大好きなこの作品にコメントしてきた一年あまり、とても楽しかったです♡
原作者様、作画家様他スタッフの皆様、めちゃコミ運営の皆様に感謝します。
コメント欄で知り合えた皆さまも優しい方ばかりで嬉しかったです♡♡♡
この作品が末永く愛されることを祈ります。
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85位 ?
大好きなこの作品にコメントしてきた一年あまり、とても楽しかったです♡
原作者様、作画家様他スタッフの皆様、めちゃコミ運営の皆様に感謝します。
コメント欄で知り合えた皆さまも優しい方ばかりで嬉しかったです♡♡♡
この作品が末永く愛されることを祈ります。
カッセルとエミリアーノが語るイネスへの愛。
凄い…愛を語っているのだけれど、二人それぞれから狂気を感じる。
前世での心の傷がそれだけ深いってことだよね。
でも二人とも罪悪感なんて持たなくていいのに。
悪いのは、どの人生でもイネスを求めるオスカル。(奴だけが前世の記憶を持っているから、なおさらタチが悪い)
メダルの事も2つあるのがずっと不思議だったけど、まさか模造品だったとは。(イネスも見分けがつかない程精巧だなんて、さすがエミリアーノ)
前世のエミリアーノはいわば「巻き込まれて」結局命を落としたのに、それでもここまでイネスを思えるって尊いですね。「今世こそは」と欲を出さずに(オスカルと大違い)、確実にイネスが本来の自分を取り戻し、幸せになれる方法を考えている。彼の伝言が、いつかイネスの心を救ってくれるといいなぁ。そうしたらルシアーノの事も完全に許せる日が来ると思う。
そして、読者がカッセルに望んでいた事を全て言ってくれたよ!エミリアーノ!(拍手)
カッセルがオスカルもろとも死・ねば(しかも自分の為に)、イネスは絶望しまた命を絶ってしまうかもしれないよ。
「生まれ変わっても互いを忘れない二人」
↑カッセルがエミリアーノにイネスを託そうと思ったのは、ここかもね。3回目までイネスを忘れていた自分を、カッセルは許せない。妻だったイネスを思い出せなかったから、守れなかった。
でももうだいぶ思い出したじゃない?死ぬ気で、でも死なずにイネスを守って二人で幸せになって欲しい。エミリアーノの気持ちを無駄にしないで涙
…とりあえず今話は、そこまで難易度高くなくて助かった汗
(脇腹の傷でラウルがめちゃくちゃ怒られてたけど、カッセルの頭の大怪我…バレたら大変汗)
ルースの心労(爆笑)
オーバーアクションに挙動不審「大聖殿から来た」って余計な事言うてしまってるよ。リフタン、(女司祭たちが)大聖殿から来たなら、妻の近況を知っている者はいないか?とか言い出しそうじゃなかった?
リフタンと再会後のマクシーが、恋する乙女そのものの表情で♡久しぶりだもんね。近くで顔を見たいし、声も聞きたいし、何なら触れたいよね♡
「その薄汚い手をどけろ!」←リフタンの代わりに言うてみた。
あ、リフタンなら既にこんな奴吹っ飛ばしているよねwエリオットが以前よろけたマクシーを支えただけで、光の速さで奪い返したもんねw
リフタンが来るかと思ったら、またクアヘルかよ~~笑
毎度毎度絶妙のタイミングで現れ過ぎじゃない!?マクシーを気にして、目で追っているとか?(でも紳士的で素敵だわ♡)
しかし、この状況。リフタンが知ったら大変な事に…(震え)
①約束を破って、自分に会いたいが為に戦場まで来た妻
②下劣な男が妻に触れ、卑猥な言葉を吐いて侮辱した(よりによって娼・婦とは…)
女に飢えた野蛮な男達で溢れる戦場だからこそ、絶対に妻を近寄らせたくなかったんだよね。(元傭兵だったリフタン、戦場で女性がどれほど危険かを重々知っていたはず)
③妻のピンチを救い、守っているのが自分じゃない。
自分の知らない間に、クアヘルに何度も助けられている。
おおお、怖い怖い。
展開としては、リフタンに最後までバレないのは有り得ないと思うから、いっそのこともうリフタンの懐に潜り込んだら?マクシー。(ルースには悪いけど、難易度SSS級のミッション、インポッシブルにしか思えないw)これ以上ドミノ倒しの牌が増えると、露見した時どんどん悲惨な結果になる気がする。あんな犯罪者まがいな男たちがいる場所で入浴とか危険がいっぱいだし…どんなに怒っていても絶対に守ってくれるリフタンだから、一緒に行動した方がいいよ。クアヘルにずっと見守ってもらう訳にもいかないしね。
なーんて思っていたら、リフタン明日から最前線!?
