淑女に意地悪しているのではありません。本心から出た言葉です。
    そこへヨハネス登場。ヨハネスの父(チャールズ)とデミアンの母(プリシラ)がきょうだいなので、デミアンにとってはいとこになります。
    クロエの「公爵様は、私が壁の花にならぬよう…」という言葉。公爵の親切を巧みに断り、彼を高める話術を発揮しているクロエの聡明さに驚いたヨハネス。原作では、共に招待されたアリスの所在を尋ねます。「靴がすり減るまで踊っている」と答えると、クロエに似ているなら場内の全ての紳士たちの視線を捉えたに違いないと褒めます。公爵と違って親しみやすい話術で接してくれる王子に、クロエは心から感謝したんだそうです。…二人の会話中のデミアンの顔!!親しげにクロエの肩に触れた王子に、内心憤慨しています。(デミアンは徹底した能力主義で、ヨハネスの事は見下しています。)
    王子が去り、人々もフロアに踊りに出て二人きりになった途端、杖を素早くひったくるデミアンw
    「この人、貴族じゃなくて強・盗かしら?」
    ↑原作のクロエの心の呟きに吹きました。漫画ではあまり描写がないですが、原作ではクロエ、デミアンの事を心の中でめちゃくちゃディスります。ボロカスにw
    「一人で歩く練習をたくさんしたようだな。死ぬほどつらかったことだろう」
    ↑森での出来事以来、足が痙攣する程練習したクロエ。デミアンのこのセリフを聞いて、公爵の顔に熱いお茶でもかけてやりたい、とも(爆笑)…たぶん本当にかけられても、彼は喜んだかも?笑
    歩くスピードにも気遣うデミアンが、階段でもクロエの状態を正確に把握したように途中で足を止めてくれるおかげで楽に降りる事ができたそうです。(ずっと後にデミアンがクロエの足の状態を完璧に理解しているかのようにエスコートする様子を見て、ステラが感心する場面が出て来ますが、こんな初期の頃からデミアンは実はとても優しいのです。)
    その時、風が吹いてクロエの髪が何本か首筋を伝って落ちます。それをじっと見つめるデミアン。この時の彼の気持ちは、最終話に出てきます♡(プライドが邪魔をして本心を言えませんでした笑)

    • 30
  8. オークの樹の下

    109話

    第109話

    今回も絵が綺麗ですね~♡
    夕暮れの空、海、そしてキスシーン。
    ま、眩しい♡♡♡

    マクシー、アグネスにまだ嫉妬するの?
    リフタンがアグネスと戦場で共に戦えるのは、そこに愛はないから。
    死ぬ程愛しているマクシーを絶対に戦場に連れて行ったりできないよ、リフタンは。
    マクシーがどんなに凄い魔法使いでも。
    …でもマクシーは付いて行きたいんだろうね。
    愛が深まる程、お互いがお互いに望むものがすれ違っていくのが二人の難しいところ。

    …それじゃあ今夜は裸で寝るしかなさそうだな!?
    え。その続きは!?画は!?
    …それじゃあ今夜は想像しながら寝るしかないな、読者は(涙)
    二人のラブシーン、しっかり見られたのは91話が最後かしら~?(森の豆粒サイズ除く)
    この二人、めっちゃ喧嘩しますよね。ギスギス期間、めっちゃ長かったですよね。
    数ヶ月耐えた読者に、あの82-83話くらいのボーナス回またくれませんかね?(切実)
    それでもマクシーがリフタンを膝枕して、詩を読んでくれと頼まれていたシーンは尊い~~。(久々の美しい妻のドレス姿に、もう二度とパンツスタイルさせたくないの?リフタンw)
    確か吃音を直す為に朗読をしていたと言っていたよね(61話)
    マクシーにとっては苦行だったはず。それなのに、リフタンにせがまれて楽しそうに朗読しているマクシーと、幸せそうに聞いているリフタン。船の中の時間だけなら、まるで新婚旅行のようですね。ずっと見ていたい♡

    …こんな幸せな光景見てたら、逆にこれからの展開が心配になってくるよ。
    大敗の知らせから1ヶ月近く経過してるけど、ルースやエリオットは無事なのだろうか。そっちも心配。

