5.0
モフモフは流行り?
なんかあちこちで「モフモフ」って単語をみかけるのですが、伯爵侯爵、聖女様に並ぶ流行りなのかしら。?
本作品は、作画・画力に不満があるものの、ストーリーとしては面白いです。もののけ姫の山犬の幼犬verの飼育物語ですが、ホッとしますよ。
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なんかあちこちで「モフモフ」って単語をみかけるのですが、伯爵侯爵、聖女様に並ぶ流行りなのかしら。?
本作品は、作画・画力に不満があるものの、ストーリーとしては面白いです。もののけ姫の山犬の幼犬verの飼育物語ですが、ホッとしますよ。
極論ですが、受験の過剰競争を引き起こしている塾を規制するべきではないかと思います。子供を壊し、教育格差を助長する塾産業こそ、日本の競争力低下を招いているのではないかと思う。本書は広く読まれるべきだと想います。
少女マンガライトノベルは、導入部分がホントにイラつくんですよね。馬鹿の許嫁、足を引っ張る腹黒兄弟。最初で読む気が失せる事が多いです。
でもこれは、厭な部分が即刻終わり、素晴らしい婿様が現れます。みんなこれ位のスピード感が欲しいですよね。
虫かぶり姫とは、いささかセンセーショナルなネーミングであろうことは予期していたが、「本の虫」から「虫かぶり」とは飛躍的過ぎますね。笑。
ただし、お話しとしては出来が良いです。その辺の貴族令嬢物語とは一線を画する仕上がりです。前半は多少イライラしますが、色恋沙汰だけのストーリーではない所が逆に新鮮だったりします。おすすめです。
回復魔法とか癒やしの力とか、聖女様って話は流行りなのかしら。
でも、このお話は切なく悲しい物語です。
聖女様に匹敵する能力者の母娘を我が物とするため暗躍する伯爵。子供を逃がそうとして、力を封印する母親。まるでシンデレラやキャンディキャンディを思わせる展開は必見です。
いいお話しですよ。
傷を癒す能力者を聖女候補として教会が管理。でも、聖女の位はなかなか得られない。
主人公は聖女候補であるものの、単に治癒能力を持っているのではなく、自己犠牲(病を自分が引き受けるタイプ)に依る能力者で、欠陥聖女候補とせして虐げられています。これをベースに、中世ヨーロッパでも問題になった教会と王室の対立に当て嵌め、聖女を利用して王室を廃したい神父の暗躍をテーマにしたお話しです。
そこに王太子兄弟の対立やら、野心的な筆頭聖女候補、貴族対立と盛りだくさんです。
惜しむらくは、対立テーマが複数あるが故に、話題が飛び飛びになること。紙ベースのコミックなら許せるのですが、1話が短い電子ではイライラして評価を落としてしまいます。
でも、単品作品としては凄く出来の良いマンガです。
女性のドロドロしたお婿様の取り合いが多いこのジャンルで、その逆バージョンってのが新鮮です。私、50歳のおっさんですが、思わず、ふふふって笑っちゃいました。
昨今のペットブームをみると、「金持ちの家のペットになりてぇ!」って誰しも思いますよね、笑。まさか犬では無く狼って大笑いです。
ほのぼの系少女マンガでほっとします。
義母だとか腹違いの姉妹だとかそんな話ばかりのライトノベル系マンガの中で、密かに輝く星みたいな存在です?
転生したら過去だった?ってな感じの話は流行りなのかしら。
でも、これは色恋の話だけで無く、とても奥の深い話です。しかし、ライトノベルの世界の婚約者ってのは馬鹿しかいないのかね。
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平凡な私の獣騎士団もふもふライフ