…マクシー、待っていられるのか。黙って見送ったりできないよねぇ?絶対。
…関係ないですが、韓国漫画でよく出て来る「スタスタ」
結構雰囲気壊しちゃってる気がするんですよね。間が抜けて聞こえるというか…。なくて良くない?笑
原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡
(32~40話の補足)駅で一人待っていたクロエ。列車に乗り込んでいましたが、定刻になってもデミアンが来ない為下車。その10分後に(クロエと別れた後、暗殺者に襲われたので色々大変だった)デミアンが到着。一応、少し離れた場所で警備員がクロエを見守っていました。せっかく待っていたのに叱られて、クロエはふくれます。原作では仲直りしようとしたデミアンが「待っていてくれてありがとう」と。ベルディエ行を提案し「キスしてくれ」と。37話は本当に美しい♡
38話でデミアンが語る「人生の目標とする果たすべき役目」彼が築きたい世界とは、子供達が物乞いをせずに済み、両手のある者は自ら働き、狂った行いを繰り返す王族は排除され、斬首される世界。理想を実現する為ならば、どんな事でもやり遂げる覚悟があったそうです。尊い生まれ、身分でありながら、弱者や社会全体の事まで考える彼は立派だと思います。
40話で妊娠を聞いたデミアンの微妙な反応。嬉しいですか?と尋ねると、当たり前だと答えますが…。その後デミアンは、主治医にクロエの体の状態を徹底的に確認するよう指示し、全使用人を集めて妊娠を伝え、食事と生活全般に渡る細やかな配慮を命じます。でも彼が気を配っているのは、あくまでクロエに対してだけ。生まれる子供に対する喜びや高揚感が全く感じられなかったそうです。
赤ちゃんの名前を相談した時も「お前の好きにすればいい」と(←最低か)そればかりか、子供は一人で十分だと。息子にしか相続権がないので、彼の言葉はクロエにとって大きな負担となり、できれば沢山子供が欲しいという願いも言い出せませんでした。
妊娠を喜べなかったのは主治医がクロエの健康に懸念を示した事と、王位簒奪を控えクロエの身の安全を危惧していたから。「子供は一人」の理由は13話にコメントした通り、クロエへの深い愛ゆえ。言葉が足りないのよ、デミアン…。ちなみに出産後はもうしないの!?と下世話な事を考えてしまいましたが(すみません)、この時代も避妊具はあったようです(特別外伝に出て来ます。…何の情報)
そんな時に見せられた遺言状と手紙。原作ではロケットではなく、薔薇の花びらが同封されていました。バラ園での事を思い出し、ときめくクロエ。配慮に深く感謝します、と心を込めて返事を書きます。
次回は42話に再投稿します~。
原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡
待ちに待った溺愛ターンの始まり♡
初夜以降デミアンは別の寝室を使おうとはせず、クロエ自ら鐘を鳴らす時以外使用人の寝室への出入りを禁じます。公爵は妻を片時も離さない、という噂が使用人達の間に広まります。
散歩中に二人が愛し合うシーン。原作ではもう少し詳しく描かれており、まるで映画のワンシーンのようで大好きです。立入禁止の狩猟場へ散歩に出掛けたクロエは、人の気配を感じて木の陰に隠れます。「子供みたいにかくれんぼをするのは、品位に欠ける行動だ」と外出したはずのデミアンが現れ、木の周りを歩いていたクロエと鉢合わせ。「お帰り下さい」と言うクロエに突然キス。その時雨が降り始めたので、デミアンはクロエを抱いて森の中の礼拝堂へ。クロエがタオルでデミアンの彫刻のような顔を拭いていると…♡♡な展開。
「公爵様は、なぜこんなにしつこいんですか?」(←爆笑)
と、(彼の名前を何度も懇願していた為擦れてしまった声で)聞いたクロエ。うんうん、もちろん「性格」もあるけど禁欲期間が長かったもんな…笑。(初夜以降は、昼も夜も彼に妻の義務を果たさなければならなかったそうですよ~)そういうクロエも、最初は涙が出るほど痛かったその行為が、繰り返す内に痛みは消え、密やかな喜びが体の中で花開いたと。彼が本当に愛する人にはどんな姿を見せるのだろうかと気になり、これ以上に情熱的になれるのかしら?公爵は誰かを愛する事ができる人なのかしら?ちょっと待って。私がどうしてそんな事を考えているの?とも。利害関係の一致による結婚だとクロエはまだ考えているようですが、どう見てもお互いに溺れていますよね♡
あーぁ、グレイがガッツリ覗き見しちゃってるよ。従順で聡明で思いやりがあり、容姿端麗。使用人としては最高なんだけど、彼はこうやって時々一線踏み越えた欲を出すから苦手。
クロエが一番高く評価するデミアンの美点は、計画を立てるのが上手なところ←え?
