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  1. その品格に反抗を

    061話

    第61話

    評価:5.000 5.0

    NEW

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    良かった♡今回はデミアンの顔、怖くないw
    (カツラのような髪型が気になりますがw)

    クロエの手にキスするデミアンの美しさよ。
    何を言っても動揺しないデミアンに苛立った、クロエの口から出た残酷な言葉。
    「嫌悪で身震いする」
    原作では更に、私の体があなたを無意識に拒否する、と言っています(酷い)
    これらの言葉が、デミアンの心をえぐります。

    その時、バッグから転がり落ちたあのロケット。
    これがなければ、デミアンはクロエの言葉を信じてしまっただろうと。

    どんな酷い事を言われても、決して怒らず、クロエは今も自分を愛していると信じて語りかけるデミアン。
    前話で、俺を忘れたなら自由にしてやる。
    これがデミアンの口から出たのは驚き。46話の「絶対に拒絶させない」という態度から、180度変わったよね。30話で、俺は嫌だという女を抱く為に権力を行使する程愚かな人間ではない、と言っていたのを思い出しました。国王の権力を使えば、連れ戻す事は簡単だけど、それではクロエの心は取り戻せないから。

    「ゾッとする」発言からの、全てを置いて出て行ったクロエが、ずっとロケットだけは持っていた。
    この事実は、デミアンにとって大きな衝撃だったようです。
    クロエはクロエで、ロケットを見つけて勝利者のように笑っているはずのデミアンの表情から何も読み取れず、危うく彼に大丈夫なのかと尋ねるところだったと。デミアンのこのように乱れた姿は、初めて見たそうです。
    返事はよく分かった、と言い残して、エスコートできない事を謝罪し帰って行きます。食事の約束をキャンセルして。

    翌日デミアンが「人生で初めて緊張というものを味わった」言うてたのには、吹きましたw
    制御不能な猛獣?(前からやん)
    色々ぶっ込んでくるデミアンw
    ステラが困ってる。

    以前のような脅迫めいた強硬策ではなく、懐柔策で揺さぶりをかけてくるデミアン。
    クロエ、素直になりなさい♡
    離れていた間も、ずーーっと慕っていたでしょ?デミアンを。


    「愛していない俺と結婚した」
    色々味わったデミアンの口から聞くこのセリフは、せつなかった…(涙)

    • 89
  2. オークの樹の下

    083話

    第83話

    評価:5.000 5.0

    NEW

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    訳も分からず、超急かされる使用人たちw
    マクシーの膝小僧がチラ見えしただけで、途中で追い出される使用人たちw
    何なんだよ?呼んだのそっちじゃんかよ、ですよね(爆笑)理不尽w

    どんな魔物にも怯まないリフタンが、欲情したマクシーには押し倒されてタジタジ。
    素敵かよ。
    それにしてもリフタン、「クソ」言い過ぎでは?
    ベッドシーンですよw
    前話の時点でキスマークだらけのマクシーだったけど、今回もイチャイチャ満載でご褒美回でした~♡

    ルースの授業再開、リフタンに内緒なのね。
    また新たな火種が…。
    (言うたら言うたで、この甘い雰囲気がブチ壊しになる予感も満載だけど)
    ケンカはやめて~w

    いくらヨダレを垂らしてるからって、ルースを火かき棒でつつくはのやめたげてw
    めっちゃ先が鋭利じゃないの(爆笑)
    ルディスに頼んで起こしてもらうとかね?(ルディスに断られるか)

    • 37
  3. その品格に反抗を

    060話

    第60話

    評価:5.000 5.0

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    もうね、、、衝撃よ。
    最後のデミアンの顔が怖すぎて、それまでの内容全部吹っ飛ぶ破壊力。
    原作にはなかった描写(震え)
    あんな顔見たらクロエ、「前より怖くなってる」て思わない?一緒に帰る気になる?
    まるでドラキュラ…。
    (本国サイトの口コミも見てきましたが、作画が崩れた、変わったという声が多数ありました(汗))

    この馬車のシーンが大好きなんです。

    自分と過ごした全ての瞬間を忘れる事に成功したのか、と優しく囁くデミアン。
    「それならお前を放してあげようと思って。」
    約束するかと問うクロエに対して、
    「お前がスワンのバラの庭を忘れたなら、一面青かったベルディエの森を俺と一緒に走っていた瞬間を忘れたなら、そしてティセの橋の上でキスしていた俺を忘れたなら、お前を放してあげる。」
    (↑ティセ橋以外、クロエにとってはロクでもない思い出ばかり、、、のような気もするのだがw)

    「俺を忘れる事ができなくて辛かった、と聞こえる」というデミアンに反論できなかったクロエ。
    まるでキネビスに来てからのクロエの心を、全て知っているようなデミアンですよね。