    • 90
  9. その品格に反抗を

    004話

    第4話

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    原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡

    「私の生まれ育ったこの地でこうして変わらぬ日常を守りながら生きること。それこそが私の幸せです。」

    クロエはこの時死ぬ気で涙をこらえながら、最後まで礼儀正しく挨拶をします。それを見てデミアン、世界で最も美しく残忍な顔で笑ったんだとか。
    この時デミアンがどう思っていたのか、ぜひ79話まで頑張って読んで下さい。笑ってしまいますから。

    三年後の薔薇の城での舞踏会。
    クロエは前日の夜からデミアンの悪夢に苦しめられて眠れなかったんだとか。しかもデミアンの顔自体は覚えておらず、「不吉なイメージ」と(爆笑)…デミアンが知ったら、ショック受けるなw
    アリスがクロムウェルとダンスする間、クロエはデミアンとの再会について思いを巡らせ、最高なのは「会わない事」、二番目は「自分を覚えていない事」(爆笑!…デミアンw)そのどちらも可能性がないと思い、戦争中にベルディエ家が支援した事について純粋に誠意を示したい…に賭ける事にしますが、クロエ…w
    真夜中近くになり、やっとデミアン登場。
    原作では、デミアンが最初にダンスに誘ったのはクロエの傍にいた、誰からも誘われていない別の令嬢。
    経験がなくダンスが下手な令嬢を、完璧なマナーで上手にリードして踊っていたそうです。二人が踊る間に、クロエは姿が見えなくなったアリスを探しに行こうとしますが、デミアンが現れて…という流れでした。

    森でクロエに辛辣な言葉を浴びせたのも、舞踏会でダンスに誘ったのも、「好きな女子に意地悪してしまう小学生男子」とコメント欄で袋叩きにされていますが(私も最初そう思いましたw)そうじゃないんです。
    ずっと後にクロエはデミアンのこの性格について、「気になることがあれば、相手の気持ちがどうであれ執拗に尋ねる性格」「クロエの本心は全て知っておくべきかのように質問攻めにする。そのやり方に息が詰まるような気がして、心は口にせずとも伝わるものだが、絶えず返事を促す彼の執拗さから逃げ出したかった時もあった」と言っています(クロエのこの評価も変わりますw)
    そしてダンス。これも彼だけは、他の誰とも違う考えがあっての事(40話まで読むと分かります)
    とにかく最後まで読む事を熱烈にお勧めさせていただきます♡

    …完結からの日々、ロスが辛いwグッズ買おうかな。沼の皆様、買いますか?笑

    • 46
  10. オークの樹の下

    108話

    第108話

    アハハハハハ!!
    営舎でも、もう一回!?(見せてくれよ、読者にも。森のやつも。)
    そして二人のピロートーク、お互いがお互いの発言にポカーンとする反応、可愛い過ぎるw
    「必死で耐えてきたのに一瞬で」?
    「ずっと我慢していたんですか」???
    哀しき夫婦のすれ違い(爆笑)
    ↑マクシー、鈍過ぎるしズレ過ぎだろうよw
    やっぱゴウモンだったってよ、リフタン。添い寝はw

    ポエマー・リフタン、美しき妻を詠むw
    (やっぱ、汗だくもボロボロの身なりも逆に良かったってよw)
    そして我慢に我慢を重ねたのに、一瞬で欲望に敗北した己に自己嫌悪の嵐w
    マクシーから「良かった」言われた時の、リフタンの顔……
    ちょ、ちょっと。お腹痛いwこの流れ。

    ともかく、出発前から道中までのあの険悪なムードが一掃されたよね?
    良かった良かった♡♡
    (かなり浮腫む程、腰痛になる程激しかったのね〜)
    前回も神回だったけれど、今回の仲直りの回めちゃくちゃ良かった♡
    ニヤニヤしながら寝ようと思います。


    …それにしても、20日間の旅路,
    こっちはそれだけのお話読むのに、2ヶ月以上かかりましたよ〜(遠い目)

    • 105