アレン大公、意図せず自らマクシーを戦場に連れて行く係…気の毒(安心でもあるけれども)
早速、危険にさらされるマクシー。
神聖騎士団が来たって言っていたけど、チラッと見えたあの口元、クアヘル・リオン卿かな♡
最後のピンチも救ってくれるのかしら(リフタンがいい、リフタンが涙)
前話を読んでから、悶々と・・・。
以前、メイドを付けずに一人で外にいた無防備なマクシーに「そんなことも察しがつかないのか?」と言っていたリフタンを思い出しました。
今回の彼女の決断は、今までで一番危険を伴いますよね。
カリプス城が襲撃された時、「お前が自分の足で危険な場所に出向く事は許さない」
マクシーの魔力が枯渇して倒れた時、「次はない」
と激怒し、警告していたリフタン。
怒りが全面に出ていたけれど、リフタンは傷付いていたんじゃないかなーと。
マクシーには、ただ穏やかに幸せに暮らして欲しいだけなのに、自分の領地で危険な目に遭ってしまったから。(マクシーは父親に強要されて望まない結婚をしたと思っていて、「クロイソ城にいた時より贅沢させてやるからな」と何度も言っていましたよね。)
連れて行くくらいなら自分が命を落とした方がマシ、と言いながらもリバドンまで連れて来て(←超不本意)、置いて行く時も内心心配で堪らず、自分のお守りを渡してようやく背を向ける事ができたのに、戦場にまで来てしまった妻を見たらどう思うのか。
かたや、マクシーは父親からの支配から逃してもらった今、過剰に守られたり制限された生活は望んでいない。魔法に目覚め、自分にも出来る事がもっとあるのでは?と、新しい世界に踏み出してみたい。何よりリフタンの傍にいたい。どんな危険な場所でも。
二人とも相手の気持ちを考えるより、自分の愛をただぶつけているだけのようで切ないです。
次に二人が顔を合わせる時、間違いなく修羅場になるのだろうけど、不器用で純粋な二人が大好きなので何とか分かり合って欲しいな。
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オークの樹の下
119話
第119話