気分屋の子爵とアリスの被害者として暮らしていたクロエならではの珍回答。不満に思ったマーガレットは「わずかな時間でも奥様と離れているのがお辛いんだと…」と。王立士官学校の生徒になってからは、城で過した時間が数えるほどしかなかったらしいので、使用人から見てもデミアンの変化は顕著だったのでしょう。愛ですよ!愛!!
次回は41話に再投稿します~。
イネスと離婚するだと!!(絶叫)
もう!もう!!もう!!!
カッセルのドアホ!!!!
つい昨日、84話を読み返して泣いてしまったばかりなのに。
イネスは「あなたが私の目の前にいてくれるから あなたの手を握っている限り 私はこの泥沼から抜け出せる あなたがいつも私を救い出してくれるから」って言ってたよ?
エミリーノじゃないんだよ!イネスを守り、本当に幸せにできるのは。
エミリーノとは何回やっても幸せにはなれないのがイネスも分かっているから、出会わないようにしてたんでしょ。
結婚式でロヘリオも「用意していたのはこのような選択ではなかった」って言っていたし。(…戦争中に戦場でカッセルが見た司祭は、やっぱりまたまたロヘリオでしょうか???)
カッセルが見つけた本?ノート?の一節。
「悪人は悪人であるがゆえに生きながらえることがある」
↑オスカルのことじゃん。
結局、オスカルはイネスとカッセルのどちらに執着しているんですかね?
0度目の人生の記憶があるオスカルは二人が愛し合った夫婦だった事を知っていて、1度目の人生では幼い内にイネスを熱烈な寵愛で婚約者にした。でも結婚後は「一度もイネスの肩を持った事がなかった」し、「私にとって結局はただの愛人の一人にすぎないんだよ」とイネスに言っていた(9話)。
さらにはカッセルに「私が本当にお前に抱かれたお前の妻を愛すると思ったか?」「お前を切り捨てるくらいならいっそのこと私のかわいいイネスを切り捨てよう」と言っていて。イネスを愛していながらも彼女を汚し、いたぶる事で、カッセルを苦しめようとしていた?
イネスが目の前で凄惨な自害をした事で、3度目の人生ではイネスに執着?
アリシアが「イネスの為に衝動的にカッセルを殺そうとした」「ああ、これは愛なんだ 死んでも許せないほどの…」と言っていたし、自分の子供をイネスに産ませようとしている(93話)
…オスカルが消えれば、全て丸く収まるのに。なんで何度も蘇って執着するんですかね(怒り)4回もやるなよ、しつこい。
(私ぐらいになりますと、昨日の昼食べた物も思い出せないので、この作品を正確に記憶・理解する事はハードルが高いw今何度も読み返しております)
とりあえずカッセル、離婚は却下で。(イネスが承諾するはずがない!)
自分が生き残る道を考えろ、全力で。
ちょ!
1キロ圏内に入った途端に、即野生のレーダーがマクシーを探知した!?…凄過ぎ…と思いましたが、たぶんまだリフタンはマクシーを認知してませんよね?でも吸い寄せられてるw(一瞬スルーしたと見せかけたガベルがリフタンにチクったかとも思いましたw)
もうこんなに近付いたら、匂いだけでバレるんじゃない!?赤毛がチラッと見えてるけど、バレるんじゃない!?
