4.0
これから期待大
あの、テルマエロマエを描かれたヤマザキマリさんの新作とあって、試し読み分だけ読みました。
確かに、まだ前振りで話はこれから本筋に入るところで、他の方も言われるとおり、前作のインパクトが強すぎて物足りなさを感じるのも事実ですが、これからの展開はきっと前作に並ぶかそれ以上か?私の脳内では勝手に実写版が映像化され、この配役はやっぱあの人かな?などと妄想が止みません(^ー^)。
続きがとても楽しみです。
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2785位 ?
あの、テルマエロマエを描かれたヤマザキマリさんの新作とあって、試し読み分だけ読みました。
確かに、まだ前振りで話はこれから本筋に入るところで、他の方も言われるとおり、前作のインパクトが強すぎて物足りなさを感じるのも事実ですが、これからの展開はきっと前作に並ぶかそれ以上か?私の脳内では勝手に実写版が映像化され、この配役はやっぱあの人かな?などと妄想が止みません(^ー^)。
続きがとても楽しみです。
八百万の神のおわす日本だからこそ出来てしまう、この神様仏樣のコラボ。
(これ、外国語訳にはできないよね…)
それにしても二人ともなんて小市民・・・いや、慎ましいのでしょう。
立川という立地がこれまた違和感を無くしているし、ほのぼのした神様達の至って真面目な休暇ライフ。
いつか読みたいとは思っていたので今回試し読みでガッツリ読めてとても良かったです。
人体の血液やら免疫については学校の堅苦しい授業でその理屈はわかっていたけど、当時こんなおもしろいマンガがあればもっと楽しく頭に入っていただろうなあ、と思います。
ただ、他の方も述べていた通り、スマホでは見辛い!紙媒体で読むのが最適でしょうね。
あと、お試し分では出てこないけど、この作品の舞台となっている体の持ち主のビジュアルが是非見てみたいです!
試し読みだけしか読んでいませんが、若い頃、少し危険な香りのする大人の男性に解っていても心魅かれた経験を思い出されました。
現実にあり得そうな話で、幽かな犯罪臭も漂うし、続きも気になるのですが、何故か続きを読みたいとは感じませんでした。
この作品さ医療をテーマとしたこれまでの作品とは少し趣きが異なるような気がします。
単に主人公が白衣を着ていなかったり、病理という部門が患者に直接やり取りしないという点だけでなく、病理の出した診断が医療の中でこれほど重要だったのかと驚かされたことに尽きます。
自分もたまたま最近病理に検体を出して診断を出してもらっていたりしたのでなるほどと納得した次第です。
病理で出された診断が患者の生死を左右する、決して妥協できない重たい仕事ということを、この作品を通してもっと世間に周知されるべきだと強く思いました。
試し読みで公式スピンオフ大阪編、茨城編とよんできましたが、長崎が舞台となるとまだZQNの魔の手がそこまで伸びてないのかな・・・、でも主人公の怯えぶりが半端無いところをみると、これは嵐の前の静けさなんでしょうか。かなり気になります。
公式スピンオフで大阪編の次は茨城と来たか!
実はこれら三作の中で一番主人公が健全・・・というか健気とでも言うべきか。しかもサバイバルの下地は心強い相棒と共に既に整ってる。だけど回想形式のモノローグが不安を掻き立てるけど・・・。
大阪編と共に目が離せない作品となりそうです。
私、成人してすぐに母を亡くしているのですが、40を軽く過ぎてから娘を産んだので、旅立つ前に孫の顔をお母さんに見せてあげれたなんてずるいぞ、なんて一瞬思ったりもしました。(作者さんごめんなさい)
でも、本当に、今まさに横で寝ているわが子にも、作者同様、母が私にしてくれたのと同じことしてるんですよね、
もう亡くなってからの時間の方が一緒に居た時間より長いというのに。
母が私に抱いた気持ちとか願いとか、時を越えて伝わってくるんですよね。
さっき「セブンティウイザン」の試し読みで涙腺崩壊して、本作でまた涙腺崩壊。明日私はどんな顔になっているんだろうorz。
今度、家族の寝静まった週末の夜にじっくり読んで見ようと思います。
どの作品も、鋭い!
どうしても夢をみてしまう女の子のピュアな気持ち、もっと現実を見ろよなのかもしれないけど、男の方も、都合よく女の子を利用すんなと説教したくなるところをキッチリ〆めてるのがエライ!と思います。
ストレス発散になりますね。(^ー^)
アメリカのスティーブン・キングの作品でレビュータイトルの作品があるのですが、もしかさそたらそれをリスペクトした作品なのかな、と
思い、読んでみましたが、試し読みではまだ何とも…、です。
ただ、太った理由についてまだ明確な説明がないあたり、これから超常現象を含む展開があるのかな?
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