    私の脳内では穏やかで、でも少し悲しげなデミアンだったのです。。。
    衝撃的な方法で彼の元を去った彼女に一抹の怒りさえ見せない、と原作にもありましたが、長らく離れていた間にデミアンも変わったのだなと。
    「お前を自由にしてやる」
    ↑こんな事、以前のデミアンなら絶対に逆立ちしたって言わないことですもんね。(どんな事があろうと有言実行するデミアンだから、偽りの言葉ではないはず)


    漫画には漫画の表現と楽しさがあるのは百も承知で、区切りの場面で見せ場も必要なのかもしれないけど、あまりデミアンをモンスターにしないで欲しいなぁ(涙)
    (あまりに衝撃的だったので←笑、辛辣コメントすみません)

    馬車のシーンはまだ続くので、次話に全力で期待~~(離脱しないでw)


    今後の作画について気になる人だけ




    作画についてはシーズン3から、今までの方に加えて、他の作画家さんと手分けして描いている印象です(私だけ?)が、64話くらいからデミアンのお顔元に戻ります(主観ですが)。
    【超】素敵でした←
    私自身「作画が気になって取り乱しそうだ」←
    ったので、余計な情報すみません汗
    (58、59、60話3連チャンで怖いデミアンの顔を見せられたので)

    • 92
  4. オークの樹の下

    082話

    第82話

    評価:5.000 5.0

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    オーク史上、最高にセクシーなマクシーでは!?
    リフタンの後ろから見たヒップも、キュッと引き締まってて良い!!(すみません、年甲斐もなく)
    今週は、どこからコメントに手を付けて良いのやら~~(オロオロ)

    リフタンに一番言いたいのは、「優しくできそうにない}?
    えええ?
    あ、あなた、部屋まで待てずに廊下で…。
    え?
    あなた遠征から帰って風呂も入らずに…。
    え?
    乗馬の練習の時も、祭りの時も、お外で…。
    (読者の粘着質な記憶力をナメてはいけない。)

    マクシーには、「行かないで」???
    熱いグラグラのお湯を運んで待たされてるんじゃないの?ドアの外の人たち。
    「今、始めないで」だよ、彼らからしたらw
    そして来週まで、私は待ちたくない。

    • 90
  5. 今夜、うちにおいで~冷徹上司の理性が溶けたら

    049話

    部長と付き合ってるんですよね!?

    評価:5.000 5.0

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    え。
    圭亮さんも資産家の子息とかいう展開ですかね?
    もしかして裕晴くんよりもハイスペックとか???

    どんな展開だったとしても、圭亮さんが絶対に離さないから大丈夫だよね。
    もう波乱はいいから、ひっついちゃって♡

    • 32
  6. 軍神と偽りの花嫁

    028話

    仙琳の処分

    評価:5.000 5.0

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    二人の激しい夜に、すっかりアホ皇帝の存在忘れてたわぁ。
    「まだ生きてる」
    ↑お前もなw
    そしてやっぱりメイリンに執着してるよ。。。
    疫病神になりそうな予感満載。。。

    • 21
  7. その品格に反抗を

    059話

    第59話

    評価:5.000 5.0

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    「答えが気になって取り乱しそうだ」
    一見狂気のように感じるこのセリフですが、あれだけの仕打ちをしたクロエを一言も責めないって凄いですよね。(逆にこのセリフを聞いたクロエから、足をめちゃくちゃに踏まれていますw)
    笑顔で話すデミアンに対して、クロエは辛辣で。
    「人を一番幸せにしておいて奈落に落とすのは、あなたの得意技ではなかったのですか?」
    ↑キツい(汗)


    本当に一人で来たデミアン。
    (原作では本物のロレンスも同行しています)
    外交関係が最悪の状況(デミ父は戦争で、公国軍にコロされ首を城壁に吊るされました)。
    一国の王が護衛もなく一人でいるという事実は、十分に危険な事で、気性の荒い公国の男達なら、デミアンの正体を知れば酒に酔って何をするか分からなかった、と原作にありましたが、ホンマにソレ。
    それでもデミアンは、分かってたんでしょうね。
    代理の者が行っても、力ずくで連れて帰ろうとしても、クロエが絶対に戻らない事を。

    バイスには十日で戻ると約束しますが、エルノとヨハネスに見つかればコロされると猛反対されます。
    それに対してデミアン、「スワントンの王が来ると、新聞に広告を出したらどうだ?ヨハンが見られるように。」←さすがです(震え)