リフタンに気付いたルースの顔が、過去イチ焦ってる気がしますw…危ない橋、渡っちゃったな、ルース。リフタンだけじゃなく、お互いに関しては二人とも見境つかないよね?この夫婦(可愛すぎる)
6・9日ぶりのリフタン…会いたかったよ~。やつれてもなく汚れてもなく、相変わらずの男前♡♡♡イドシラが馬車から話しかけていたリバドンの騎士が無駄にハンサムで、「今日のイケメン供給はこの人なのね…」と眠い目こすりながら思っていたら、最後にリフタンが出て来て目が覚めました、ギンギンに!!私がマクシーだったなら、理性が吹っ飛んでリフタンにタックルしてしまいそう。(エリオットもウェドン印の前掛け?みたいなのしてたし、連合軍だから所属を明確にする為なんだろうけど、何か戦いにくそう笑)
ヘバロンが重傷っていうのが残念。あんなに強そうなのに、それだけ敵にヤバい奴がいるのか…ガベルとエリオットは無事。あとはユリシオンとガロウ、(ついでに)ウスリンの顔も見せて下さい。アグネスもいるんだよね?あの人に見つかったら、即試合終了だから、マクシー気を付けないと。
…皆様、リフタン切れの6・9日(←「ろくじゅうきゅう」をNGワード認定するのやめてくれ。毎回ええええ!?となります)お疲れ様でした。もちろんその間のストーリーも大切ですが、この作品はあくまでマクシーの目線オンリーなのだなぁと。振り返ってみると、17話の冒頭王都へ出発してすぐの道中の様子意外、リフタン目線の場面ってなかったような…?(勘違いならすみません)200余りの騎士を率いて千を超えるトロールを撃退したとかいう、戦いぶりとかも見たかったなぁ♡夜な夜なマクシーを恋しがる様子とか♡
原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡
「デミアン」
初めて名前で呼びましたね。デミアン嬉しかったはず。勇気を振り絞って、初夜を交えない理由を尋ねたのに帰されたクロエは、躊躇いなく自分を抱きそうな男が最後の一歩を踏み出さない理由を考えます。魂を揺さぶるようなキスと、彼の瞳の中に燃える欲望を見た事があったから。彼に言いたい事は一つだけ。
「中途半端な妻になりたくない」
デミアンが守ってくれた「夫婦」という形を、正常な形にしたかった。愛せなくとも、憎みたくはなかったクロエ。
原作では、ドアの向こうでデミアンはクロエを待っています。ドアを開けたクロエに「お前は運が悪かった」とこの時口にしていますが…真意はよく分からず…でした汗
初夜は濃厚でした(赤面)ドレスを裂いてクロエを抱き上げてベッドへ。「寒いか?」と気遣う優しさも。鏡に二人の姿が映りクロエは羞・恥心から思わず母を呼んだり、デミアンに触れられて感覚を失っていた足の奥まで眠っていた感覚に目覚めたり。「おかしくなりそうな俺を感じるか?」とデミアンも言っているので、これまで彼がどれほど我慢し、この時を待ち望んでいたのか…クロエの心を手に入れるまで抱きたくなかったのでしょうね。「結婚して良かった」とも。最初はゆっくりで、これ位なら耐えられるとクロエは思っていたのに、「もう、初めてもいいか?」とデミアン…え?…実はそこからが本番(震え)前もって彼が謝った理由を理解したクロエ。
疲れ果てて眠るクロエに、デミアンは「お前は、俺を愛するようになる」と何度も耳元で囁きます。夢の中でその言葉が聞こえるように願いながら。切ない…涙
…ここで終われば良かったのに、デミアンのドクズの所業が明らかに。沼の住人でもさすがにこれは擁護できない。成功体験の連続だった人生と乏しい恋愛経験が仇に。こんな猿芝居でクロエを落として、自己嫌悪にならんのか?この策略を見て、作品から離れた方もおられたかと。でも、デミアンは変わります。成長します。成長とは、自分の何が相手を傷つけたかを理解し、二度と繰り返さない事だと思います。クロエもやられっぱなしの女じゃありません。実年齢より大人びて見える二人ですが、精神的に未熟な面が多分にあったのだと思います。
