5.0
関西人の私は小さい頃から上方落語が大好きで、寄席にもよく行っていましたが、このお話を読むと、江戸前落語の良さも実感出来ました。
助六はどちらかと言うと、上方風な気質ですが、八雲の芸術的な域に達した芸は、まさに江戸前の真髄という感じで、八雲が実際に実在していたら、是非八雲の生落語を、聞いてみたかったです。
-
0
11671位 ?
関西人の私は小さい頃から上方落語が大好きで、寄席にもよく行っていましたが、このお話を読むと、江戸前落語の良さも実感出来ました。
助六はどちらかと言うと、上方風な気質ですが、八雲の芸術的な域に達した芸は、まさに江戸前の真髄という感じで、八雲が実際に実在していたら、是非八雲の生落語を、聞いてみたかったです。
続編だけれどもpart1とは又全然違うストーリーで、登場人物の性格も違うので、新しい気分で楽しめそうです。
無料分ではほんの触りしか進まないので、毎日無料になるのが待ち遠しいです。
よくある設定のお話でした。
そこからもう一捻りある訳ではなく、典型的なストーリー展開なので、あとは登場人物達の個性や魅力に期待したいですが、そこも特に際立った個性は感じられません。
せめてヒロインが悪女に目覚めて復習してくれるなら良かったですが、そこもポヤーンとした感じの良い子ちゃんなので、個人的好みとしてはちょっと…。
でもまぁ普通にサクサクと先を楽しみにして読む事は出来ると思います。
無料分では、色々伏線を引いて風呂敷を広げている真っ最中という感じですが、最終的にどう風呂敷をたたんでいくのかが楽しみな作品だと思いました。
絵は、わりとケバい感じの絵なので好き嫌い分かれると思いますが、表情の書き方等は細かいので、段々とケバさが気にならずに馴染んでいきます。
さっさと仕事を辞めて結婚しようとしていた人が、彼氏にフラれて破談になったからという理由だけで、何のビジョンも持たずに就職しても、そりゃ色々甘すぎて怒られるわなと思いますが、とりあえずこの先どう成長していくのか楽しみですね。
王道恋愛漫画とは言え、今時いきなり初っぱなから堂々と壁ドンはちょっと芸がなさすぎと思いましたが、元夫婦の恋愛ドタバタ劇という設定は好きなので、先が楽しみです。
本当のデキる人間というのは、良い意味でもっと自尊心が高く、きちんと自己肯定出来る人だと思うので、フラれたぐらいで一々気にせずに自分らしくあり続ける人の様な気がします。
しかしそれを言ってしまっては、恋愛漫画は始まらないのでそこは割り切って見目の良い二人の恋愛模様を楽しもうかと思います。
他の男の子供を孕まれたら困るからと言って監視しておきながら、自分が懸想してたのでは世話ないなとは思いますが、とりあえずこの先の展開は気になります。
作品の出だしでヒロインが浮気をされた時に、自分の何が悪かったのと泣いていましたが、受け身的な性格とか自己肯定感の低さが原因では?と思いました。
普通、人の男を取って勝ち誇った様にニヤニヤとこっちを見てくる浮気相手とイチャつきながら、自分の事を知らないフリをして無視をして去っていく恋人を見たら、泣くよりも激怒してこっちからフッてくれるわと思いそうなものなのに、メソメソしているだけなのがイライラしてヒロインに共感を持てませんでした。
しかし絵は綺麗だし、更にハイスペックな相手と仲良くなっていく展開は読んでみたいと思います。
相続争いをネタにする様なお話なので、ドロドロしているのかなと思いましたが、一つ一つのお話はけっこうハートフルな感じでいい感じでした。
主人公の背景についてはかなりドロドロしていそうですが…
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
昭和元禄落語心中