5.0
黒の紳士たち
スモーキングの続編なのか、その前なのかは判りませんが、これまた面白いです。
スモーキングと違って必殺部隊ではありませんが、宅司さんのクールでダークな紳士的側面がこれでもかと言うくらい全面的に出ています。
残念なのは宅司と美堂以外のキャラクターが皆同じに見えること。もう少し、癖強めのキャラクターを作ってもよかったと思います。
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1
7552位 ?
スモーキングの続編なのか、その前なのかは判りませんが、これまた面白いです。
スモーキングと違って必殺部隊ではありませんが、宅司さんのクールでダークな紳士的側面がこれでもかと言うくらい全面的に出ています。
残念なのは宅司と美堂以外のキャラクターが皆同じに見えること。もう少し、癖強めのキャラクターを作ってもよかったと思います。
厳密に言えば正義の味方ではないから仕置人ではないのだけれど、法で捌き切れない悪に誅を下したりする場面はまさに仕置人。しかも登場人物は皆それぞれが必殺の技術者である。過剰に暴力的な描写もないし、ストレートにストーリーを楽しめます。
DIABLOになってから、絵が本当に綺麗になった。とはいえ、ストーリーのひねりが劇的に変わったわけではなく、少し陳腐化してる気もする。新しいキャラクターが、どうかきまわしていくか注目です。
後悔、恨み、つらみ、苦しみ、執着。
これがない人はいないと思う。それを解き放ってくれる生徒死導という概念はとても新鮮でした。霊能者が成仏させる話は多数あれども、教師がそれを行うのは初めてきいた。斬新なストーリーと丁寧な画力はとても美しい。
医大を目指す真面目女子と、イケメン男子の恋物語。1軍男子と2軍女子の組み合わせにハラハラしてます。恋愛経験値の違いに戸惑う真面目女子の押し引きに、感情移入し過ぎてしまいどハマりしています。真面目女子あるあるですが、これは良い青春恋愛マンガです。
ありがちなストーリーであることは間違いなく、三流韓国ドラマかな?って思って読み進めましたが、大変面白いものでした。
御曹司との契約結婚とか記憶喪失とかのベタな展開の合間あいまに、スカッとするアクション(元彼や寝取り女の悪事バレや失脚、元カノ敗退など)があることで、ドロドロの愛憎劇ではないピュアな恋愛ストーリーとして読めます。
田舎では長男がすべて。特に一人目が女児で、二人目が男児だった日には、甘やかされ過ぎて目も当てられません。これは正にそんなストーリー。父親、母親、弟の全てが時代錯誤のまま令和を迎えた、、、。姉に同情、共感します。
凶暴な子供たち、引き籠もりの大人。社会システムの不備が原因かと思っていたが、実はモンスターペアレントの生み出した産物だと改めて知りました。社会派漫画として評価できる作品です。
加害者家族の人権に関して、これまで多くは論じられてこなかった。開き直る者もあれば、一家離散の憂き目に遭った者もいるとか。加害者遺児の問題をクローズアップした労作です。
貧乏貴族の初恋物語。日本でも貧乏公家が行儀作法の教師として派遣されていたことはあったようだが、これはその西洋版で、かつ、お姫様が下働きに出るというもの。初恋のお相手と婚約しながら、知らずに下女として働くストーリーはちょっと面白い。絵が丁寧で凄く見やすい読みやすい。
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D.B.S 新装版