5.0
ついに!ついに!!
二人が再会!!(感涙)
現れたデミアン、震えるほど色気がダダ漏れじゃないですか!?
徹底的に叩き潰されて、絶望の淵から這い上がって、ここまで来たよ!デミアンは!!
手が震えて、ペンをギュッと押して書かなければならなかった偽りの手紙。
~どうか全てが無事に終わりましたら、私をおそばへ連れて行って下さい~
「用事は全て無事に終わりましたが、大変遅くなってしまいました」
クロエのあの手紙になぞらえた、デミアンのセリフも最高♡
今思えば、すごく意味深なセリフですよね?
~心を入れ替えて、一から出直して来てください。そして、私を迎えに来て下さい~
みたいな。
デミアン、物凄く苦しんだし時間も掛かったけど、「来たよ」と。
(現時点で、クロエがそれを喜ぶかどうかは甚だ疑問ではあるけれどw)
~デミアン、愛しています~
↑コレは、これからクロエの口から言ってもらいたいよね~。
遡って、ステラとクロエの会話。
原作によると、ステラの「その人と一緒にいる時心臓がドキドキしたら、他のことは何も問題にならないわ」という言葉に、クロエは初夜のことを思い出していました。
(「クロエ」
再び彼の声が浮かび上がると、窓枠を握った手に思わず力が入った。彼の胸と背中に傷を残した、あの夜のように。
「前もって謝るよ。」
「公爵様、私、私は…!」
傲慢極まりない男が謝るしかなかった理由を、一晩中感じたあの夜。)
漫画での初夜は、クロエは服を着たまま、小鳥キスみたいな←笑、ソフトな描写で終わってますが、原作の初夜はめちゃくちゃ激しかったので、この作画家さんの絵で見てみたかった~(切実)…年齢設定の問題ですかね。
ちなみにデミアン、クロエ曰くアチラの方は、
「昼も夜も相手をしなくてはならず、手に余る」←笑、「快楽の悪魔が宿ったに違いない彼の相手をするには、身体が十個あっても足りない」そうです。最高かよ。(何の情報)
ここでシーズン2は終わりです。
ひたすらデミアンに溺れたシーズン2でしたw
初期のデミアンはまだ作画家さんの絵も拙い感じで、しかもあの頭がおかしいの?としか思えない無神経過ぎる言動にギブして離脱w
戻って来て良かったw
休載なしで3が始まるといいな~。
(いつも長いコメント、原作ネタがお嫌いな方も、すみません。読んで下さった方ありがとうございます。)
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その品格に反抗を
057話
第57話