    最後の、クロエが拒否したら「スワントンの王は再び変わるだろう」発言。
    デミアンにとって、人生の目標だった王座。
    それすらもはや、クロエより優先順位が下になったという事よね。
    改めて絵で見ると、デミアンが貰った贈り物の凄惨さよ…。
    人生観ひっくり返ったんだろうね(涙)
    クロエの事を「俺には永遠にお前しかいない」と言っていたデミアン。
    そのクロエがいない人生なら、もう生きている意味さえ見出せないなんて。
    (デミアンの場合、偽装した死ではなくド派手な本物の死をプレゼントしそうだから、そこが怖いけどw)

    なぜ会いに来たのか、尋ねるクロエに

    恋しくて
    会いたくて
    踊りたくて

    と答えるシーン、大好きです。
    停電中のキスで、自分の気持ちを再確認したデミアン。
    (今度は彼女が気付く番だ。彼は彼女の世界を踏みつけながら狩りに来たのではない、という事実を。デミアン・エルンスト・フォン・ティセは、二度も同じ過ちをオカす愚か者ではかった。)
    54話で、どうやってお前を再び手に入れるか楽しみにしていろ、って言うたあのセリフ。
    覚えてるからね~、デミアン♡

    • 96
  8. オークの樹の下

    081話

    第81話

    評価:5.000 5.0

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    か、嚙み合ってないw
    外で水浴びしたくらいでリフタンが風邪引くわけないし、凍った湖を割った水で体を洗って普通は平気なわけもないw
    でもリフタンをドレスの袖で拭いてあげるマクシー♡
    読んでるコッチまで、顔がふやけそう♡
    かがんで拭いてもらってるリフタンも嬉しそう。

    リフタンの裸体に見惚れるメイドに、すかさず目を光らせるルディスにもウケるw
    いやいや、あんなん見てしまうよねぇ?
    私なんか観賞用にスクショしましたけど?←

    ところで、デーモンリフタンに睨まれている芋虫?はルースとして、隣の赤いウサギはどなた???
    マクシー?笑
    そして、なんで芋虫…。

    • 46
  9. その品格に反抗を

    058話

    第58話

    評価:5.000 5.0

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    まず
    「どうして嬉々とした表情を浮かべているの?」
    ↑このデミアンの顔が怖い。
    (どなた?何か別人に見えるのですが……。)

    クロエは、ここにグレイがいる事に気付いたデミアンを、彼は逃げた妻と使用人が同じ場所にいる事を許せる人ではなかった、と怯えますが

    (彼の美しい青い目に浮かんだのは、クロエが知っている感情だった。傲慢さだった、勝利感だった。)

    デミアンからすると、先にグレイがそこに居た事よりも、「ほら、俺の言う通りだっただろ?」て事なんでしょうね。
    グレイはこの時固まってますが、ダメよ~グレイ。恋人目指すなら、ここで割って入るくらいの男気がないとw


    デミアンはクロエをどうやって探し出したのか。
    探し出したのは、バイスですw
    デミアンからクロエ生存の話を聞いた時も、唯一彼の話を反論無しに聞いた(どんなに彼が狂っていても←笑、彼の判断力だけは光を失わない事を知っていた)バイスが、デミアンの命令で一年かかって探し出しました。
    一方デミアンは、完璧に国王の仕事をこなしています。
    デミアンの即位後、建国以来最悪の混乱状態に陥ったのではないかと思われた王国の状況は、すぐに落ち着いたそうです。
    (身分に関係なく人材を登用し、予告なしに領地を訪問して地方の雰囲気を察し、万が一あるかもしれない反乱の芽を除去した。
    宮殿の外へ滅多に出なかったヨハネスとは違って、デミアンは休む暇もなく地方の領地を視察した。無理するという言葉では、足りなかった。彼は寝ずに、まるでわざと自分を酷使したいかのようだった。)

    戦争中、敗戦の色が濃かったのを命懸けで勝利へ導き、クロエの死後は心を殺して二年間国に尽くしたデミアンがやっと一人の男として、クロエを迎えに来る事ができたので、全力で応援したい!
    きっとデミアンは以前と同じやり方かそれ以上の手段で自分を追い詰める、とクロエは思っていますが、彼はいつも予想を裏切る男だから♡

    ステラ?
    クロエとクレアの言い間違いには、深過ぎる事情があるからね?
    決してその実業家がア〇だからではないのですw

    • 115
  10. オークの樹の下

    080話

    第80話

    評価:5.000 5.0

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    このまますんなり、アナトールでリフタンとマクシーは仲良く暮らしましたとさ♡とはならないお話でしょうから、新たな展開への布石にしか感じない今回のお話……。
    もしリフタンが行くことになれば、きっとマクシーも今までみたくお城でおとなしくお留守番したりしないよねぇ?
    その前に、ルースが魔法の授業の再開とか言うてるから、またまたリフタンと揉めることになるんじゃ(老婆心)
    一波乱二波乱ありそう……(ケンカはやめて~)

    • 27