2部は甘いも辛いも怒涛の展開。是非3部のデミアンまで見届けてやって欲しいです♡
次回は31話に再投稿します~。
原作、漫画とも最終話まで読み終えています♡
裁判でデミアンが提出した決定的な証拠により、犯人は王室所属の侍女だと判明。デミアンはクロエの手の縄を自ら切って、城へ連れ帰ります。(逮捕された侍女は、首都へ移送中に自害)この裁判で、自らの立場が悪くなるのも顧みずクロエの為に証言をした二人の男たち。クロエが自分の為に裁判長に立ち向かうデミアンを見て、胸を突かれたような感激した表情を浮かべていますね……(言いたい事がたくさんありますが自粛)
レッド・ベールは顛末を報道し、王室の道徳性に対して問題提起。同時にヨハネスの事も。王子には深刻な精神的問題があり、霊媒に依存し、その者に従って血の祭祀を行っていると。
原作では、療養中のクロエの元をデミ母(プリシラ)が訪れます。デミアンがこれまで会った事もない女性との醜聞(1話の愛人との子供を…という噂ですかね)に巻き込まれたのも王室の謀略だと憤慨。イザベラの事も嫌っており、クロエが鼻っ柱を折るところを見たかったと(←笑)クロエが貴族的な態度でイザベラを辱めた事を喜び、優しくて善良に見えるクロエが実は甘い性格ではないという事に好感を持ったプリシラは「お母さんと呼んで」と言います。これ以降プリシラとクロエは良好な関係になります。
プリシラは、イザベラとデミアンの関係についても否定。クロエも、イザベラの死を知った時のデミアンの態度が恋人のそれとは思えず、プリシラの話を的外れではないと感じているので、デミアンの不倫の疑いはこの時ひとまず晴れたのだと思います。(…結構大事なポイントだよね?汗)
「あの子が一人の女性をそんなに熱く愛する事ができるとは想像もしていなかった」というプリシラの言葉。実はまだ初夜さえ交えてないと言えないクロエ。
クロエがデミアンの寝室を訪れたこの夜。いつも完璧に身なりを整えた彼が、今日は乱れた髪とはだけたシャツ姿。手綱を緩めた彼には、独特な危険な雰囲気があったと(←色っぽいって事だよね♡♡♡)
次の30話…初めて読んだ時は、しばらく興奮が冷めませんでした、色々な意味で。
改めて1話からコメントしてきましたが、遂に一周しました♡読み直してみると、デミアンが嫌で「読んでられないわ」と中断した時の気持ちを思い出したり、伏線がその後見事に回収されている事に感嘆したり…。次回は30話のコメントを再投稿します~。外伝…早よ
オスカルを見捨てないでくれ、はカッセルの祖父の言葉ですよね。
「どうなろうとお前は正しい道を歩むだろう。オスカルと違ってな。あいつは絶対にヴァレスティナの娘と結婚してはならん。」とも(73話)
半分は正しいのに、もう半分はめちゃくちゃいらんアドバイスしとるがなーーーッ!!
「生きているのなら殺したいんだ」「息があるならこの首を絞めてやりたい」「たとえ何一つ傷つけることができなくても構わないから聞きたい」
↑使徒に?使徒って、ロヘリオ???
あの時救ってあげるべきだったのに…
見つめることすら惜しいと思った
だから見ることもできなかった
私はなんて愚かな希望を神に抱いてきたのだろう
カッセルの慟哭。
オスカルを殺-し、イネスに出会う前に姿を消していれば…と言うけれど、違うよ。カッセル。
プロローグを読み返しました。
6歳のイネスがカッセルを結婚相手に指名する時、背後で大人のイネスが
「カッセル、私があなたを好きだってことは決して忘れないで」
と言っていましたね。
そして、喪服で泣いているイネスにカッセルが
「君の過去とわれわれの未来が、どんなにわびしい光を放っていようと、私はここで、この場で君を待つ。そうやって君を愛していたように。だから君も。今度こそは。」
と。
難し過ぎてまだまだ分からないけれど、今世はイネスだけのやり直しではなく、最初の人生で幸せになれなかったイネスとカッセル二人の人生のやり直しではないのかと思っています。
今週も圧倒的な画力で…難解ですが読み応え抜群でした(ハァ…)
その品格に反抗を
042話
第42話